1998-04-16 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号
これを現実のジェトロと一緒になったことによって、委員のおっしゃるように政府向きのことばかり言うようになったのではいけないと思いますので、独自の今までの性格を生かしながら、大学でもございませんので、さらにそれを現実に生かしながら、ジェトロが活動できるようにジョイントをするというような方向に持っていくことが非常に重要であり、かつ有効になってくるというふうに思いますので、御指摘をいただいた面を大いに注意をしながら
これを現実のジェトロと一緒になったことによって、委員のおっしゃるように政府向きのことばかり言うようになったのではいけないと思いますので、独自の今までの性格を生かしながら、大学でもございませんので、さらにそれを現実に生かしながら、ジェトロが活動できるようにジョイントをするというような方向に持っていくことが非常に重要であり、かつ有効になってくるというふうに思いますので、御指摘をいただいた面を大いに注意をしながら
申しましたのは、何も最高裁に行政府と同じようなテクニックをやれというわけではありませんけれども、私がいまほんの一、二の例を挙げただけですけれども、下部で非常に労働強化が起こっており、場合によってはゆっくりと当事者の言い分を聞いたいい裁判ができない可能性がなしとしないということになった場合には、これは二重予算の権限もありますから、よしんばこの権限を行使されないまでも、いろいろ最高裁に同情してくれる政府向き
一般会計予算の伸びは二四・三%財政投融資計画一七・九%という数字は、与党の選挙対策向けのものであり、下期に国際収支の均衡をはかり、総合収支のしりを、赤字を一億ドルというこの数字は、政府向きのものであり、さらに経済成長率五・四%、鉱工業生産の伸び五・五%というこの数字は、国際通貨基金等対外向けのもののごとく考えられる。これらの数字は、共存できないと予測します。