2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
この告示を踏まえまして、各国政府、準備をしていただいているわけでございますが、ベトナムとフィリピン政府が介護職種の送り出しに必要な国内制度の整備を進める中で、政府間の意見交換の場において入国一年後にN3を取得できない場合の帰国のリスクについて懸念が示されておりまして、現在もこの両国からの送り出しは開始されていないという状況にございます。
この告示を踏まえまして、各国政府、準備をしていただいているわけでございますが、ベトナムとフィリピン政府が介護職種の送り出しに必要な国内制度の整備を進める中で、政府間の意見交換の場において入国一年後にN3を取得できない場合の帰国のリスクについて懸念が示されておりまして、現在もこの両国からの送り出しは開始されていないという状況にございます。
きょうは資料を一枚出しておりますけれども、我が国におけるICT利活用のおくれ、電子政府準備度指数、これは二〇一〇年、十七位にさらに転落をいたしました。校内LANの整備率、これも我が国は八二・三%、韓国においては一〇〇%でございます。診療所における電子カルテ導入率も、日本は一一・二%でございます。
○鯨岡委員 この三者、琉球政府、準備委員会、沖繩事務局、この関係などについては、一ぺんわかりやすい何か表のようなものをつくって、それで一目してわかるような資料をつくっておいていただけるといい。それから日本と向こうとの東京の連絡があるでしょう。これらを、それぞれ機関を一表にまとめたようなものをつくってもらえると参考になると思いますが、これを要求しておきます。
そうして諸般の政府準備が要るといいながら、およそ中心となられるところの閣僚は、次から次えと、まあ外遊ということで日本を空けておいでになる。こういう現実を、非常に私どもは了解に苦しむものがある。 これは私どもだけではなしに、広く国民の疑問とするところで、諸般の刊行物その他に現われておるわけですが、これらの点を十分一つ御説明願いたいし、同時にもつと明確に吉田総理が帰つて来なければ臨時国会を開けない。