1996-07-23 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
かねてから関係国の政府、関係団体等にはいろいろな形で対話をやってまいりましたが、今般、正式に決定いたしましたので、目下関係者がそれぞれの政府当局、関係団体等と対話をやっておりまして、できるだけ早期に支給が実施できるようにしたい、このように考えております。
かねてから関係国の政府、関係団体等にはいろいろな形で対話をやってまいりましたが、今般、正式に決定いたしましたので、目下関係者がそれぞれの政府当局、関係団体等と対話をやっておりまして、できるだけ早期に支給が実施できるようにしたい、このように考えております。
それは十八項目程度あるようでありますが、その中の「船員厚生計画の組織と財政」、その項では、まず厚生計画は組織的に作成し、その財政は適当なる正規の基盤に基づくべきであること、次に、全国的、地域的、または港の厚生委員会を設けるべきである、それは船主、船員、政府関係団体等の代表によって構成されるべきである、こういうことになっておるのであります。