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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-07-11 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

以下その結果の概要を報告するに先だち、調査の主眼をどこに置いたかと申しますと、第一は政府薪炭の受拂い、すなわち買入れと売渡しとの関係でありまして、両者の数量が一致しないところに、年二、三億に達する減耗損や、約十億と称せられる現物不足の問題が介在するのであります。  第二は特別会計停止時に保有した在庫薪炭処分であります。

島田末信

1950-06-17 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第32号

これは物品出納官吏責任を負いますから、物品出納官吏政府薪炭が流れてしまつたのだという報告書を作成いたしまして、農林省を通じて会計検査院へ出して、責任を許してもらうといいますか、免責の願いを出しておる。これは天災によるものかからやむを得ないのだということで、物品出納官吏責任解除の通知があれば、それだけの相当金額のものを木炭事務所から卸売業者に対する売渡台帳から落すわけです。

山室章

1949-10-04 第5回国会 衆議院 決算委員会 第16号

その後におきまするところの政府薪炭が、品いたみ、また需給状況からいたしまして、その処分にあたつてある程度の割引もしなければならぬというような事情からいたしまして、これまた相当の欠損が見込まれるのではないか、こういうような状況でありまして、当局といたしましては、その清算事務を鋭意やつておるのでありますが、その中心といたしますところのものは、現在の手持ちの数量を確定して、それを早く賣り拂つてしまう。

三浦辰男

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

でありますから、たとえば大水が出て流された、あるいは火事になつて、その附近に積んであつた政府薪炭が燒けた、これはこういうだけの表でありますから、先ほど申し上げた率は、必ずしも当らぬのでありますけれども、それにしても、戰前には非常に少くて、戰後になつて妙にふえたことと、取扱者が緊張を欠いたとか何とかいうこととの結びつけは、私今のところちよつとできかねております。なお研究しなければならぬと存じます。

三浦辰男

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