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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 人事院といたしましては、従来より、各府省に対して超過勤務予定事前確認及び事後報告等によって職員超過勤務時間を適切に把握、管理するように求めてきており、平成三十一年四月の超過勤務上限導入に併せまして発出した通知において、各府省に対して超過勤務予定事前確認事後報告を徹底することなどを改めて求めたところです。  

一宮なほみ

2020-11-12 第203回国会 参議院 内閣委員会 第1号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 人事院は、国家公務員給与について、十月七日、国会内閣に対し、特別給に関する勧告及び報告を行い、併せて公務員人事管理に関する報告を行いました。また、二十八日には、月例給に関する報告を行いました。  この度、これらの内容について御説明申し上げる機会をいただき、厚く御礼申し上げます。  以下、概要を御説明いたします。  

一宮なほみ

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 適用除外されているという理解でした。検察庁法の、ちょっと待ってください。(発言する者あり)  詳細な検討過程はつまびらかではございませんけれども、定年年齢等については、国家公務員法定年制導入される以前から身分関係特例として定められていたという経緯に鑑みて、引き続き国家公務員法特例として取り扱うことが適当と判断されたものと考えております。

一宮なほみ

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 国家公務員法の八十五条に基づいて、懲戒に付せられるべき事件が刑事裁判所に係属するという間においても、任命権者人事院の承認を得て適宜に懲戒手続を進めることができるということとされていることもあり、認証官であっても、一般職国家公務員である検事総長次長検事及び検事長もその対象となっております。

一宮なほみ

2019-11-14 第200回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 国家公務員の不祥事により公務に対する国民信頼が損なわれる事態となっていることは、誠に遺憾に存じております。公務に対する国民信頼を回復し、更に高めていくためには、職員一人一人が高い倫理観使命感を持って日々の職務に真摯な姿勢で精励し、的確に責任を果たしていくということが極めて重要でございます。  

一宮なほみ

2019-11-14 第200回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 本院は、多様な有為な人材を確保するために、学生向け説明会などにおいて、キャリア形成や働き方改革などに関する取組を説明するとともに、国家公務員の仕事が社会貢献とやりがいを感じられる魅力的なものであるということをアピールする取組を行ってまいりました。  

一宮なほみ

2019-10-24 第200回国会 参議院 内閣委員会 第1号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 人事院は、八月七日、国会内閣に対し、国家公務員給与に関する報告及び勧告を行い、併せて公務員人事管理に関する報告を行いました。  この度、その内容について御説明申し上げる機会をいただき、厚く御礼申し上げます。以下、その概要を御説明いたします。  まず、給与に関する報告及び勧告について御説明いたします。  

一宮なほみ

2019-04-23 第198回国会 衆議院 本会議 第20号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 知的障害者採用方法についてお尋ねがありました。  今回の障害者選考試験は、国家公務員採用試験を実施する機関である人事院が、障害のある方の採用方法の一つとして、各府省が実施する能力実証等の一部を統一的に行ったものであり、御指摘のとおり、その合格者では知的障害者の割合が少なくなっております。  

一宮なほみ

2019-04-23 第198回国会 衆議院 本会議 第20号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 障害者選考試験の結果及び障害者の特性に応じた採用試験課題についてお尋ねがありました。  今回実施した障害者選考試験は、身体障害者手帳等療育手帳等又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方を対象として統一的に実施したものであり、本年三月二十二日に七百五十四名の合格者を発表したところです。

一宮なほみ

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 他律的業務比重の高い部署範囲や、どのような業務上限を超えて超過勤務を命ずることができる特例業務に該当するかの判断につきましては、人事院規則等に違反することがないよう、その規定内容や趣旨に沿って各府省において厳格に行っていただく必要がございます。  

一宮なほみ

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) ある部署他律的業務比重の高い部署に該当するか否かにつきましては、各府省において業務の状況を考慮して人事院規則等規定内容の下で適切に指定していただく必要がございます。  各省各庁の長は、他律的業務比重が高い部署範囲を定めた場合には職員に周知しなければならないこととしており、周知の方法としては、例えば省内LANや見やすい場所へ掲示すること等が考えられます。

一宮なほみ

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 先ほど職員福祉局長からお答えしたとおり、特例業務に従事する職員に対しては上限を超えて超過勤務を命ずることも認めることとしており、この場合、あらかじめ当該命ぜられた超過勤務特例によるものであることを職員に通知するものとしています。  したがって、職員に通知する際には、どの業務特例業務に該当するのかということを知らせることとなるものと考えております。

一宮なほみ

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) ただいま委員の方のおっしゃられたとおり、人事院の行う職種別民間給与実態調査では、国家公務員給与とのラスパイレス比較に用いるために、比較対象となる事務部長事務課長等の定義に該当する民間企業従業員について、個人に支払われた四月分の給与調査しており、国税庁や厚生労働省調査とは調査の目的や調査対象範囲等が違っております。

一宮なほみ

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) そのような御質問、事前に通告はいただいておりますが、今までそのようなことについて考えてはおりませんでした。ほかの調査との違いが分かりやすくするためにどういう名称にすればいいのかということをここのところ、昨日、今日で考えておりましたが、適切なものが考えられないので、またおいおい考えてまいりたいと思います。

一宮なほみ

2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 複雑高度化する行政課題に的確に対応し、質の高い行政サービスを維持していくためには、六十歳を超える職員能力及び経験を六十歳前と同様に本格的に活用することが不可欠となっておりまして、人事院としては、定年を段階的に六十五歳に引き上げることが必要と考え、今般、意見申出を行ったものでございます。

一宮なほみ

2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府特別補佐人(一宮なほみ君) 重要な法令には、臨時、緊急に措置をしなければならないものもあるため、職員がそうした法令の立案に従事する場合も公務の運営上真にやむを得ない場合に含まれていると考えておりますけれども、これが必要以上に拡大されて解釈することがないようにはしたいと思っております。

一宮なほみ