2021-10-04 第205回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号
○真山勇一君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○真山勇一君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○吉川沙織君 内閣は替わろうとも行政は継続していきますし、国民の命と暮らしを守る必要性は、我々政治家もしっかりやっていかなければいけません。与党か野党は関係ありません。総理が今おっしゃいましたように、どのデータを使って何を検証するか、どのようにやるかということは大事なことですので、是非これからも立法府の立場で見ていきたいと思います。 その立法府の立場から申し上げます。
菅総理におかれては、総裁選挙に出馬せず新型コロナ対策に専念をされたという政治姿勢に対して、敬意を表したいというふうに思います。 そこで、菅総理に、まずワクチンと治療薬の開発について質問をさせていただきたいというふうに思います。
菅総理から、今後の未来の日本や、また政治家の皆さん方にも、各役所にも、こういった足かせを今の間に、喉元過ぎればでなく、今やらないと次は変わらないという思いなんですけれども、総理の実感として、今までの経験値の中でどうお考えなのか、お答えいただきたいと思います。
コロナ禍で医療崩壊と保健所機能麻痺を招いたのが、自公政権の社会保障削減の政治の結果そのものであります。 国民に自己責任を押しつけてきた自民・公明政権の中でのたらい回しでは何も変わりません。総選挙で政権交代、命を守る新しい政権をつくり、コロナ対策の抜本的な転換を図る、このことを申し上げて、質問を終わります。
ちょっともう質問というよりも要望になりますけれども、やっぱり保健所の所管区域を広域化し、統廃合を繰り返してきた政治の責任がこの感染症禍において問われているのだと思います。地域に根差した業務が困難になっていると言わざるを得ません。公衆衛生という憲法上の義務が果たせていない状況になると。もう第六波も予想されている中で保健所の機能を空洞化させてきたのではないでしょうか。
これが、じゃ、政治の側がどう受け止めるかなんですけれども、実は、十一月頃、皆さんがワクチンを打っていればそういう見通しが立つかもしれないという中で、しかし、国会でこれを議論する状況、時間があるのかといいますと、これから自民党総裁選です。そして、その後、国会が開かれたとしても、衆議院総選挙がありますから、今、報道だと、どうも総選挙は十一月ではないかというようなことも聞こえてきます。
○伊佐委員 これは、政府が与える、政治が与えるメッセージだと思っているんです。まだまだ油断できないという中で、医療も、薬局も、介護、障害施設だって、引き続きこれは感染防止対策をしてもらわなきゃいけないので、そういう意味では、我々は、引き続き、あるいは何らかの形ででもやるべきだというふうに思っています。 最後、大臣からも答弁いただければと思います。
最悪の強権政治ですよ。 総裁選の前に臨時国会やるつもりもないと自民党の方々言われる。その自民党総裁選に真っ先に名のりを上げた岸田さんは、持続化給付金、家賃支援給付金、その支給を総裁選の公約に掲げた。こんなの野党が去年からずうっと言っていることじゃないですか。直ちに政府がどうするのか検討して具体化して提案する、議論する、それこそが求められているんじゃないですか、大臣。
さらには、コロナに関係ないことでも、重要土地利用の法制化の問題とか、それからまた、すぐ総理になったときに携帯電話の値下げとか、そういったこともやってきたんで、いずれきちんと評価されるときが来るんですけれども、菅総理は総理になる前から、私が見た目では、以前から地方の復興などを重要視して、既存政治の改革に前向きに取り組んできたわけであります。
○広田委員 大臣、そういうふうな手続の話ではなくて、菅総理自らが政治空白をつくっている、そして国会を開かないことによって更に政治空白をつくっている、そういったことに対する危機意識はないんでしょうか。
けをするわけでありまして、それに公表するものとして含まれていなかった、ほかにもいろんなものがあるんですけれども、そういうようなものの中の位置付けには入っていなかったということでございましたのでこれは公表してこなかったということでありますが、私はそれを知りましたので、言われるとおり、WHOがVOIに指定しているもの、位置付けているものならば、当然それは国民の皆さんは注目しているでありましょうから公表すべきだということで、政治決断
ですから、文科省、子供たちの命を守るために、対面学習が大事なことは分かります、でも分散登校やこの選択登校制を認めてほしい、もっと自治体がやれるように後押ししてほしい、子供の命を守れというのが今政治でとりわけやるべきことだということを申し上げ、質問を終わります。
○大西(健)委員 自民党の下村政調会長はロックダウン法制の整備検討に言及しておられますけれども、政府・与党が本気なら、今すぐ臨時国会を開いて、政治休戦してでも議論すべきだと思います。選挙の後では遅過ぎるというふうに思います。 これを最後に大臣に聞いて、終わりたいと思います。
