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37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

その政府管理米の中で自主流通米と、それから政府配給米として内地米の上、特上、特、並、そして標準価格米というように……。自主流通米というものと、それから政府配給米、いわゆる政府が買い取った銘柄米、これをこちらでは格差を一俵八百円つけて売却している。それで、これが千九百九十円に化けているんです、東京の場合には。明示してないです、明確に明示してないんです、これ。こういうやり方で結局格上げして売っている。

工藤良平

1974-09-04 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

食糧事務所長は、販売事業者から、在庫差益のうち適正を欠くものとして、食糧庁長官が別に定めるところにより算出した額については、これを国庫に納付する旨の誓約書を原則として八月二十二日までに徴」しなさいと、そしてこういうことは「販売事業者が米穀の政府売渡価格の改定に伴い、その所有する政府配給米について不当な在庫差益を利得することのないよう政府米売却等に際し、厳正に指導するものとする。」

山中郁子

1973-06-07 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

そして、その自主流通米予定数量を下回って、いわゆる総需要量に残が出た場合には、当初割り当ての政府配給米と自主流通米との割合に応じて、政府配給米についてもワクを残す、こういったふうな通達を具体的に出されているわけですけれども、これでは、自主流通米販売小売店に対して政府が強制し、督促をしているというようなことになるのじゃないかと思うのです。この点について、いかがですか。

小林政子

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

米価が上がるか下がるか、消費者は考えてみることだと思いますが、このごろ米屋店頭には自主流通米が大きい幅で飾られ、政府配給米を買いに行く人は片すみに並べられたものを肩身を狭く求めていかなければならないというのが実情だと聞いております。諸物価が上がり、公共料金を軒並みに価上げして、不況だというのに物価の抑制すら政府は考えていないようにも思えます。

足鹿覺

1971-05-18 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

そこで、はずれた後に末端価格が上がるかどうかという問題でございますが、現在でも、自主流通米価格は、もちろん品質のいいものを農協としても生産者からも政府より高く買って末端でもいいものを売るという主義でございますから、もちろん配給米よりは高い状態でございますが、しかし、経済的には、もう私が申すまでもなく、政府配給米の値段というものに経済的には関連を持ちまして、簡単に言えばまあ足を引っぱられるというようなことで

亀長友義

1971-04-27 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから四月以降の需給でございますが、大体四月以降になりますと、毎年、自由米影響というものが政府配給米の消費のほうに影響がない時期に入ってまいりますので、今米穀年度の下期の消費が上期と同じように政府配給米が伸びるかどうかという点につきましては、私どもは若干の疑問を持っております。その点については十分今後フォローしていきたいと思っております。

内村良英

1971-02-24 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

○内村(良)政府委員 現在、政府配給米の小売りマージンは、先生御指摘のとおり六・七%でございます。これが四十六年度からは七・一%に上がることになっております。しかし、いずれにいたしましても、こういった配給品でございますから、一般自由商品よりもマージンが多少低いというような形になっております。  

内村良英

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

政府委員檜垣徳太郎君) 自主流通米は、消費者信用を第一として流通するものであるというふうな観点から申し上げまして、また政府配給米との混同を避けるべきであるという観点から、小袋詰めにして、そうしてそれに何年産、産地、銘柄の表示をさせて、消費者信用を得て販売をするということが必要であるということで、農林大臣からの御指示がございましたので、私どもも先般自主流通米についての細部の通達をいたしました際

檜垣徳太郎

1969-07-03 第61回国会 参議院 内閣委員会 第26号

そういう傾向に、食糧管理制度の中でどういうふうに対応するかという一つ方法として考えたものでございまして、いわゆる政府配給米という形では対応できない面について、消費者需要の動向に応じて、食糧管理特別会計を通じないで、政府流通規制のもとに消費需要を直結する形の流通を認めようとするものでございます。したがって、世に言う自由米、だれに売ってもよろしいというような形としては認められない。

