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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-12-04 第153回国会 衆議院 総務委員会 第14号

つまり、合併勧告提起としますと、これは合併の強制になって分権時代には使えないから、そこで政府通達で県を動かし、合併構想提起、こういう形をとっている。つまり、中身は同じ目的を果たすために法律を使わずに通達で無理押ししている。これは、分権推進委員会が最も強く廃止を迫ったところの通達行政だと私は指摘せざるを得ない。  

矢島恒夫

2001-05-11 第151回国会 参議院 本会議 第23号

第三に、八割の雇用者を抱える中小企業経営を安定させ、雇用不安に歯どめをかけること、サービス残業根絶政府通達も活用して、サービス残業をなくし、所得の改善と雇用拡大を図ることであります。  この方向に進んでこそ、暮らしと日本経済立て直しの展望が切り開けるのではありませんか。総理の答弁を求めます。  次に、農業・食料問題についてお尋ねします。  

市田忠義

1996-02-22 第136回国会 参議院 逓信委員会 第3号

因果関係の立証不十分ということで請求棄却にはなっておりますが、それ以後、携帯電話使用は必ずアンテナから二・五センチ離しなさいという政府通達という形でアメリカは徹底されているんです。  そういう意味において、危険かどうかわからない状態の中にある今現在、放置のままガイドラインで徹底周知を図るということで足りるのか。

山田俊昭

1980-04-10 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

こういうことを県がやるということ、それから、先般の綱紀粛正の申し合わせ、政府通達でも、パーティー券などというものをあっせんしたりするようなことはよくないということになっておりますが、ここでは知事などがあっせんをしておる、そして市町村長が参加しておるという状態も推定されるわけです。これは調べればわかります。

三谷秀治

1974-12-24 第74回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

和田(貞)委員 だから、私はいま言われたことではなくて、私が先ほど申し上げた同対審答申の精神にのっとって同和事業というものは進めていくのだということが基本的な考え方に立っての同和行政でなくてはならないし、その観点に立った政府通達であるべきだと思うのだけれども、それでいいかどうかということです。

和田貞夫

1974-11-12 第73回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

しかし地方公共団体理事者は、一片の政府通達よりも目前の暴力を回避することのほうが一そう切実な状況に置かれている。そのために実際の同和行政というものが政府通達とは逆に、今日におきましても特定団体に属する者にのみ受益が限定される不法な状態がますます拡大しておる。政府通達のいかんにかかわらずそういう不法な状態が拡大してきている。ですから、政府通達はから手本になってしまっておる。

三谷秀治

1974-02-21 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

知事に対する政府通達でも、「極力標準価格で販売するように指導されたい。」こう書かれているのですが、法のたてまえからいっても当然政府が国民の立場を守るならば、できるだけ事実を調査して、そして千三百円が適切かどうかは別にして、全国一律のものにしていくというのが私はたてまえだろうと思う。

多田光雄

1971-03-26 第65回国会 参議院 決算委員会 第13号

和田静夫君 政府通達の二項の三号ですね、予備費使用によらなければ時間的に対処しがたいと認められる緊急な経費、こういうのがあります。そうすると、災害の場合などに予備費使用の必要が生じた時期、すなわち災害発生の日時がはっきりしないと実際に使用した時期との関連が判明しかねる。そういう点が起こりますね。そこで予備費使用原因発生時期を総調書等に明らかにする。

和田静夫

1970-10-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第31号

逆にそれを禁じた政府通達のほうが違法である。経伺させる、伺いを立てさせるということについては、当該市町村長に与えた登録権限というものを不当に制限するものである、地方自治の原則に反する違法なものだといわざるを得ない。この点はたまたまいままで一つ例がございました。百四十六条を適用してやった裁判の例がありましたが、砂川事件の例であります。

畑和

1967-05-30 第55回国会 参議院 逓信委員会 第9号

三月時点資格要件で調査をしたので、労働福祉というものを入れなさいという政府通達は四月時点に行なわれておるからだめだということですか。だからそれは入っていないということですか。入っているでしょう。  さらに具体的に申し上げましょう。労働基準局から出されたのは四十一年の三月でございますよ、いいですか。各省、公団出ている。これは通達の写しだ。ちゃんと出ている。

森勝治

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