このまま国会の開会要求に応じないということは、政府や政治に対する信頼が失われてしまう。臨時国会の開会をまず強く求めておきたいと思います。 それでは、感染拡大、現状をお伺いしたいと思います。 現在の、まず、コロナ感染陽性者の自宅療養者数、そして療養先調整中の人数は一体何人に今なっているんでしょうか。数字だけお答えください。 止めてください。委員長、止めてください。これは通告していますから。
そうしないと、やはり、自宅療養者は置き去りにされてしまっている、網の目からこぼれ落ちている、ここをどう支えていくか、これこそ私は政治の責任と思います。 大臣、事務連絡、いかがでしょうか。
○冨岡委員 質問時間が終わりましたから終わりますけれども、やはり国民の声を聞いて為政者というのは政治をやるべきだと思っておりますので、是非、大変でしょうけれども、厚生労働省、頑張ってください。政府、頑張ってください。 以上で質問を終わります。
この薬の早期承認に向けての治験に対して国が全面的に強力にバックアップしていく、支援をしていく、こういう政治判断できませんでしょうか。以上、答弁をお願いします。
国難のときこそ、国会を開き、政治の責任と役割を果たすべきでしょう。国民の命と暮らしを守るための経済対策と補正予算、休業と補償の徹底、人流の抑え込み対策、今申し上げた医療提供体制の整備、これらについて、国会を早急に開いて答えを出すべきだというふうに思います。 大臣の認識を最後に伺いたいと思います。
そんな中で、政治はまた別物というふうに私は理解しております。ただ、一方で、批判していても物事は進まないと思っていますので、与党も野党もなく、日本の国民の皆様の命と暮らしを守るということで、ワンチームで私ども維新は当たらせていただきたいと思っています。 ワクチンの接種の方ですけれども、愛知県はおかげさまで接種が進んでおります。
なので、現在はやはりこの現状というものをしっかりと国民と共有するということが必要、特に政治家は希望をもたらすことを言いたがりますが、現状はそういったことはかえって残酷だと思ってございます。しっかりと今の現状を共有することを是非ともしていただきたいと思っています。
そのためには、感染が確認されたら一刻も早く、可能性のある、その選択肢を広げるのが私は政治の責任だと思います。イベルメクチンの規制を撤廃するよう、規制がかかっているんですよ、実際にメーカーから。使用したい方、使いたい医師が使えるように、大臣から指示を出していただきたいと思いますが、いかがですか。
それから、これは政治のリーダーたちのメッセージが一生懸命出されていますけれども、必ずしも一体感のある強い明確なメッセージじゃなかったということもあると思います。 さらに、その上で、オリンピックに関しての御質問ですけれども、これは明らかに私は、オリンピックのバブルの中の感染がありますよね、今。このことが今の急激な感染拡大に直接関係しているとは全く思いません。
この連日の混乱、これ本当に日本中の方が驚いていますし、一体政治って何やっているんだと、もう私たちまで、私は野党ですけれども、私まで一緒に疑われているような状況です。本当にいろいろな方たちの生活を壊しに掛かっているな、政治がと、このようにおっしゃった方もいます。この言葉は本当に重く受け止めていただきたいと、大臣、思います。まず、ここについて一言いただけないでしょうか。
今回、四度目の緊急事態宣言の効果を得るためには、この国民の感情に真っ正面から政治が向かい合って、分かりやすい見通しと、そして具体的な対策を示す必要があると私は思っております。 そこで伺います。今後の見通しについてでございます。 政府ですら現在の経済社会の動きについて明確な見通しが立てにくい、これはよく理解いたします。
その上で、こういった災害に対して、私ども政治に課された責務の一つに原因究明と再発防止、これはもう本当に政治の責任だと思っております。 私、やはり現場を見ないと何も言えないと思ったものですから、救助の現場のお邪魔にならないように山の方を通って、崩れた現場、ここを見てまいりました。 まず簡単に御説明しますと、この現場というのは、熱海市が指定している土石流の警戒区域の上流八百メートルくらいのところ。
○宮本委員 やはり選挙で示された民意というのは、しっかり政治は受け止めなきゃいけないと思うんですよね。 自民党は史上二番目に少ない議席ですから、胸を張るような話じゃないですよ。総理だって、謙虚に受け止めたいと言って反省しているじゃないですか。自公で過半数というのは届かなかったわけですよ。
これは、総理大臣が最大の政治生命を懸けて一日百万件ということをおっしゃって、それについては、それは必ず百万件については、それを超えた場合はいろいろあると思うんですが、百万件については必ず供給は確保するんだと、七月、八月、明言できないわけですね。ミスマッチがあった場合は、ちょっとそれはできないと。 ちゃんとこれは総理に、自らやはり語るべきだと思うんですよ。
○委員長(松村祥史君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、安江伸夫君、馬場成志君、岸真紀子君及び宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として里見隆治君、藤末健三君、吉川沙織君及び森屋宏君が選任されました。 ─────────────
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