檜垣徳太郎

1969-06-18 第61回国会 参議院 本会議 第28号

最後に、自主流通制度の発足ということでございますが、政府配給米については、消費者価格は据え置くこととなっておりますが、自主流通米については、嗜好に応じて選んだ米を食べたいという消費者需要に応じて流通するものであって、こういう性格でありますから、その価格は特に規制はしておりませんが、その場合、自主流通米政府財政負担が伴わないから、その分、政府配給米よりは幾ぶん高くなることは避けがたい、このように

長谷川四郎

1969-06-13 第61回国会 衆議院 本会議 第47号

自主流通米につきましては、嗜好に応じて選んだ米を食べたいという消費者需要に応じて流通するものでありまして、その場合、自主流通米には政府財政負担が伴わないから、政府配給米より高くなることは避けがたいが、配給米の大部分を占める政府管理米の適切な操作によって、消費者米価の安定については不安はないと考えるのでございます。  

長谷川四郎

1969-06-12 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

一方、いま申し上げましたように、政府配給米については十分あるわけでございますから、自主流通米等が著しく予想を逸脱して高水準になるというようなことであれば、これは政府配給米を十分に配給することによってある程度のコントロールができるだろうというふうに考えておりますので、年度当初見通しました物価上昇率につきましては、特に自主流通米制度の発足したことによって変更をする必要はないというふうに考えるわけであります

八塚陽介

1969-06-12 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

生産者ももちろん品質に応じたということで多少政府売り渡し米よりは高く売るでありましょうし、一方その品質に見合っているという市場機能が働きますならば、それなりに政府配給米よりも高くなるということは事実でございます。そういう意味におきまして、まず自主流通米というのが、従来の政府配給米に対しての消費者側一つの不満である品質の選好というものを満たすわけでございます。

八塚陽介

1969-06-05 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

なお、農林大臣からも御指示があったのでございますが、現状で全量を、自主流通米小袋詰めにするということは施設の点で難点のある地域がありますが、自主流通米政府配給米を通じまして大型の集中精米における自動包装装置を持つものによって小袋詰めを行ない、自主流通米政府配給米の表示を明確にして、消費者の選別ということに手がかりを与えるということ、また自主流通米信用をそういうことによって保持していくということに

檜垣徳太郎

1969-03-20 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

というような観点から、特に登録販売業者であるお米屋さんとしての使命を十分自覚してもらうということが、まず第一の問題になろうと思うわけでございますが、同時にまた、この併存しておるという実態からいたしまして、消費者米屋に対して十分希望なり苦情なり言えるようなことも考えていかなければならぬわけでございまして、先般配給改善の一翼といたしまして、消費者は同一市町村内であればどのお米屋からでも米が買える、自分の好む政府配給

田中勉

1969-03-18 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

で、明らかに悪質な規制統制違反法律違反というものが発見をされました場合には従来は勧告をするということでございましたが、今後小売り店の選択自由ということになりますれば、扱い業者にとって信用の問題がきわめて重大な問題になってまいりますので、悪質なものについてはこれを公表するということを知事あて通達をいたしておりますが、なお業務の改善のあとが見えないという場合には私としては政府配給米、政府管理米の売

桧垣徳太郎

1969-02-27 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

だからこのまずい百何十万トンの米を、皆さんは大都市で、政府配給米にまぜて強制的に食わせたじゃないか。だから東京とか大阪に限って、米がまずいという声が数年前から起きてきたんだ。これが最大の原因ですよ。米をまずくしたのは、過剰輸入した米を、諸君が日本の農民がつくったおいしい米に過大にまぜて強制的に食わせたためです。あれは自由販売だといってもだれも買うものじゃない。

米内山義一郎

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、一部十キロをこえる加配の制度をとっておりまして、現在の需給事情のもとでは、それらのことははなはだ煩瑣であるということで、これは一般消費者にとってはあまり関係がないかもしれませんが、この際政府配給米を必要量だけは受配できるという道を開くために、十キロの数量を十五キロに上げたいということをほぼ政府としては内定をいたしております。

桧垣徳太郎

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