2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
○政府参考人(土肥原洋君) 北京プラス10の政府首席代表についてでございますけれども、これ、十年前の一九九五年九月に開催されました第四回世界女性会議、いわゆる北京会議でございますけれども、この会議には当時の女性問題担当大臣であります内閣官房長官が政府首席代表として出席したところでございます。
○政府参考人(土肥原洋君) 北京プラス10の政府首席代表についてでございますけれども、これ、十年前の一九九五年九月に開催されました第四回世界女性会議、いわゆる北京会議でございますけれども、この会議には当時の女性問題担当大臣であります内閣官房長官が政府首席代表として出席したところでございます。
○国務大臣(遠山敦子君) 五月十日、国連子ども特別総会に、日本国政府首席代表といたしまして特別総会におきまして私からステートメントを発表する機会を与えられました。その中で、今読み上げていただきましたことを含めて子供の問題についてお話をさせていただきました。
私も、先般、ユネスコ総会に日本政府首席代表として出席し、テロリズムの根絶のためにユネスコとして取り組む決意を表明するよう強く提案するとともに、ユネスコが本来の使命である教育、科学、文化を通じて平和と人類の福祉を追求することの重要性を表明してまいりました。その結果として、ユネスコ総会において十月二十日にテロリズムの根絶に関する決議が採択されたところであります。
○国務大臣(真鍋賢二君) 私は、十一月二日から十四日までアルゼンチンのブエノスアイレスにおいて開かれた気候変動に関する国際連合枠組条約第四回締約国会議、いわゆるCOP4に日本政府首席代表として出席いたしましたので、その成果を報告いたします。
また、さきの九月四日から北京で開催された第四回世界女性会議には、女性問題担当大臣である野坂官房長官が日本政府首席代表として出席されました。しかし、重要なことは、単に世界女性会議で演説を行うことだけではなく、この世界会議の成果を国内でどのように生かしていくかということなのであります。
今、御質問の第四回世界女性会議は政府としても非常に重視をいたしているところでございまして、御指摘の日本政府首席代表に責任ある地位の者を充てると、こういう意見につきましては、委員初め、実は各団体からも強く要請されていることでございまして、それを受けて外務省とも十分に協議しながら決めたい、こういうぐあいに思っておる次第でございます。
高橋展子日本政府首席代表のお言葉です。 女性差別撤廃条約はその前文で、この条約が必要になった理由を挙げています。どんな文章になっていますか。
○国務大臣(原文兵衛君) 私は、ケニア国ナイロビで五月十日から十八日まで開催されました国連環境計画管理理事会特別会合に日本政府首席代表として出席いたしましたので、御報告申し上げます。
○原国務大臣 私は、国会のお許しをいただきまして、ケニア国ナイロビで五月十日から十八日まで開催されております国連環境計画管理理事会特別会合に、日本政府首席代表として出席いたしてまいりましたので、御報告いたしたいと思います。 本特別会合は、昭和四十七年、一九七二年、ストックホルムで開催されました国連人間環境会議の十周年を記念して開催されたものであります。
私はそういう観点に立ちまして、私が政府首席代表として臨みましたさきのESCAPの大会におきましても、演説をさせていただきましたその中で、精神の繁栄ということを説いたわけでございます。
私は、今般、第三十二回国際連合総会に日本政府首席代表として出席して、平和に徹するわが国の基本的外交姿勢を強調するとともに、アジアの平和と安定のため努力する決意を披瀝し、あわせて軍縮、南北問題等についてのわが国の立場を強く主張してまいりました。また、同総会出席の機会に、各国の外交責任者との間に、共通の関心を有する諸問題について率直かつ有意義な意見交換を行い得た次第であります。
私は、今般、第三十二回国際連合総会に日本政府首席代表として出席をいたし、平和に徹するわが国の基本的外交姿勢を強調するとともに、アジアの平和と安定のため努力する決意を披瀝し、あわせて軍縮、南北問題等についてのわが国の立場を強く主張してまいりました。また、同総会出席の機会に、各国の外交責任者との間に、共通の関心を有する諸問題について率直かつ有意義な意見交換を行い得た次第であります。
○戸叶武君 UNCTAD、国連貿易開発会議の第四回総会に政府首席代表として出席する木村前外相は、この総会において、一次産品は商品ごとの個別的検討を前提に、途上国の要求する共通基金検討の用意があるという、従来の態度から一歩進んで、最貧国対策として先進国側による十億ドルの緊急商品援助の提案を行うことを明らかにしたというような演説をやるということですが、あらかじめ外務大臣と打ち合わせを行っての見解の披瀝だと
したがいまして、わが国としては、有力な政治家であり、かつ経済、財政の問題に御造詣の深い水田三喜男政調会長をわずらわして、政府首席代表としてお出向きを願うということにいたしたわけでございます。
○綿貫委員 これは単に当委員会とか国内とかということだけではなしに、昨年の四月十四日に国連貿易開発会議におきまして、愛知日本政府首席代表が冒頭で演説をされまして、政府開発援助を国民総生産の〇・七%にすべしとの国際的目標を達成すべく最善の努力を払う意図を表明するものでありますという演説をしておられるわけであります。
そこで、時間もありませんから外務大臣に御見解を聞いておきたいのですが、パリ会談の南ベトナム臨時革命政府首席代表であるグェン・チ・ビン女史が過日日本政府に対して発言をいたしておりまして、御存じだろうと思います。この中で沖繩をベトナム侵略のための最大の米軍基地として米軍に提供していることは、佐藤政権の戦争犯罪における共犯行為として責任は重大であるというように言っております。
さらに、米国民政府上訴裁判所は、琉球高等裁判所が裁判権を有し、そこで裁判がなされた民・刑事事件で、一つは、琉球政府の最高の裁判所の裁判と米国民政府の最高の上訴審裁判所の裁判とが相反する場合、つまり両系列の最上級審の裁判の結果が相反する場合、それから二といたしまして、合衆国法、外国法または国際法の問題について当事者から上訴のあったとき、または上訴がない場合でも、民政府首席法務官が特に理由を示して裁判所
それから自治権の拡大の点につきましても、政府首席を公選にするか任命にするかいろんな問題もありましょう。われわれもこれはできるだけやはり沖繩島民の自治権を拡大してもらいたい、こういうことも言っております。そしてまた沖繩の予算編成権につきましても、これはわが国が占領されたときと同様あるいはそれ以上の介入権と申しますか、指示権があるようでございます。
特にその署名の欄を見ますと、一方は「フランス共和国臨時政府のために、フランス海外領大臣マリュース・ムーテ」となっており、他方は「ベトナム民主共和国政府のために、ベトナム政府首席ホー・チミン」となっております。これらはりっぱな国際条約と言わなければなりません。
しかも署名はどうですか、一番うしろに「パリに於て、一九四六年九月十四日、フランス共和国臨時政府のために、フランス海外フランス領相マリュース・ムーテ、ヴェトナム民主共和国政府のために、政府首席ホー・チミン」こうはっきりいっておるではないですか。半年あと、はっきり認めておる証拠があるではないですか。あなた、これが違うというのはどういうわけで論証するのですか。はっきりしなさい、証拠はないではないですか。