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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-02-16 第189回国会 衆議院 本会議 第6号

しかし今日政党が分裂・消滅したり、少数政党ゆえに縮小してゆく現状を見ると政治制度改革の難しさを改めて実感しております。   この二十五年間は、バブルの崩壊、石油の高騰と下落、近隣諸国の成長、リーマンショック長期デフレ、財政の悪化と増税問題、社会保障費の増大、大規模災害等々、怒涛のごとき変化であります。   

町村信孝

2012-01-26 第180回国会 衆議院 本会議 第2号

我が党は、昨年五月の党政治制度改革実行本部総会において、選挙格差を二倍未満とする〇増五減案各党に提示することとし、各党協議会に提示してきました。民主党も曲折を経て同じ案に到達したことは、大きな前進であります。他の各党意見はまだ集約されておりません。  過去五十年もの間、一度たりとも最大格差が二倍未満になったことはありません。一日も早く実現すべきであり、国会責任であります。  

細田博之

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

必ずしもネガティブキャンペーンが、確かに効力も大きいんですが、アメリカの住民投票なんかを見ていますと、むしろ住民が提案したものの中でも、例えば環境保護やあるいは政治制度改革とかというのもある程度成立していますから、説得力さえあればそういうネガティブキャンペーンには負けないものもある。

福井康佐

2003-04-09 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

そういうことを指摘して、特に、この間の政治腐敗事件に関連して、自民党政治制度改革本部で、政治献金公開基準を、現在の五万円超から、きょうの新聞の報道では二十四万円から三十万円に引き上げる方針だ、しかも献金限度額の引き下げも見送り、公開基準もそういう形で引き上げるというような報道までされているわけですね。

大森猛

2002-07-16 第154回国会 参議院 内閣委員会 第15号

前段階なんですが、先月、自民党政治制度改革本部が、閣僚は原則として国会議員とし、非議員を充てた場合は次の選挙で出馬を促すという案を出しました。これは事実上の民間議員の排除です。  憲法第六十八条に、国務大臣の過半数は国会議員の中から選ばなければいけないとあります。これは読み替えれば、半数を超えない限り、首相は民間から大臣を任命できる権利、そして、民間人大臣に任命される権利があるわけです。

黒岩宇洋

2002-03-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第2号

これは今、私は政治制度改革本部長代行として、我々の党のこともしっかり見直していこう。そして、トップリーダーがこういう改革をしたいということができるような仕組みにしていくべきだ、同時に、もちろん我々党員の、国会議員皆さんの発言というものが生きていくことも必要でありますけれども、そういう党内改革にも今具体的に取り組んでいるということもこの機会に申し上げておきたいと思います。

伊藤公介

2001-03-12 第151回国会 参議院 予算委員会 第8号

幸い、党政治制度改革本部におきましていろいろと今具体的な案を詰めておられるわけでありますから、そうしたことをできるだけ早急に詰めていただきたいし、同時にまた、総裁選挙についての意見もいろいろあるようでありますから、私は総裁として、その任期を仮に前倒しにしておやりになるということについても、党員の総意であれば結構でございますから、党の執行部皆さんでもお考えくださいと、こう申し上げたわけでありまして、

森喜朗

2000-04-13 第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

これは毎日新聞の一月八日の記事ですけれども、自民党政治制度改革本部は、本部長は粕谷さんですが、本年一月七日「政治家個人あての企業・団体献金が禁止されたのに伴う地方議員救済策として、都道府県・政令指定都市議員に限り、従来通り新規で五十人の党員を集めることを条件に政党支部の新設を認めるガイドラインを決めた。」こう報道していますね。

東中光雄

1993-11-08 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号

ですから、いろいろ御意見があると思いますが、私はそのまま理解いたしまして、そういう中で、少なくとも今回の政治制度改革の中ではそういう少数の方々に対しても道を開けるということで、できるならば私は、やはり個人、これは個人見解ですから、個人が立候補するのは自由ですが、自由でございますけれども、できるだけ政党という場で政策を練って、それは個人よりは大きな横のつながりを持った組織政策を行うことがやはり私はベター

米沢正和

1974-11-27 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第14号

これはもしあなたの官房長官としての立場が今日はたいへん短命なものでたとえばあったとしても、私はあなたの仕事として日本政治制度改革の基本に残るものであると実は信じます。田中総理の今回の悲劇の中から、田中さんの強大なささえのお一人であった竹下官房長官なるがゆえに私は政治的教訓としてくみ上げてやり遂げるべきだと実は考え、全くの善意で私はその実行を促したいと思うんですが、いかがですか。

和田静夫

1974-02-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第6号

この際、私は、今度のことで——私は前に社会党の政治制度改革特別委員長並びに行政改革特別委員長をやった時代に、臨時行政調査会と取っ組んだことがありますが、あの時分、やはり三井から入った佐藤喜一郎さんですか、あの人の意見というものが非常に傾聴に値したのは、日本官僚システムというものが非常に動脈硬化になって、近代産業におけるシステムから見ると時代おくれのちょんまげである、こういう非能率で、ファンクショナル

戸叶武

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