2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
IR整備法での政府納付金の充当先にギャンブル依存症対策を明記してくださいというような形で要望書をいただいております。一番市民に近い、そういう自治体の議員の皆さんからの話であります。やはり、ここの部分が非常に気になっていると。 ギャンブル依存症対策とこれは書いてないんですよね、このIR整備法で。ギャンブル依存症対策にこの一五%のお金を使いますよということは一個も書いてない。
IR整備法での政府納付金の充当先にギャンブル依存症対策を明記してくださいというような形で要望書をいただいております。一番市民に近い、そういう自治体の議員の皆さんからの話であります。やはり、ここの部分が非常に気になっていると。 ギャンブル依存症対策とこれは書いてないんですよね、このIR整備法で。ギャンブル依存症対策にこの一五%のお金を使いますよということは一個も書いてない。
例えば住宅公団ですか、ここから返す金は、片一方で政保債で財源を得てこれを返すとか、そういうふうなことをやっておりますし、電電公社の政府納付金なども、片一方で金を借りて返すというようなこともたしかやっているように私は伺っているわけですが、そういうことをやれば、こっちはスリムになってもこっちはだめになっちゃうという問題が私は当然出てくるだろうと思うんですね。
いま政府納付金されるその問題、決まった後のこれは利益でございますから、しかも予算書には全くあらわれてないその利益でございますので、これはもう大臣の判断で幾らでも処置ができると思うのですね。ということになれば、これは近々のうちにその分が国民に還元される、利用者に還元されるという方向で決められる、こう理解して差し支えありませんか。
いままでもそうですが、その収益に対しては七五%を的中者に払い戻しをし、二五%で施行者と政府納付金、こういうことになっていますね。そういう内容について予算上どういう取り組みをするのかということで、この間担当者に聞きました。そうしたら、それはプールでそのまま入れちゃう。たとえば本来の競馬法からいけば、畜産振興に充てるとか、そういう目的がありますね。
そうしますと、平年度にいたしまして約二千二、三百億になりますか、それに政府納付金が千二百億ですから、三千数百億の金が消えていくわけですね。ことしの収支決算を見ると九百三十八億ですか、一応黒字になっておりますが、果たしてこれが五十七年度どうなっていくのか、五十八年度どうなっていくのか。さっきもお話がありましたように、拡充法は五十七年に切れます。
ずばり申し上げますと、専売公社が赤字になる、それ値上げをする、大蔵大臣が認可をすれば、自動的に政府納付金がふえてくるわけであります。つまり、専売公社の赤字というのは、逆に政府にとってみれば納付金が増大する、そういう行政措置がこの大蔵大臣の認可によって出てくるわけですね。つまり、税金部分が約半分でありますから、そういう大きな負担をたばこを吸っている方に負担をかけるわけであります。
それから企業は政府納付金というものを支払うと、それは署名ボーナスあるいは育英資金の留保、生産ボーナスと、こういったような内容ということでございます。ロイアルティーにつきましては、全石油生産額の一二・五%を納めるということでございます。それから韓国内の石油の需要という項目におきまして、韓国政府はこれら企業に対し、韓国内の消費のために石油を販売し供給することを要求し得るという項目がある由でございます。
たとえば一九七三年におきましては九億八千八百万ドイツマルクというのが入っておりますけれども、実は、ドイツの郵電事業につきましては、総収入の中の一定割合を連邦政府納付金という形で納付する制度に相なっております。
この競馬の売り上げ総額、それから利用者数、それから政府納付金、これどのくらいあるか、ちょっと数字的に教えてみてくれませんか。競馬、競艇、競輪、各ギャンブルごとのあれを教えていただきたいと思うのです。
