1956-02-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
これと私が申し上げましたこの二月六日のピケの取締りというものと両方から考え合せますと、政府としてもここに官房長官から警告をする、政府警告としてやられる以上は、この関係閣僚懇談会において警告の内容を相談され、しこうしてもしこれに違反したならばどういう取締りをするのだ、こういう話し合いが行われた、われわれは絶対に行われたと思うわけです。しかしながら大臣の答弁ではないとおっしゃいます。
これと私が申し上げましたこの二月六日のピケの取締りというものと両方から考え合せますと、政府としてもここに官房長官から警告をする、政府警告としてやられる以上は、この関係閣僚懇談会において警告の内容を相談され、しこうしてもしこれに違反したならばどういう取締りをするのだ、こういう話し合いが行われた、われわれは絶対に行われたと思うわけです。しかしながら大臣の答弁ではないとおっしゃいます。
小野寺五一君 参 事 (警務部長) 丹羽 寒月君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (庶務部長) 佐藤 忠雄君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○議院運営小委員予備員の辞任及び補 欠選任の件 ○今次ストに対する所謂政府警告
○加藤武徳君 田畑君のは、いわゆるが付いておりますが、いわゆる政府警告となつておりますが、勿論政府は嚇しをかけたわけでもなく、警告という強い意味でもなかつたと私は思うのですが、今第四控室のほうは、若干件名を御変更になつたようですが、第二のほうは御要求の通りですか。
○事務総長(芥川治君) 緊急質問につきまして社会党第二控室の田畑金光君から、今次ストに関するいわゆる政府警告についての緊急質問、時間は十五分、要求大臣は総理大臣、労働大臣。 社会党第四控室の重盛壽治君から、ストライキに対する労働大臣の見解についての緊急質問、時間は十五分、要求大臣は総理大臣、労働大臣。 以上であります。