1956-12-12 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
○政府委員(根本龍太郎君) その通りでございます。二十六日までです。
○政府委員(根本龍太郎君) その通りでございます。二十六日までです。
○政府委員(根本龍太郎君) これは衆参院別なんです。
○政府委員(根本龍太郎君) これはちょっと速記を……。
○政府委員(根本龍太郎君) お答え申し上げます。三日の日においても要望はお聞きしていますけれども、先ほどお答え申し上げたように、数個の委員会の方から要請があった場合、国会対策を中心といたしまして、与党の関係の理事の方その他の意見も総合して五日の日が一番、これは少し余裕を見てもその方が一番安全だろう、こういう判断でありましたから、それに従ったということでございます。決して他意ございません。
○政府委員(根本龍太郎君) お答え申し上げます。できるだけあすは出るよう総理にはお願いして、さらに秘書官を通じて言っておりますが、昨日の状況から見てはっきり出ると、これは私の体ではありませんから申しかねるのですが、できるだけ総理に短時間でも出ていただくようにさらに手配をいたしたいと思っております。
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほどお答え申し上げました通りに、五日の日には総理も出られるという態勢で私は手配いたしたのでございます。しかるところ、御承知のような非常な疲労のために出席できなかった、今日できなかった、こういうことでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほど申し上げましたように、これは閣議決定事項ではありませんから、政府の正確な態度として申し上げることはできませんけれども、常識としてそういうものであろうと想像しております。
○政府委員(根本龍太郎君) これはもう数日中には結論を出さなければ、会期に間に合わないところであります。できるだけすみやかに成案を得ることを督促中でございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほど申し上げました通り、健康保険法の一部改正法律案以外のことは、あとは政府として出す考えはございません。
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほども概括的に申し上げました通りでございますが、本日、ただいま事務総長が御報告なさった通り、衆参両院に対しまして発言を求めたのであります。衆議院におきましては、定刻若干おくれまして、一時二十分ごろ本会議が開かれまして、そうして報告をいたし、質疑を行なって、そうして本院の方に来ておるものと私は実は信じておったのでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 本日、河野国務大臣から日ソ漁業交渉に関する報告をいたすため発言を求めておったのであります。しかるところ、私の方に直接実は連絡がなく、党部の方で計画を立てまして、報道機関との会談その他の手配がされておりましたので、御承知のような結果になったわけであります。
○政府委員(根本龍太郎君) これは、本日の閣議で実は発言を求めるということをきめておるので、その席上におりましたから、本人は存じております。ただこれはそこでそれが行き違いがあるのでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) ただいま八木委員から申されたことはまことに同感でございます。
○政府委員(根本龍太郎君) これは昔でありますれば、そういうことは行われたかと思います。しかし現在は御承知のように人事院が一つの独立した行政機関といたしまして、法の解釈並びにそうした公務員の懲罰あるいは救済について独自の見解を持ってやっておるのでございまするので、総理大臣が単独に任命権者に措置を命令するということは現在できないのじゃないかという解釈をしておるのでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほど八木委員からも申されたことでありまするので、御趣旨に沿うように厳重に閣議で連絡をいたしまして善処するようにしたいと思います。
○政府委員(根本龍太郎君) 大体そのように考えておる次第でございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 十八名ですから九名。
○政府委員(根本龍太郎君) そういうことでございます。
〔政府委員根本龍太郎君登壇〕
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほど申したように、好ましいことではないと私は存じております。
