1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
そこで、今回提案になっております一番大きな問題は、果樹共済の二百六十億余に上る組合あるいは連合会、政府基金の赤字、こういうもの等を解消していくためにいろいろ努力をされて提案をされていると思うわけです。そこで、特別な奨励措置等をもってやっていきたい、こういうように言っておられるわけですが、そういう点についてはどういう特別奨励措置等をお考えになっていますか。
そこで、今回提案になっております一番大きな問題は、果樹共済の二百六十億余に上る組合あるいは連合会、政府基金の赤字、こういうもの等を解消していくためにいろいろ努力をされて提案をされていると思うわけです。そこで、特別な奨励措置等をもってやっていきたい、こういうように言っておられるわけですが、そういう点についてはどういう特別奨励措置等をお考えになっていますか。
したがって、こういうところを少し改正していただくことによりまして若干の政府基金を出資し、そこに民間の浄財を集めまして特殊法人をつくって、その改良をやったらいかがであるかということを文部大臣に一昨日質問をいたしました。
○国務大臣(廣川弘禪君) この基金設定についての分担の問題でありますが、これは御指摘のように、六十億以上かかるということがあり得るということは想像でき得るのでありまして現在予定している以上に政府基金を出すように、実は我々は努力いたしておるのでありますが、まだその政治力の差で、実はそこまで行つていないのでありますが、必ずこれは、将来こういうふうに国家投入資金を殖やすように努力いたす考えであります。
されまするので、この際できる限り大量の物資を買付けまして、以てこれを備蓄いたしたい、我々の構想では、できるならば六カ月分ぐらいの原材料を国内に備蓄いたす、そして如何なる突発事件が起りましても、内地の供給或いは輸出の面におきまして何ら支障のないような体制を整えて、以て経済の安定、更に積極的にそれの上進を推進いたしたい、かような考え方を持つておるのでありまして、その機構といたしまして、只今申上げました政府基金
從いましてこの住宅營團にこれを賣つてみたところで、この實つた金は結局政府基金にはいるよりほかない。肩代りするにしましても、こういう資金に對しては單にこれを公債に書きかえる、ただそれだけのことである。どうしてこれを政府が肩代りしないのか。そこは私は魂膽があると思う。どうして政府が肩代りがむつかしいのか。この點大藏省に答辯を要求する。