2015-04-17 第189回国会 衆議院 外務委員会 第6号
政府談話の中でも、歴史に対してどう思うかということに加えて、戦後の国際貢献についてしっかりと書き込もうということだと思いますけれども、ここを踏まえて、戦後七十年間の国際貢献を数分で説明するのはなかなか容易ではないかもしれませんけれども、戦後の国際貢献について、外交青書に書き込んだことを踏まえて御所見をいただければと思います。
政府談話の中でも、歴史に対してどう思うかということに加えて、戦後の国際貢献についてしっかりと書き込もうということだと思いますけれども、ここを踏まえて、戦後七十年間の国際貢献を数分で説明するのはなかなか容易ではないかもしれませんけれども、戦後の国際貢献について、外交青書に書き込んだことを踏まえて御所見をいただければと思います。
そして、昨日の総務委員会でも、八月の政府談話が出た後に広くいろいろな意見を拾うと繰り返しました。 これは、国会での弁明に全く反するものです。籾井会長の反省が形だけのものであったことは明らかです。籾井氏の辞任、罷免を求める視聴者・国民の厳しい声が一層広がる事態となっています。極めて重大です。 また、籾井会長のハイヤーの私的使用問題や受信料義務化の発言についても、責任ある説明がされていません。
○梅村委員 籾井会長はもしかしてそういうお立場できのう答弁されたかもしれませんけれども、実際に議事録を起こしたり、私たちも田村議員に対する答弁をもう一度振り返らせていただいても、さまざまな意見を踏まえてというような言い方ではなくて、八月に政府談話が出されると言われておりますので、やはりその辺の談話が出た後に広くいろいろな形でというようにおっしゃっていると思うんですね、議事録を確認させていただくと。
昨日も、八月の政府談話については、出ると言われておりますので、やはりその辺の談話が出た後に広くいろいろな形で意見を拾っていきたいというふうに再びおっしゃったかなと思いますけれども、そういう事実でよろしかったでしょうか。
そして、八月のいわゆる政府談話については、出ると言われておりますので、やはりその辺の談話が出た後に広くいろいろな形で意見を拾う、こういう意味で申し上げたわけでございます。
○白眞勲君 二十三日に萩生田総裁特別補佐が、安倍政権が進める河野談話の作成過程の検証について、新たな事実が出てくれば、その時代の新たな政府談話を出すことはおかしいことではないとして、河野談話の見直しではなくて新たな談話を発表すべきだと主張されましたけれども、強制連行を示す証拠はないとしている安倍政権が、河野談話を見直すことは考えていないけど、それは変えないまま新たな談話を出すということに対して結果的
○国務大臣(石破茂君) これは、かつて野中官房長官のときにもそういうふうな政府談話を出しておりますが、これはもう専守防衛に資するものだと、専守防衛以外の何物でもないということを申し上げております。
それから、これも何度も申し上げましたが、熊本地裁のハンセン病判決の控訴断念、これにかかわる政府談話というのは、これは司法権を無視したものでございます。憲法を無視して自分だけのパフォーマンスに使うなんということは、憲法政治を本当に私は冒涜した行為だと思います。 それから、昨年、百五十三回国会での自衛隊海外派遣法の問題でございます。
○小泉内閣総理大臣 このハンセン病に対する判決に対しまして、私の考え方は政府談話で表明されているとおりであります。今後、この趣旨が生かされるように、国会等でもぜひとも御議論をしていただきたいと思っております。
法務大臣のこの件に対する基本的なお考えをもう一度お伺いすると同時に、政府としてこれに対応する政府談話、官房長官談話を出すか法務大臣談話を出すか、ともかくテロを許さない、言論弾圧のテロを許さないという姿勢を国民の前に、内外にきっちり示すことが必要な重大な事案ではないかと私思っておるんですが、大臣の御見解はいかがでしょうか。
判決の出た日、当時の黒金官房長官が政府談話を発表いたしております。これによりますと、結果として国際法違反であるということが認められたことに対しては異論を持つけれども、ともかく賠償問題として結論的に国側の主張が認められているので妥当な判決である、こう官房長官は述べているわけでございます。
「違憲判決」に穏当欠く政府 “長沼裁判”のあとを受けて、政府は直ちに札幌高裁に控訴することを決定したようであるが、それとともに発表された二階堂官房長官の「政府としては、この判決があったからと言って、自衛隊の運営や防衛力整備の方針に変更を加えるつもりは毛頭ない」という政府談話は、はなはだ穏当を欠く内容だと、私には思われた。 いかに下級審とは言え、裁判所の判決である。
どこの刑法の何条だとか、そんなことであの政府談話の中にそういう趣旨を入れたのだということじゃ通りません。ほんとうにこれこそへ理屈だと思うのです。