2012-03-23 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
具体的には、支援者、支援側の方々へは活動の情報・ヒント集というのをここで作っていくということであるとか、あるいは受援側、受け入れる方は受入れノウハウをまとめたパンフレットなど、こういう情報提供、それから平成二十二年度の政府総合防災訓練へ参画をしていただいたりしております。
具体的には、支援者、支援側の方々へは活動の情報・ヒント集というのをここで作っていくということであるとか、あるいは受援側、受け入れる方は受入れノウハウをまとめたパンフレットなど、こういう情報提供、それから平成二十二年度の政府総合防災訓練へ参画をしていただいたりしております。
活動の情報・ヒント集というようなものだとか、受け入れノウハウをまとめたパンフレットなどの情報提供だとか、あるいは、これは平成二十二年度から始めていますけれども、政府総合防災訓練へのボランティアの方々の参画をいただいていまして、そんな準備を進めてきたんですが、それだけでは十分でないということを考えておりまして、もう一度、特に南海トラフあるいは首都直下型地震に備えて、ボランティアの広域連携のための体制構築
ただし、これは、昨年の東海地震対応の政府総合防災訓練では自衛隊のヘリに民間人として私も初めて搭乗させていただきまして、立川基地から駿府公園まで自衛隊のヘリに乗らせていただきました。ただ、訓練でそれができたのに本番でできなかったというのは非常に残念ですけれども。
それから、日ごろからの連携でありますけれども、自衛隊と医療関係者との間の連携というのは日ごろから図っているところでありまして、例えば、DMATの養成研修における自衛隊航空機の使用、それから、政府総合防災訓練においてDMATの空輸等を行っているところであります。
○岡本大臣政務官 災害時の医療に関する訓練といたしましては、災害派遣医療チームが参加して、毎年九月一日に実施される政府総合防災訓練において、被災した患者を被災地外の医療機関に搬送する訓練のほか、全国八つの地方ブロックごとに、これも年一回でありますけれども、訓練を実施しております。