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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

平成十一年度の科学技術白書では、日本欧米各国の九七年度の政府負担研究費これは、日本が三・二兆円、アメリカは八兆円でございますから、相当なおくれであります。ただ、イギリスは〇・九兆円、フランスは一・六兆円、ドイツは二・一兆円という点からいけば、欧州諸国よりは多かったということは言えますが、アメリカとの比較においては格段の差があるわけでございます。

深谷隆司

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

近江委員 これは一番新しい白書のデータで見てまいりますと、主要国におきます政府負担研究費GDP比、これを見てまいりますと、日本が〇・六三、フランスが〇・九七、ドイツが〇・八三、アメリカが〇・八〇、そうなっております。それから主要国におきます研究費政府負担割合、これを見てまいりますと、日本が二〇・四、イギリスが三〇・八、アメリカが三一・〇、ドイツが三六・二、フランスが四三・一。

近江巳記夫

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そういう点で、政府負担研究費これを見ますと、一番新しい白書から引きましても、我が国の場合は、主要国におきます研究費政府負担割合日本が二〇・四です。イギリスが三〇・八、米国が三一・〇、ドイツが三六・二、フランスが四三・一。まだこういう状況なんです。対GDP比で見ますと、政府負担研究費、日本が〇・六三、米国が〇・八〇、ドイツが〇・八三、フランスが〇・九七、こういう状況です。  

近江巳記夫

1997-11-19 第141回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

これについては国防研究費割合とか、あるいは民間がどの程度力を注いでいるかによっていろいろ差異がありまして単純な国際比較というのは難しいんですが、我が国政府負担研究費GDP、国内総生産に対する比率は、残念ながら欧米主要国水準を下回っていると言わざるを得ないわけでございます。

谷垣禎一

1997-11-06 第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ただ、政府負担研究費GDP比、これを見ますと、我が国は、さっき御指摘のように〇・六七%である。これに比べますと欧米主要国は、アメリカが〇・八六%、それからドイツが〇・八四%、フランスが一・〇三%。それぞれの国のGDP比でそれだけの投資をしているということでありますから、主要各国に比べて低い数値になっておりまして、必ずしも我が国経済力に見合ったものになっていないということがあります。  

谷垣禎一

1996-03-01 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

また、政府負担研究費GDP比等々を見ましても、欧米に比べて日本の方が約半分、特にフランスなんかに比べると半分というような水準であるようでございます。  その分今度の計画で、でき得べくば政策をきちんと積み上げて、積み上げられるだけ積み上げて、財政当局にも御理解がいただけるような具体的なものにしてまいりたい。

中川秀直

1995-03-20 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

この数字先進主要国比較して遜色はないわけなんですけれども、しかし、政府負担研究費は三兆円ということで、国防研究費を除くと二兆八千億円なわけで、つまり、政府負担割合日本は二〇・四%ということで、国防研究費を除いた政府負担割合が二〇・八%というようになっております。これは諸外国と比べて大分少ない数字です。

乾晴美

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

この国全体の研究投資額は諸外国に比べまして遜色がないというような水準にあるわけでございますが、基礎研究等公的部門が負担すべき研究費政府負担研究費というものにつきましては、我が国の場合二兆七千億ということでございまして、対GNP比で申しますと〇・五七%というような水準にございます。  

石井敏弘

1990-05-31 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

GNP世界第二位の地位にある我が国としても、それにふさわしい貢献を全世界に対して行うべきであり、私は政府が思い切った姿勢をとり、政府負担研究費の対GNP比率を一%以上に伸ばすというような具体的目標を掲げ、十分な予算を投じて日本世界的な技術開発のメッカにしていくということを大臣にぜひ考えていただきたいと思います。特に情熱を傾けておられる大臣の決意のほどをひとつお伺いいたしたいのであります。

鹿熊安正

1990-05-31 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

政府委員石塚貢君) 我が国政府負担研究費は、一九八八年度におきまして二・一兆円でございます。これに対しまして、同じ一九八八年度に米国では七・八兆円。また欧州に参りまして西ドイツでは一・八兆円、これは一九八七年度でございます。同年度フランスでは一・五兆円、イギリスでは〇・八兆円。イギリス数字は一九八六年度のものでございまして、自然科学のみの数字でございます。  

石塚貢

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