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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-10-06 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第8号

そこに政府経費が七百五十六円ございまして、それからその他ロスが当然計算されますので、これが百二十二円、これは予算計算されたものであります。その政府経費ロス合計が八百七十八円でありますから、基本価格の一万二百五十七円にこの政府経費ロスの八百七十八円を足しますと、これを足しました合計が一万一千百三十五円であります。これが政府に売る価格でございます。

清井正

1955-05-12 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

なお農産物あるいはテンサイ糖飼料等につきましては、まず農産物買い入れ数量は二十九年度予算と同様な趣旨によりまして買い入れ限度数量を算定いたし、その半分を買い入れるということに一応計算上いたしまして、その価格は二十九年産価格を大体においてそのまま維持いたし、売り渡し価格買い入れ価格政府経費を加えて算定いたしてあります。

清井正

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

委員会の総意は、与党の考え方とは別として、たとえば四の「消費者価格決定に当つては、金利倉敷料運賃事務費等政府経費の一部を一般会計負担として極力その上昇を抑えるものとすること。」という重要な決議を行つている。これらの点について食糧管理当局としては、一体どのような御検討をなすつておられるのであるか。

足鹿覺

1954-08-11 第19回国会 衆議院 農林委員会 第63号

四、消費者価格決定に当つては、金利倉敷料運賃事務費等政府経費の一部を一般会計負担として極力その上昇を抑えるものとすること。  五、食糧自給度を向上し、外米輸入を極力抑制するため、飯用麦、(大麦および裸麦)の増産対策を確立し、かつこれに関連する本年産裸麦価格改訂を早急に実施するとともに、精麦の品質向上のために必要な措置を講ずること。  

金子與重郎

1954-02-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第8号

十三頁におきまして麻袋によりまする損失といたしまして三百万枚分につきましては引取運賃諸掛、保管料、それから袋詰売却によりまする損失評価損、それから営業倉庫から政府経費それから金利合計いたしまして、その損失が七億五千九十二万九千円というふうになつております。五百万枚分につきましては同様の計算によりまして七千五百二十五万円余になつておるわけであります。  

前谷重夫

1953-12-04 第18回国会 衆議院 予算委員会 第3号

保利国務大臣 今年度の消費者価格基礎となつておりまする数字数字的に申し上げますと、生産者価格が石七千七百円、早期供出金が六百四円、超過供出金六百三十円、包装代百八十五円、等級間の格差マイナス七十八円、従つて小計九千四十一円、それに対しまして、政府経費八百九十二円、販売経費六百四十七円、価格調整費百八十三円、合計一万七百六十三円、従つて十キロ当り七百六十七円、それを七百六十五円というふうに計算をいたしておるわけであります

保利茂

1953-12-01 第18回国会 参議院 農林委員会 第1号

ただこのうちの政府経費におきまして殖えておりますのは、従来集荷手数料は昨年度におきましては、特別集荷制度との関係生産者価格の中に入つておりますのが、本年度は特別集荷制度が変りましたために、こちらに政府経費として戻つて参つたという関係がございます。そのほかに運賃保管料等が殖えております。

前谷重夫

1952-05-13 第13回国会 参議院 農林委員会 第33号

大麦裸麦小麦について申上げますと、大麦トンでいわゆる政府経費というものが三千百十五円でございます。裸麦三千九十五円、小麦が三千二十二円でございます。その間ロスが別にございます。ロスは、大麦が五百十四円、裸麦が六百三円、小麦が五百六十四円ということになります。そのほかに実はバツクペイを加算いたしております。

東畑四郎

1952-05-08 第13回国会 参議院 農林委員会 第30号

政府委員東畑四郎君) 政府経費いわゆる中間経費でございますが、それがトン当り大麦三千百十五円でございます。裸麦三千九十五円小麦が三千二百二円であります。その他に一・六%程度ロスがございます。それが大麦五百十四円、裸麦六百三十六円、小麦五百六十四円でございます。このほかにバツク・ペイがあります。

東畑四郎

1948-11-09 第3回国会 衆議院 農林委員会 第1号

われわれとしては、遺憾ながら今御説明のような食糧管理局が当然政府経費として持たなければならぬものを消費者に轉嫁さしたり、あるいはまたこの十一月にいよいよ選挙をやつて今度新しくできますところの農業調整委員会経費約八億円をこの中に加えておる。私どもの推定によれば大体三十億くらいは國庫負担になるべきものじやないかと考えておりますが、それらのものは全然政府が負担せずに消費者にぶつかけておる。

井上良次

1947-10-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第22号

次に六でありますが、政府は五の買入價格輸送代行経費以外の政府経費を加算いたしまして、政府の賣渡價格を定めるものであります。  次に消費者價格は、政府輸送代行経費を節減しただけ低目となり、それだけ生産者價格との較差が縮減せられることになる。まあこういう方向で参りたいと存ずるのであります。併しこれは全國一律に参らないと存じます。

安孫子藤吉