○政府委員(根本龍太郎君) 先ほど申した通りでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) その通りでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) ただいま議題となりました内閣法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び概要を御説明申し上げます。
○政府委員(根本龍太郎君) ただいま議題となりました栄典法案の提案の理由及び概要を御説明申し上げます。 政府は、わが国の再建に寄与した各方面の功労者を広く栄典に浴させるため、褒章の制度を拡充する等、栄典制度の改善に努めて覆りました。
○政府委員(根本龍太郎君) 法律解釈と同時に、現在政府といたしましては、会期中に法案が上ることを念願しておるということには、うそ偽わりございません。従いまして、われわれといたしましては、政府として現在会期延長を考えていないということも事実でございます。
○政府委員(根本龍太郎君) そこまで申されますと……政府が会期をきめるわけではございませんから、政府が会期をどうすれば延ばさない、延ばすということは、これは行政府として言える立場ではないと考えております。
○政府委員(根本龍太郎君) 政府としましては、いずれの法案についても、すみやかに審議結了して、成立していただくように、あらゆる努力をしておる次第でございます。
○政府委員(根本龍太郎君) お答え申し上げます。 第一次鳩山内閣成立に際しまして、官吏が民間の人々との、ゴルフ、マージャンを禁止する措置をとりました。これはその後も引き続いてやらしております。(「その通り」と呼ぶ者あり) それから公舎の整理につきましては、四つの公舎を残して、あとはこれは廃止しております。この処分については大蔵省当局がやっております。
○政府委員(根本龍太郎君) ちょっと速記とめて下さいませんか。
○政府委員(根本龍太郎君) よく趣旨はわかりました。
○政府委員(根本龍太郎君) 存じております。
○政府委員(根本龍太郎君) ただいま議題となりました宮内庁法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び概要を御説明申し上げます。 今回の改正は、第一に、内部部局の所掌事務について所要の調整を行うことであります。
○政府委員(根本龍太郎君) 恩給関係についての御質問がございましたので、その点についてお答えを申し上げます。 まず沖縄における戦傷病者、これは戦死者を含むところの方々に対する恩給の点についてどうなっておるかという御質問でございます。これにつきましては、内地にその受給者がおられます場合においては、内地に住んでおられる戦傷病者と全く同様な措置をとっておる次第であります。
○政府委員(根本龍太郎君) ただいま田村先生が言われたことは、非常に深刻な問題だと思っております。すでに経済企画庁長官からも御答弁になったと思いますが、その意味において実に六年前から北海道については特別なる措置を講じたわけでございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 効果は最近新聞なんかでも取り上げておりますように、中央においてはなばなしいあれは動いていないようでありますが、従来から各町村などでやっておられて非常に推進しておられるということで、ある新聞のごときは特にこの問題を取り上げて、これを報道しておる向きもあるようであります。
○政府委員(根本龍太郎君) 今、私に触れられまして、私が答弁をごまかそうとしておるということが一点ありましたので……、私もやはり国会議員であります、この点は、あなたは解釈されるとも、私はそういう意思は全然ないということだけは明確にしておきます。(「具体的に事例をあげて下さい」と呼ぶ者あり)
○政府委員(根本龍太郎君) お答え申し上げます。これは私が一存で申すことはできないことでございまして、総理並に主治医の人にも相談をしてみなければならぬと思います。
○政府委員(根本龍太郎君) それじゃそれでいいじゃないですか。法律に書いてあればそれでいいじゃないですか。
○政府委員(根本龍太郎君) アメリカのダレス長官とロバート損国務次官補が来るということは、連絡がございます。
○政府委員(根本龍太郎君) 速記録は間違いないと思います。
○政府委員(根本龍太郎君) お答え申し上げます。あの会合のあとに幹事長も私も新聞記者会見いたしましたが、選挙期日を延ばすとか、あるいは繰り上げるということを申しておりません。また総理がただいま申されたように、そういうものを議題としてあれが催されたのではございません。
○政府委員(根本龍太郎君) 政府として今、いつやるとかどうとか、これは告示に関することでございますので、まだそれは……。
○政府委員(根本龍太郎君) 方針については、何らこれについて協議いたしておりません。
○政府委員(根本龍太郎君) ただいま議題となりました会計検査院法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明いたします。 今回、物品管理法が制定されるのに伴いまして、会計検査院法の一部を改正する必要が生じました。