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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-04-23 第72回国会 参議院 文教委員会 第9号

次に、政府委員緒方信一君——これは当時の初中局長ですね、この答弁を読みますと、「その市町村の学校を所管いたしまする教育委員会内申を待って、県の任命権を行うことがやはり必要と思うのでございます。そこで、内申を待ってでございますので、今大臣から答えがございましたように、内申がなければ都道府県の教育委員会任命権を行使いたしません。

小野明

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員(緒方信一君) 今、大臣がお答えになりましたところを補足することもございませんけれども、今度の中教審の育英奨学事業に対しまする答申は、御承知でございましょうが、この事業目標として三つのものがある、一つのは、教育機会均等の実現ということ、二つは、英才の育成、もう一つは、これに関連しますけれども、人材の確保、こういう三つ観点がある、現在の育英事業にもこの三つ目標があるわけでございますけれども

緒方信一

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員(緒方信一君) 大学におきます原子力関係研究態勢でありますが、実は三十二年度以来、整備をはかって参りました。その大まかな御説明をいたしますと、大体五大学中心にしております。すなわち北から申しまして、東北、東京、東京工業大学、それから京都、大阪と、この五つを中心にして進めておりますが、この五大学研究教育のための講座を整備するということが一つ

緒方信一

1959-03-19 第31回国会 参議院 文教委員会 第16号

政府委員(緒方信一君) ただいまの大臣説明を補足して御説明申し上げます。  まず第一に、新たに専科大学を恒久的な学校制度として設けることにし、専科大学学校教育法第一条の学校種類一つとして明記したのであります。また、専科大学は、大学とは目的性格を異にする学校でありますが、大学同様高等教育機関であるという意味で、大学と同じ章に規定することといたしました。

緒方信一

1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号

政府委員(緒方信一君) ただいまの大臣説明を補足して御説明申し上げます。  まず第一に、新たに専科大学を恒久的な学校制度として設けることにし、専科大学学校教育法第一条の学校種類一つとして明記したのであります。また、専科大学は、大学とは目的性格を異にする学校でありますが、大学同様高等教育機関であるという意味で、大学と同じ章に規定することといたしました。

緒方信一

1958-04-23 第28回国会 参議院 決算委員会 第24号

政府委員(緒方信一君) 現在の国立大学制度といたしましては、各県一大学という原則をとっておりまして、今お話のように、一応総合大学制で参っております。単科大学もございますが、原則はそうして参っております。しかし、基本的に総合大学にすべきか、あるいは単科大学で発展さすべきか、これはやはり議論があるところだと思います。

緒方信一

1958-03-28 第28回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府委員(緒方信一君) 第一点の予算の問題でございますが、御指摘のように、社会教育関係で、項目として減額になっている予算がございます。ただ、全正体といたしましては、増額を見ているわけでございまして、全体のバランス関係からいたしまして、一部減額になっておるものもございますが、全体の増額によりましバランスをとりまして進めていきたいと、かように考えておる次第でございます。  

緒方信一

1958-03-28 第28回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府委員(緒方信一君) 定時制教員の給与の負担は、これは県費でございます。お話しの通りでございます。ただ、先ほど具体的に三重県の事例をおあげになりましたが、この具体的な事例につきましては、私はまだ事情をつまびらかにいたしませんが、これは異例でございます。これは法律でも県費負担になっておりますから、さようにすべきものだと存じます。具体的な問題はさらに取り調べたいと存じます。

緒方信一

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員(緒方信一君) あっちゃいけないことと思います。それから、これは一つ教育の施設でありますと同時に、教育の実習の場でございますから、その目的に沿うような配慮をすることは、生徒を選ぶ場合に必要だと存じます。そういうような配慮から、今申しましたように、あるいは試験をし、あるいは抽せんというような方法は、とってもいいと存じます。

緒方信一

1958-02-27 第28回国会 参議院 文教委員会 第4号

政府委員(緒方信一君) 南極の大陸の周辺に、あるいは内陸もありますけれども、なお数多くの観測地点を作って、そして総合的に観測していくというのが、国際的な南極観測事業内容でありますので、まあ、日本が受け持ちました所におきまして、本観測越冬観測ができないということになりますと、それだけ欠陥がそこに生ずることは、これはもう否定しがたい事実であります。

緒方信一

1958-02-27 第28回国会 参議院 文教委員会 第4号

政府委員(緒方信一君) 新しく大がかりの砕氷船を作るといたしますと、先ほどから申し上げますように、二年半ないし三年ぐらいかかる、これは時間的の制約がございます。そこで、宗谷でそのまま行けるかどうかという問題が一つありますのと、それから予備観測、本観測を通じまして、ほかにかわる船が国内、国外にあるかという点を十分検討いたしましたけれども、それはなかったわけでございます。

緒方信一