1986-02-13 第104回国会 衆議院 本会議 第6号 (拍手) 先生と私とは、政党政派も違い、ともに選挙戦を戦ったいわば政敵同士でありましたが、なぜか先生のけいがいに接するとき、尊敬の念と親近感を深くするのであります。これこそ、まさに先生の人間性であり、お人柄の偉大さによるものと思うのであります。 先生は、「これからは地方の時代である」と口癖のように言われ、福島空港建設のためには、異常なほどの情熱を燃やされていたのであります。 渡部行雄