2003-02-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第1号
そういう意味でいいますと、これも同参考人のお話でありましたように、昨年十二月四日の政労使の雇用に関する合意というのは、私は労働組合の立場からもかなり高く評価をいたしている次第でございまして、御案内のとおり、時の総理が政、政というのはないんですか、労使に呼び掛けて社会的合意を作ろうということは大変歴史的に見ても画期的なことだというふうに思っておりますし、また、その一部につきましては直ちに補正予算なり平成十五年度
そういう意味でいいますと、これも同参考人のお話でありましたように、昨年十二月四日の政労使の雇用に関する合意というのは、私は労働組合の立場からもかなり高く評価をいたしている次第でございまして、御案内のとおり、時の総理が政、政というのはないんですか、労使に呼び掛けて社会的合意を作ろうということは大変歴史的に見ても画期的なことだというふうに思っておりますし、また、その一部につきましては直ちに補正予算なり平成十五年度
さて、それで、この「政経不可分」というところの政、政というのは政治でしょうが。政治というのは、本来ここで認識されているのは領土問題なんです。領土問題と経済というのは不可分ですよ。このことをこの政経不可分ということの中では強調して強調して強調し続けて、これを原理としてきた。そうですね。そして、そのことのために、手段として拡大均衡というのは考えられている、こういう関係にある。
以下、本法案についての問題点及び検討課題につき、政政の見解をお伺いしたいと思います。 総理は、施政方針演説において、土地対策を内政の最重要課題と位置づけることを明言し、また、政府も中堅サラリーマンの住宅取得が可能な地価水準の実現に努力することを明確にいたしました。
遺憾ながらノー政、政が農業についてはないのです。そうして、あれをよこせ、これをよこせと言って、補助金でもって食いららかしてしまっておる。 農水大臣、いま農業に対する補助金が何百種類あるか御存じですか、ちょっと答えてみてください。
総理は憲法の精神、原則と国会決議、武器輸出三原則及び従来の政政方針を踏みにじってまで安保条約を優先させ、アメリカに対する軍事技術供与を行うのかどうか、この際はっきりとお答えください。 さらに、今日の事態の重大性は、こうした基本政策の転換がすでに始まっていることです。かつて政府は、「憲法上、日本の防衛義務は日本領土内に限られている、それを出てやることは憲法違反だ」と明確に述べておりました。
○吉浦委員 わが国政府として、国際平和という立場からソ連政府に対して、ポーランドに対する軍事介入はすべきでない、こういう申し入れを、意思の伝達を正式な外交ルートを通じて行うべきではないか、こういうふうに思いますけれども、政政はこういう点については大臣、どのようにお考えでございますか。
政政の赤字公債乱発のツケを国民に回そうとする許すべからざる暴挙です。一方、大資産家には株の配当年四百四十万円まで無税であったり、大企業への特権的減税は二兆円をはるかに超えていると言われています。このような不公平な税制を適正に直すことこそまず手をつけるべきです。それともあくまでもこの不公正税制を放置したまま一般消費税を導入しようとするのですか。総理の見解を求めます。
したがって、そうした弱い立場にある者をだれがかわって助けてやるのか、これは政政機関であり、法律でなくてはならぬと思うんです。 こういう問題点、健康診断と教育環境の問題あるいは学費の問題等、この予備校生というような弱者に対する対策の配慮をいうのは全く見受けられておらない。そういう点についてどのようにお考えになり、どのように対策を立てようとされておるのか明確にひとつ御答弁をいただきたいと思う。
すなわち、特に三十六年度からは、政政投融資計画の使途別分類において、特に年金資金等の使途を明らかにしております。 また、厚生年金、国民年金の預託増加額の三分の一は、いわゆる還元融資に充てることとしておりますことも御承知のとおりでございます。年金福祉事業団の機能を拡充して、新たに被保険者に対する住宅資金貸し付け制度を設けることにいたしておりますのも、その一つでございます。
そこで、その具体的な中身いかんということになるわけでございますが、問題は、いつも私申し上げるわけでございますが、四十一年にいまの政政再建を始めましたときの赤字というのが、交涌事業でたしか四百二十五億だったと思います。それが、再建期間中に逆にふくれ上がりまして、四十五年の期末では八百二十三億になっておるわけであります。約倍増しておるわけであります。
それならなぜ、政政管掌はそうせぬじゃないかといったら、政府管掌ではその選択が非常にむずかしいから結局画一的に折半になっておるんだ、好ましいことではないということになるのですが、自治省としてもそういう点に深く考えをいたして研究をするお考えありませんか。
現に予算を要求いたしておるわけでありますが、最初にお話がありましたように、厚生行政は何といってもまず金がなければなかなか目的を達成しないというわけでございますので、ひとつ委員の皆様方にも御協力をお願いを申し上げたいと存じますが、ただいまの予算の点につきましては、政政委員からお答えをさせます。
政政側から灘尾文部大臣、宮地大学学術局長、安養寺会計課長が出席いたしております。 本件に関し質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○濱田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっておりますILO八十七号条約の批准並びにこれに関連する国内法の改正に対しての政政の基本的態度と申しますか、政治姿勢といいますか、そういうことにつきまして総理から率直な御所見のほどを承りたいと思うわけであります。
その次の第五でございますが、安定価格の決定について、これは法の第三条に関するものでございますが、この法案によりまして農林大臣が決定する原料乳の安定価格または基準価格は著しく強い強制力を持つものだと判断するのでありまして、その決定方法、具体的な基準算出の方法等は、すべて政令にゆだねられて、政政の考え方は明示されておりません。
従って需要と供給との関係において、この法律が強く主張いたしておりまする売らなければ罰するぞ、買わなければどうする、売る場合には、絶対に政府以外に売ってはいけない、買う場合には政政以外から買ってはいけないという場合に、一番強く主張いたしておるところのものは、今申し上げました通り、需要と供給の関係、それは一応どなたも御納得がいくような数字になっておるのじゃないか。
丹羽喬四郎君 理事 三和 精一君 理事 小川 豊明君 理事 勝澤 芳雄君 宇田 國榮君 大上 司君 久保田藤麿君 薩摩 雄次君 正示啓次郎君 山田 長司君 出席政府委員 郵政政務次官 森山 欽司君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 政政技官
その政政が重大な問題について外交交渉をやろうとしておるそのときに、与党の有力な議員が自分で、単独で大使に会う。しかもその会談の内容が新聞にも発表されておる。
今回の災害は、天災というよりも、選挙目当ての政政施策の総花主義と、不徹底さと、口先だけの計画に、しかも実行予算はつけてやらない立ちおくれがもたらした人災といわれております。政策の失敗による人災という以上、政府はすみやかに徹底した施策によってその急を救わねばなりません。 すでに東北、北海道では雪の降る季節でございます。