2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号
先ほど話をさせていただきましたとおり、この改革に向けてなぜ民間の多くの国民の方々が分からない、また態度が決められない、そしてまた判断できない、よし頑張ろうという気になれないのかといいますと、この改革によってどういう社会が待っているのか、この民営化をすることによって何を目指しているのかということを、まあ本当は総理御自身の言葉で聞きたいわけでありますが、政府、執行部の方からお伺いをしておかなければならないと
先ほど話をさせていただきましたとおり、この改革に向けてなぜ民間の多くの国民の方々が分からない、また態度が決められない、そしてまた判断できない、よし頑張ろうという気になれないのかといいますと、この改革によってどういう社会が待っているのか、この民営化をすることによって何を目指しているのかということを、まあ本当は総理御自身の言葉で聞きたいわけでありますが、政府、執行部の方からお伺いをしておかなければならないと
○小川(新)委員 その細かいことをやるのはわれわれの役目ですから、それ以上のことを市長さんにここで深くお聞きをするわけにまいりませんが、いま過疎の代表として言われた問題については、私どもも十分頭の中に入れて意に沿うように政府執行部に対して申し上げたいと思います。
日本の国家の安否が問題なのでございまして、もし政府の言うように、外交の行為は、政府、執行部の仕事であるというならば、調印するまでは、われわれはそれを認めるにやぶさかではございません。しかし、その場合には、批准前国会承認の場合において、国会が自由なる修正、反対、削除、そういうものが非常に自由にできる状態に置かれなければならない。
と申しますのは、平塚氏はまあ衆議院議員でございましょうが、あるいは業界を代表しておる方で、常識的に考えて、私は、政府関係で交渉せられる委員会でございますから、顧問というような形において意見が反映されることは当然でしょうが、政府執行部を代表して議長としてやっていくということについては、どういう根拠をもって政府としてそういうお考えになっておられるのか疑点がありますので、お尋ねしておきます。
私は委員長もまた委員の諸君も前々よりこの決算委員会というものを非常に政府執行部の方に尊重してもらって、こういった不当な不祥な運用というものをできるだけしないように、年を追って改善されていくように非常に努力しておるにかかわらず、そして今回はようやくその初めと終りには大臣、やむを得なければ政務次官まで来てもらって、だんだんとものを是正しようという態勢をやっておるにもかかわらず、こういった事務的なしかも直接担当
いつかの議員総会においても、あるいはいろいろの場面において、少くとも大蔵大臣は、先般の中小企業者の少々死んでもという前言をひるがえして、非常に中小企業金融に忠実なる答弁をいたしておるが、今のあなたの答弁並びにその前の課長の答弁などは、立法府であるべきこの国会に来て、何だか法律改正でもやるのだというような、少くとも政府執行部、いわゆる行政府の一課長が、何か立法府をも左右するような言辞を弄することは、ぼくは