1981-11-12 第95回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
時間があれば政府直轄事業の公共事業の発注問題をちょっとお尋ねしたかったのですが、どうも沖繩経済なりが活力——よく活力、活力と言うんだが、活力あるのは基地だけで、あとはちっとも活力ないんだ。火を噴いているのは軍事基地だけ。
時間があれば政府直轄事業の公共事業の発注問題をちょっとお尋ねしたかったのですが、どうも沖繩経済なりが活力——よく活力、活力と言うんだが、活力あるのは基地だけで、あとはちっとも活力ないんだ。火を噴いているのは軍事基地だけ。
○佐倉政府委員 ただいま先生から研究報告の中身についてございましたが、ただいまの仕事減らしということに関係しますと、そのうちの民間活動への介入限界について、規制、監督行政の分野における規制の緩和あるいは保護助成行政の分野における民間能力の活用、あるいは政府直轄事業部門の見直し、こういったところが仕事減らしに非常に関連があるのではないかと考えております。
したがって緊急失対法十一条と労働省令二〇号は団体委任事務を、機関委任事務もしくは政府直轄事業と同様に扱うもので、憲法に保障された地方自治権を侵しているのじゃないかというふうに考えますがどうですか。
すなわち政府直轄、事業団直営の三十カ所の移住地のうちで地権をもらった者はブラジルにおいてはアカラ移住地一カ所だけであって、あとの二十九カ所に対してはいまだに地権を渡されていないがどういうわけであるか、土地を購入した者に対してはどうして安心させたらいいか、具体策があるならばこれを聞かしてもらいたい。
この別途の方法は、御指摘のように政府直轄事業でやるか、さらに国鉄の予算をふやしてやるか、別個の財団でやるかということになったのでございますが、別個の財団でやるほうがいいということを私どもは考えまして、この法案を提出したのです。そこで、それじゃ政府のそういう意図ならば、五億くらいの出資では少ないじゃないか、お説のとおりでございます。
たとえばPWの制度が直接適用のありまする公共事業の政府直轄事業につきましても、PWの制度を廃止いたしますとしましても、やはり何かよるべき基準が必要なことは、国家予算の執行の問題でありますから当然出てくる。
そのうち政府直轄事業の負担金の交付公債納付額を控除いたしましても、ほぼ四千万円の赤字となる実情であります。昭和三十一年度の予算規模は九十二億円で、どうやら赤字なしに運営できる見込みでございまするが、福井県の財政事情は昭和三十年度の歳入七十九億余円、歳出七十七億余円、これに継続費繰り越し、事業繰り越し等を差引いたしまして、実質収支は二千万円程度の黒字であります。
○政府委員(井上良次君) 國が農地開發營團を引繼いだ場合に、どういう名稱でこの事業をやろうとするかという御質問でございますが、この場合は開拓局の機構を擴充いたしまして、開拓局で、この事業を政府直轄事業としてやるのでありまして、別に特殊な名稱を用いて特殊な團體等においてやるのではない。開拓局の事業を、部局を擴充いたしまして、その中でこれを政府直轄であるというのです。