2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
この内閣は国民の命や健康よりも自分たちの政権維持の方を大事にしているんじゃないか、こういうふうに言われても仕方がないと思いますけど、大臣、どうですか。
この内閣は国民の命や健康よりも自分たちの政権維持の方を大事にしているんじゃないか、こういうふうに言われても仕方がないと思いますけど、大臣、どうですか。
政策として必ず実現したいという思いの中で打ち出された言葉ではなく、みずからの政権維持のために考え抜かれたキャッチフレーズにすぎないのです。 五年半が経過する中で、安倍政権が残したものは何だったのか。今後ともこのやり方で日本に未来はあるのか。今こそ、国民一人一人が考えなければなりません。自民党の皆さんも同じです。
実際、では、日本として北朝鮮がそのような類似の状況にあったことがあったのかというふうに思うとすれば、私なんかは、九四年から九八年にかけて、金正日が死去して、そして飢餓と経済的な不況で国が崩壊をしてもおかしくないんじゃないかというふうに国際的な評価を受けているときがあって、北朝鮮はそれを乗り切るために苦行の行軍というのをスローガンに掲げて、そして政権維持を必死にやっていると思います。
私は、安倍総理の答弁を聞いていると、自分の世代だけ、当面の政権維持だけできればよくて、子供や孫の世代のことを考えていないのではないか、そういう感じがいたしますが、いかがですか。
北朝鮮の安全保障上の問題なので、北朝鮮政府は今の政権維持に、すごくそこに中心的に重きをなしているので、やはり、アメリカ政府が今の政権を維持していくということを担保しなければとまらないというような感じの発言が中国政府からもなされていました。そういう意味で、政権維持のために外交上の交渉カードとして核開発をしているというのがまた一つの側面かなというふうに思っています。
政権維持、安倍総理の自己満足を満たす案件が優先をされ、国民本位の政策が後回しになっているのは明らかであります。 安倍内閣の横暴をこれ以上許さず、国民の暮らしを守るため、全ての議員の良心に訴え、本不信任決議案に御賛同いただくことをお願いし、私の討論とさせていただきます。(拍手)
さて、まず一点目、私が強く政治家麻生太郎というのを意識したのは、実は、麻生内閣時に、当時、おなりになられてすぐ解散すれば、場合によっては政権維持できたかもしれない。
しかし、自民党政権は、少子高齢化で財政状況が苦しくなることはわかっていながら、国民に不人気な歳出削減、増税を先送りし、この禁じ手をみずからの政権維持のために使い続けてきました。その結果、もはや赤字国債の発行なくして経済財政運営が不可能な状況に陥っています。
財政制度審議会の委員も務めておられる土居丈朗先生、税制を政権維持のおもちゃにしてはならない、こういうふうにおっしゃっておられますよ。
これは、国民にとっては確かにわかりやすい面はあるのかもしれませんが、しかし、七月の参議院選挙に向けて、まさにさっきのアカデミアの方がおっしゃっていたように、税制を政権維持のおもちゃにしてはならない、この言葉が大変重く響くものがあるのではないかと思うんです。
結局、こういう無理をして、公的年金マネー、国民の年金マネーを、政権維持のために、支持率拡大のために、株価を上げるために流用する、そういう無理なことをすると、いずれ暴落してしまうリスクを負うんです。 本来、国民の年金積立金をこのようなリスクにさらすのは私は問題だと思っております。これについて、今回の政権は驚くべきことをやっている。これも安倍総理に質問通告しておりますが、お答えください。
この前、自民党のある幹部の方と、このまま行っちゃったら日本の財政行き詰まっちゃうんじゃないですかと言ったら、やっぱり厳しいことも言っていかなきゃならないと思うという話をしたら、今は政権維持をしなきゃならないし、自民党は結束していかなきゃならないと、だから国民に対して余り厳しいこともやはりちょっと差し控えているというような話なんです。
だから、やっぱりそういうことをやって、結局これで自らの政権維持、アベノミクス神話の維持のために、私は、年金資金を使う、国民の財産、これを使う、そして日本経済を危険にさらすというのは本当にやってはいけないことだというふうに思います。今度の法案はリスク運用拡大を目的とした法整備ですから、この点でもこれはもう断じて容認できないというふうに思います。
午前中、七―九の経済指標を見てこれを判断するということについて、何かためにする議論があったようでありますが、私は、当然、総理の答弁のとおり、経済指標は見たとおり、それを冷静に判断をして、政権維持のために、あるいは政権のメンツのためにこうしなければいけないということがあってはならない、果断にやめるか、そして進むか、判断を弾力的にしていくべきだというふうに考えております。
先生と同じ内閣に入っておられる稲田大臣は、一昨年の十一月、まだ野党でいらっしゃった自民党の時代に、「普天間のツケをTPPで払うな」と題して、産経新聞で、米国の御機嫌をとるために交渉に入るとすれば、政権維持のために国を売る暴挙だというふうにおっしゃっています。私、同じ言葉を安倍内閣にささげて、この質問を終わりたいと思います。 どうもありがとうございました。
普天間で怒らせた米国のご機嫌を取るために交渉に入るとすれば、政権維持のために国を売る暴挙だ。」、これは民主党に対する批判です。「米国で今、大きな社会問題になっているウォール街占拠デモは、米国の強欲資本主義の歪みによるもので、ある種の共感を覚える。」。次に行ってください。「日本は「儲けたもの勝ち」「何でもあり」を是正し、カジノ資本主義を正す責務がある。
その後ずっとこう自民党政権が続いていく中にあって、政権維持政党になっていた点もあるわけであります。 まさに根幹である理念を少し横に置いてきたところがあったのではないか、そしてまた、永田町と霞が関の距離の問題においても様々な課題があったのではないか。
総理、私の目に映るのは、政権維持のために、一体改革を盾として、国民と真正面から向き合う覚悟に欠けるあなたの姿です。本日は、我が党の社会保障・税一体改革に対するスタンスを改めて明確に申し上げるとともに、質疑を通じて、総理に本当の意味での覚悟を迫ってまいります。
それとも、総理の座、政権維持が大事なのでしょうか。野田総理の考えをお聞かせください。 復興庁が誕生する来年のえとは、たつです。たつは十二支の中で唯一地球に存在しない架空の動物です。坂本龍馬の言葉に、龍とならんと欲すれば雲おのずと来るという言葉があります。目的を持って頑張れば必ず支えてくれる人、助けてくれる人がいて、物事が成就するということであります。
増税をお願いする内閣の副大臣、政務官が本音では反対です、これでは、政権維持のために主義主張がばらばらの人が寄せ集まっているにすぎないではないですか。かつての自民党政権と同じだと思います。 次に、復興財源が必要だというなら、なぜ地方公務員の人件費の二割カットをまず先にやろうとしないんですか。
我々は完全に後回しにされて、今の政権維持のために、2プラス2、先に、フライングされたなと。 やはり、こういう交渉事、三者の同じレベルでの合意で進めていかなきゃいけませんよね。相手側の、米軍との交渉、それから地元との交渉、そしてもう一つあるのは地権者ですよ。
しかし、むしろこれは、人事を政権維持のために使った任命権者たるあなたにその責任の多くがある、私はそのように考えております。 政務官人事について一言申し上げておきます。 総理、あなたは、昨年七月の参議院選挙の意義、鳥取県においても行われた。投票したのは、主権者たる鳥取県民であります。昨年の参議院選挙の意義、これは何であったと総理は思いますか。