1996-12-05 第139回国会 参議院 法務委員会 第1号
○政府委員(山崎潮君) ━━━━━━━━━━━━━裁判官及び検察官の俸給につきましては、一般の行政職とはある程度の格差を持ちながら、それに準拠しながら体系を立てているわけでございまして、基本的には政府職員一般の給与体系の並びでできておりますので、それに準拠しているという形でございます。
○政府委員(山崎潮君) ━━━━━━━━━━━━━裁判官及び検察官の俸給につきましては、一般の行政職とはある程度の格差を持ちながら、それに準拠しながら体系を立てているわけでございまして、基本的には政府職員一般の給与体系の並びでできておりますので、それに準拠しているという形でございます。
それで、その場合に、あるいは政府職員、一般職の職員の方で何らかの制度がとられた場合にはもちろん遅滞なくそれに従うわけでございますし、それと同様の措置をとるわけでございますが、我が方の特徴といたしまして、ゴールデンウイークというのは、そのときの国会の状況が果たしてどうであろうかということも問題になるとは思いますけれども、一年じゅうで一番緑と太陽がいいときでございます。
そこで、裁判所の職員の年齢構成でございますが、この年齢構成は、これは裁判所だけではなくて政府職員一般でございますが、裁判所でも大体四十七、八歳から五十四、五歳くらいまでのそこら辺の層が非常に多うございまして、そういう意味で今後六十歳定年でやめていかれるということになりますと、大量に人がやめていくという時代が来るわけでございます。
○千葉信君 若しずつと大臣を担当されるようでしたら、今大臣がおつしやられたような方向で私は努力をしてもらうことに賛成なんですが、ただ何といいましても、こういう政府職員、一般職も特別職もそれから公共企業体等の政府関係機関の職員、地方公務員等、大臣もおつしやる通り個々ばらばらで非常にこう複雑な、而も入り組んだ給与になつて来ていますから、これを大臣のおつしやるような方向へ努力を仮にするとしましても、こういう
○説明員(滝本忠男君) ちよつと私から補足さして頂きますが、今入江事務官から申されましたように、政府職員一般職並びに一般会計と特別会計と加えますと、人事院所管だけでございますれば百六十七、八億というところに年間なろうかと思うのでありますが、大蔵省としましてこの国家公務員だけやるわけには参りませんでしようから、従いまして政府関係機関、これは尤も団体交渉によつておる面もございまするが、或いは地方公務員というようなことをやはり
しかしながら、比較的健康な青年をたくさん擁しておりまするので、お尋ねの疾病統計などにおきましても、他のこういう数の多い政府職員一般の健康関係などに比べてみますると、その健康状況なども、それほど劣つておるとは存じないのであります。その比較等につきましてはただいま統計で申し上げますから、それによつて御了承願いたいと思います。
○渡邊説明員 扶養手当に関しましては、政府職員一般の扶養手当との関連もございまして、從來大蔵省側と種々折衝をいたしましたが、法規的には困難ということで現状まで参つております。俸給につきましては、今般三百円が千円になるに伴いまして、俸給だけは直系尊属であつて、扶養親族の範囲者につきましても、留守宅渡しができるようにただいま規定を研究中でございます。
しかし念のためにお聞きしておきますが、一体私が今上げましたような徴税関係だけでなく、政府職員一般の現在の給與等から見ました待遇が、現在の経済情勢に即應していない。こういう面を全般的に政府は認められるでしようか。どうでしようか。
それに政府職員一般並に四割の勤務地手当をみております。
日本の経済再建にとりまして、政府職員、一般の労働者の待遇をよくしていくということは、経済再建の基本である。政府がこうした法律をきめることは、その実は全官公廳の現在の爭議を挑発するものである。労働攻勢をますます激化させる憂いがあるという意味におきまして、政府が眞に全官公廳と誠意をもつて——全官公廳労組諸君の生活を保障する給與を支給する熱意があるというようなことを答弁の中においても聽くのであります。
勿論政府職員一般が同じ標準によつてやつておる今日そんなことを刑務官だけで言うのはおかしいじやないかとお思いになるでございましようけれども、併しそれは標準だけのことでありまして、その標準以外の点で生活上いろいろな便宜のあるものもありましようし、又ないものもあるのであります。刑務官は額面だけの生活しかできません。
從つて前に法律を出しましたときには、それはそれでいけると思つておつたのでありますが、今日に至りまして、とうとうそれが間に合いませんので、非常に申し譯ない次第でありますが、この法律の中に追いかけて、政府職員一般の例によるということにしていただきまして、しばらくのつなぎをお願いしたいということになりまして、この前の提案のときは多少事實に對する認識を異にしておつて、何とか仕上げたいと思つておつたものが、遂
○淺沼委員長 それに關連して伺いますが、政府職員一般給與の法律が出るやに伺つておりますが、それは、もし出るとすれば、財政金融委員會ということになりますか。