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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-11-15 第150回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号

その当時、私どもは政治倫理法というものを制定すべきだという主張をいたしまして、議会の中に政治倫理委員会というものを常設いたしまして、そこで一定の人数、例えば衆議院が十人であれば参議院が五人でその委員会が開催できるようにして、疑惑を持たれた議員のいわば審査、それからみずから疑惑を持たれた者がまた主体的にそこで弁明することによってさまざまな政治倫理の問題を議論すべきであるという法案を出しました。

大脇雅子

1998-12-07 第144回国会 衆議院 予算委員会 第2号

政治家がみずからの襟を正して国民から疑惑を受けることのないように、私たちが提案をしております政治腐敗防止法確立するために、企業団体献金、これらをきっぱりと早く前倒しして廃止し、あっせん利得処罰法政治倫理法強化、これが今国民政治信頼を取り戻すための急務の課題だと私は思うところでございます。  

濱田健一

1998-09-18 第143回国会 衆議院 本会議 第12号

政治腐敗防止法政治倫理法についてもお尋ねがございました。  国会議員あっせん利得行為等を処罰する罪の新設を含む立法措置につきましては、自由民主党等におきましても議論が行われてきたものと承知いたしております。政府といたしましては、各党会派で十分御議論をいただくことが基本であると考えており、その結果を踏まえ、適切に対処いたしてまいりたいと考えております。  

小渕恵三

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

若干要旨を申し上げますと、国民政治行政に対する不信が高まる今日、我々は政治不信を解消するために、みずからも厳しく律するために、政治倫理法公務員倫理法制定する必要があると考えます。総理さきに、公務員倫理法におきましては、各省庁における公務員倫理規程をつくるということで、その自浄能力に期待するとも述べられているようであります。

福岡宗也

1997-11-18 第141回国会 参議院 予算委員会 第4号

大渕絹子君 今回の低投票率で改めて明確になった政治不信の克服に向かって、我が党は党首会談を呼びかける中で、企業団体献金禁止の前倒しの実施やあっせん利得罪法律制定、あるいは政治倫理法制定公職選挙法改正恩赦法改正閣僚資格の除外などを与党政治改革協議会提案し、早期の実現を目指しています。

大渕絹子

1997-02-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第7号

不祥事が多発をし、国民政治行政に対する不信が高まる今日、我々は政治不信を解消をするために、みずからを厳しく律するために、政治倫理法公務員倫理法制定をする必要があると考えます。  総理さきに、公務員倫理法におきましては、各省庁における公務員倫理規程をつくるということで、その自浄能力に期待をするとも述べられているようであります。

福岡宗也

1997-01-22 第140回国会 衆議院 本会議 第2号

また、政治倫理法、行政倫理法という御意見がございました。  政治献金につきましては、先般の三党政策合意におきまして、政治資金規正法の平成六年改正法附則の第九条及び第十条の規定を踏まえて、政治資金のあり方について協議を今後さらに進める旨明記されているところであり、各党会派におかれても十分御論議をいただきたいと存じます。

橋本龍太郎

1994-01-10 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第9号

もう一つは、政治改革の根本である政治倫理確立のためにまず政治倫理法制定し、また、政党選挙政策選挙を助長するための政党助成法制定政治資金透明化実現するための政治資金規正法改正を行うということを先にやれ、こういうことでございます。  このように小選挙比例代表並立制ということに対して大臣はこのときは真っ向から実は反対されたんですけれども、現在は賛成のお立場と、こういうことでございます。

宮崎秀樹

1993-08-25 第127回国会 衆議院 本会議 第5号

総理、こうした政治腐敗を根絶するためには、違法・腐敗行為を犯した者に対する議員資格の剥奪、立候補制限連座制強化、さらには企業団体政治献金禁止など、政治資金規正法改正政治倫理法制定政治腐敗防止策確立、そして小選挙比例代表並立制導入による選挙制度改革が必要であります。

赤松広隆

1993-06-08 第126回国会 参議院 予算委員会 第20号

政治資金規正法あるいは政治倫理法あるいは新法である政党助成法、こういうふうな新法を含めて、これだけの大きな法律参議院で審議する時間について総理はどう考えておられるのか。今から五日か六日しかないじゃない、審議する時間が。それにもかかわらず、今国会中に政治改革関連法案を全部成立させるなんと言っているけれども、参議院はどこで何を審議したらいいということになるんですか。総理

猪熊重二

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

次に、相原敬用君からは、政治腐敗を断つため政治改革関連法案の今国会での成立を期するとともに、社会党、公明党案賛成立場から、企業団体献金禁止個人献金中心制度確立政治資金規正法違反への連座制導入政党交付金制度の創設、政治資金透明性の確保、政治倫理確立政治倫理法制定等を行うべきだとの意見が述べられました。  

大島理森

1993-05-18 第126回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

長  村山 喜一君        事 務 総 長  緒方信一郎君     ――――――――――――― 委員の異動 五月十八日  辞任        補欠選任   山口 俊一君    古屋 圭司君   小川  信君    鉢呂 吉雄君 同日  辞任        補欠選任   古屋 圭司君    山口 俊一君   鉢呂 吉雄君    小川  信君     ――――――――――――― 五月十八日  政治倫理法

会議録情報

1993-05-18 第126回国会 参議院 本会議 第17号

このための法案として、我が党は政治倫理法政治資金改正法案公職選挙法連座制強化などを提案しているのであります。総理、今国会がいかなる事態になっても、この目的は、必要な法的整備を進めて完全に実現することをまずお約束いただきたい。いかがでしょうか。  さらに、この目的実現のために選挙制度改革を進めなければなりません。

櫻井規順

1993-05-13 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

それから、九月の三十日に野党四党で政治倫理法案ですとか、国会法の一部を改正する法律案なんかも出しているわけですけれども、こうした政治資金規正法改正する法律案ですとか政治倫理法というのは、内容的にはほとんど今回変わってなくて出ているのに、こちらはなぜ死んでないんでしょうか。その辺をお答えいただきたいと思います。

佐藤謙一郎