1947-12-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第25号
なお國庫剩餘金支出による重要な經費は、政府職員臨時給與及び商工行政諸費でありまして、緊急財政處分支出により重要な經費は、價格調整補給金、日本發送電株式會社事業損失補助等であります。 次に支出濟額、翌年度繰越額及び不用額について御説明申し上げます。
なお國庫剩餘金支出による重要な經費は、政府職員臨時給與及び商工行政諸費でありまして、緊急財政處分支出により重要な經費は、價格調整補給金、日本發送電株式會社事業損失補助等であります。 次に支出濟額、翌年度繰越額及び不用額について御説明申し上げます。
なお國庫剩餘金支出にかかる經費は、政府職員臨時給與でありまして、緊急財政處分支出にかかる經費は退官退職給與金等であります。 次に支出濟額翌年度繰越額及び不用額について申し述べます。 昭和二十年度司法省所管經費の支出濟額は、經常部七千七百九十七萬三千六十七圓三十三錢、臨時部八千八百五萬八百九十圓六十錢、合計一億六千六百二萬三千九百五十七圓九十三錢であります。
餘備金外の支出といたしましては、國庫剩餘金から地域事務應急處理費、政府職員臨時給與といたしまして計二十八萬圓を、また緊急財政處分によりまして地域事務應急處理費、政府職員臨時給與といたしまして六千百六十七萬圓をそれぞれ支出いたしているのでございます。
尚國庫剩餘金支出による重要な經費は、政府職員臨時給與及び商工行政諸費でありまして、緊急財政處分支出による重要な經費は價格調整補給金、日本發送電株式會社事業損失補助等であります。 次に支出濟額、翌年度繰越額及び不用額について御説明申上げます。
以上が豫備金支出でございまするが、第三のカテゴリーといたしまして、豫備金外支出におきましては、先ず國庫剩豫金から、地域事務應急處理費、政府職員臨時給與といたしまして総計二十八萬圓を、又緊急財政處分によりまして、地域事務應急處理費といたしまして六千百五十五萬圓、政府職員臨時給與といたしまして十二萬圓、結局豫備金外の支出総計六千百六十七萬円を支出いたしておるような次第でございます。
尚國庫剩餘金支出に係りまする經費は、政府職員臨時給與でありまして、緊急財政處分支出に係りまする經賣は退官退職給與金等であります。 次に支出濟翌年度繰越額及び不用額について申上げます。 昭和二十年度司法省所管經費の支出濟額は、經常部で七千七百九十七萬三千六十七圓三十三錢、臨時部で八千八百五萬八本九十圓六十錢、合計で一億六千六百二萬三千九百五十七圓九十三錢であります。
次に昭和二十年度の歳出豫算額は二百九十一億五千六百餘萬圓でありまして、豫算決定後におきまして昭和十九年度豫算殘額を昭和二十年度に繰越しましたために十億一千三百餘萬圓、政府職員臨時給與等國庫剩餘金を以て豫算外の支出をしたものがありましたために一億八千餘萬圓、價格調整補給金、復員諸費等緊急財政處分により豫算超過及び豫算外支出をしたものがありましたために四十三億七千五百餘萬圓、合計いたしまして五十五億六千九百餘萬圓
次に、昭和二十年度の歳出豫算額は、二百九十一億五千六百餘萬圓でありまするから、豫算決定後におきまして、昭和十九年度の豫算殘額を昭和二十年度に繰越しましたために、十億一千三百餘萬圓、政府職員臨時給與等國庫餘剩金をもつて豫算外の支出をしたものがあつたために、一億八千餘萬圓、價格調整補給金、復員諸費等緊急財政處分によりまして、豫算超過及び豫算外支出をしたものがありましたために、四十三億七千五百餘萬圓、合計