1978-04-18 第84回国会 参議院 文教委員会 第7号
ですから、そこでこれは文部大臣の政治力いかんというようなことにもなりますけれども、まずこの政令に公共図書館でも、これは福祉関係の点字図書館は厚生省の方のあれらしいですけれども、公立図書館は文部省の管轄ですから、文部省の側の図書館法による公共図書館でも、そういうことならば、やっぱりある程度限界はつけなければならないでしょうけれども、利用できるように幅を広げると、一項加えれば、この第一、第二、第三、第四
ですから、そこでこれは文部大臣の政治力いかんというようなことにもなりますけれども、まずこの政令に公共図書館でも、これは福祉関係の点字図書館は厚生省の方のあれらしいですけれども、公立図書館は文部省の管轄ですから、文部省の側の図書館法による公共図書館でも、そういうことならば、やっぱりある程度限界はつけなければならないでしょうけれども、利用できるように幅を広げると、一項加えれば、この第一、第二、第三、第四
だから、これは法務大臣の政治力いかんと言っては失礼な話でありますが、あなたの政治力でどうしても次の国会に出してもらいたい、こういうことなんであります。私の言わんとすることは百も二百もあなたは御存じのことでございますから、次期国会に出してもらいたい。 以上、いかがですか。
○勝澤委員 私、きょうあまり時間もありませんから、具体的な問題は別の機会に譲りますが、行政改革がどう積極的に行なわれるのかというのは、やはり時の内閣の政治力いかんにかかっていると私は思うのです。その中でも一番中心になるのは、やはり行政管理庁長官の手腕にかかっておる。
問題は政府の政治力いかんによつて財源は捻出できると考えます。関係方面との折衝におきましても、要点は財源にかかつていると思いますが、結局これは政府の政治力によつて決定されるものであろうと私は考えます。
また安本はそれを調整するためにできておるにもかかわらず、やはりその政治力いかんが問題を決定しておる、ここはわれわれのはなはだいかんとするところである、もちろん私ども國会の者としても、われわれの政治力は弱い、こういうことになつておる、ここで結局は、一番いけないところは官僚の政治力ということになつております。官僚の政治力の強い所は予算がとれるが、その政治力の強い所は予算がとれない。
これを要するに、今日國家といたしまして急を要する政策並びにその方向が、政府の描いておりまする中間安定対策中に盛られておることは、私どもこれを了承するのでありますが、要は、これを單なる作文に終らせるか、また実際に効果を現わさしめるかは、一にかかつてその内閣の政治力いかんにあります。