○参考人(清井正君) 中央競馬社会福祉財団というのは、たしか四十四年の十月に実はできたものでございますが、これは御承知のとおり、先ほど来御質問がございましたが、本回は実は政府納付金がございまして、政府納付金が畜産施設等、社会福祉施設にいっているということでございまして、本会自身が社会福祉に金を出すことができない、こういう仕組みになっておるわけでございます。
ただ、何と申しましても出資をいただきますれば、現在御承知のように政府納付金をいたしておりますが、一応利益が出た場合に政府納付をいたすわけでありますが、何と申しましても資金運用部から六分五厘の借り入れをいたしますよりもその意味においては有利であることは確かであります。
たとえば、大都市再開発というようなことに相なりますると、相当大都市への乗り入れであるとか、あるいは立体交差であるとかあるいは安全工事だとかいうような、採算そのものには必ずしも合わないが、大都市再開発にとって必要だということでございまして、そういう面からも、おっしゃるとおり地域開発の面からの要請もございまして、それらを勘案いたしたわけでございますが、御承知のように、私どものほうの政府納付金の関係がございまして
戦後軍馬がなくなった今日におきましては、競馬というものを通じて、御承知のようにただいま政府納付金というものができております。これを通じて畜産振興という方に向けておるのでありますから、畜産振興が主たる目的であるということになると思います。
貸し倒れ準備金ですか、名前は別かもしれませんけれども、先ほどお話もありましたが、そういうものももちろん必要なことでありますから、一体この政府納付金というものをどこまでやるお考えなのか。それから今の低金利政策をどこまでおとりになるおつもりか、その辺をはっきりお聞かせいただきたいと思います。
もう一つ、最後に問題点として私は指摘をいたしたのですけれども、私の言う持参金、従来の恩給法通りの掛金、政府納付金、その持参金は、政府が今嫁入り先へはすぐには渡さぬ、おれが借りておくという立場をとって、そのかわり利子は払おう、当該年度の予算のワク内で払うのだ、そのきめ方を当該年度の予算のワク内できめる。
二一二 家畜取引法案等に関する請願(中馬辰 猪君紹介)(第一三九四号) 二一三 同(池田清志君紹介)(第一三九五 号) 二一四 同(中馬辰猪君紹介)(第一八一九 号) 二一五 二戸郡地方を集約酪農地域に指定等の 請願(山本猛夫君紹介)(第一五六八号) 二一六 日本中央競馬会法の一部改 正に関する請願(中馬辰猪君外三名紹介)( 第四一九号) 二一七 日本中央競馬会法中政府納付金
————————————— 四月十八日 農業委員会等に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出第一六三号) 同月十七日 枯沼干拓工事施行に関する請願(橋本登美三郎 君紹介)(第一九四七号) 日本中央競馬会法中政府納付金の比率改正に関 する請願(稲富稜人君紹介)(第一九四八号) 開拓道路北方崎線の開設に関する請願(小牧次 生君紹介)(第一九七四号) 門桁、向市場駅間に林道開設の請願
狩猟の適正化等に関す る特別措置法案(足立篤郎君外三名提出、衆法 第二五号) 同月二十三日 森林開発公団法案(内閣提出第一四五号) 同月二十二日 藤沢用水改良事業促進に関する請願(高瀬博君 紹介)(第一五一〇号) 農林省札幌統計調査事務所移転に関する請願( 小平忠君紹介)(第一五一一号) 新指導農業団体法制定に関する請願(南條徳男 君紹介)(第一五一二号) 日本中央競馬会法中政府納付金
○鈴木説明員 当然に一応は政府納付金として年度剰余金を納付すべきことに相なっております。
そこで私どもといたしましては、大体年二回の臨時競馬によりまする政府納付金の免除が大体毎年度約二億円程度のことを考えておりまして、約五カ年間におきまして、少くともここに計上されておりますような主要スタンド等の改築あるいは復旧をいたそう、かように考えておる次第でございます。
ただいまでも少額でございますが、約二億円近くの金が社会福祉の方に出ておるのでございますが、私は将来競馬から上った政府納付金と申しますか、益金の大部分が社会福祉に流れるように熱望しております。