1978-10-18 第85回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号
○箕輪委員 先般、本院から派遣されました衆議院各国政情視察議員団第六班の欧米視察について、派遣議員団を代表いたしまして私から視察の概要について申し上げます。 御承知のとおり、本議員団の派遣は、第八十二回国会当委員会の理事会の申し合わせにより訪米議員団の実現について議長に申し入れを行って以来懸案となっておりましたところ、第八十四回国会に至り実現を見るに至ったものであります。
○箕輪委員 先般、本院から派遣されました衆議院各国政情視察議員団第六班の欧米視察について、派遣議員団を代表いたしまして私から視察の概要について申し上げます。 御承知のとおり、本議員団の派遣は、第八十二回国会当委員会の理事会の申し合わせにより訪米議員団の実現について議長に申し入れを行って以来懸案となっておりましたところ、第八十四回国会に至り実現を見るに至ったものであります。
この際、先般、衆議院各国政情視察議員団として本院から派遣され、関係各国においてロッキード問題に関し調査をされてまいりました議員団を代表して、箕輪委員からその調査の概要について報告を求めたいと存じます。箕輪登君。
先般、衆議院各国政情視察議員団として、本院から派遣され、欧米各国における決算制度、会計検査制度及び在外公館の予算執行状況等の実情について調査をしてまいりましたので、この際、議員団の調査の概要につきまして、今後の委員会審査に資するため、この席から、私が御報告申し上げます。
なお私は二、三申しますが、今度私は政情視察という名前で国会から派遣されてずっと回ってまいりましたが、どこへ参りましても、いま核拡散防止条約の問題をめぐって——ベトナム戦争ももちろんですが、一番問題は核拡散防止条約の問題ですが、どこもこの問題について、実にその置かれておる立場、いろいろな周囲の情勢という問題でもって悩んでおります。そしてその中には国民の世論というものが必ず起きております。
こういうことは全く不可解だということさえ言っているわけで、アメリカの中でもこういうふうな意見が出ておりますし、さらにまた幾ら日本の政府が政情視察に行くための人をやろうとしても、それが許可されないというのに対して、やってみてもだめだと思いますというふうなだらしのない態度というものは、これから許されるべきじゃないと私は思う。
本年もまた欧米班を二班といたしまして、一班は各国の議会会制度並びに一般政情視察のため、また他の一班は来たる九月十二日からロンドンで開催されます第四十六回列国議会同盟会議に参加することといたしまして、このほかに東南アジア視察団を一班といたしまして、各班とも五名ずっとし、その比率は自由民主党側三名、日本社会党側二名といたしまして、その費用は、欧米班は一名につき百五十万円、東南アジア班は一名につき七十万円
第一には、議員星島二郎君から台湾、フィリピン国におけるMRA大会に出席並びに政情視察のため、六月二十二日から本会期中海外出張いたしたいという請暇の申請が出ております。これを認めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議員星島二郎君から、台湾とフィリピン国におけるMRA大会に出席並びに政情視察のため、六月二十二日より本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それは河上丈太郎君と西末尾広君、この両君でございますが、社会主義のインターナシヨナルの第三回大会があるそうでございまして、その大会に出席いたしまして、それに引続いて東南アジア、西ヨーロッパ各国の政情視察をいたしたい、――これは大会に御出席のついでになさるごとと思いますが、そういうことで、七月一日から請暇をお願いしたい、従いまして、七月一日から参りますと、本会期中はとうてい帰れない、こういう予定でございますので