2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
これは何十年も勧告を出されているわけでありますが、ILO本部における、労働組合側は労働組合代表として自立をしておるわけでありますが、政府側代表は、いわばジュネーブの代表部があって、そこに厚生労働省から派遣をされている。ところが、この厚生労働省の部署というのは、日本の公務員制度改革に今までほとんど関与してこなかったという、まことに不可思議な政府内の関係がございます。
これは何十年も勧告を出されているわけでありますが、ILO本部における、労働組合側は労働組合代表として自立をしておるわけでありますが、政府側代表は、いわばジュネーブの代表部があって、そこに厚生労働省から派遣をされている。ところが、この厚生労働省の部署というのは、日本の公務員制度改革に今までほとんど関与してこなかったという、まことに不可思議な政府内の関係がございます。
それに対して、政府側、代表して仙谷さんは、まあ今後のやることを見てくださいと言うだけで、政府答弁では、今までどおり続けますということが十分可能な答弁書を出している。これで両法案の基本哲学の違いというか姿勢の違いが私は出ているような気がしますね。
それで、大蔵大臣に、政策委員の選任、人選の基準につきまして随分議論されてきましたが、政府側代表者が二名参加できることでもありますから、政策委員につきましては省庁OBは排しまして、あくまでも民間から選ぶという一つの方針を持つべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
各党の国対委員長と政府側代表が出席して、仮タイトルを強行採決と今後の審議として討論を進める予定だったと聞いております。ところが、出席者の都合がつかないとのことで企画が変更されました。 私は、ここで明らかにしていただきたいのは、先日も繰り返し申し上げましたけれども、国民の皆さんの前に隠しちゃいけない、全部やはりちゃんとみんな示すべきは示すべきだということ、そういう立場で今伺います。
こういう実態を聞いたら、これは世界各国の労働側だけじゃなくて、政府側代表もあきれ返るですよ。こんな不誠実なことで問題が進展するはずないじゃないですか。どうですか。これは国務大臣という立場から聞きましょう。大臣は自治大臣でもありますが、国務大臣という立場を含めて聞きましょう。これはどういうことです。
言えないとしたら、あの裁判で発言している政府側代表の発言というものを変えてもらわなければならぬと思うのでありますが、その点は一体どうでしょう。
昨日、政府側代表と春闘共闘委の代表とのいわゆるきょうの三・二六ストについての会談がなされた、しかしながら結果的にはもの別れで終わったというようなことが、きょう各紙に大きく取り上げられていました。私はこれを見まして非常に残念に思い、遺憾に思った一人でございます。と申しますのは、春闘の要望というものは決して横車でもなければ不当なものでもない、いわゆる常識的な、いまの情勢に即した真剣な要求である。
ところが、政府側代表及び使用者側代表も、ILOの結社の自由委員会及びILOの理事会というものは、日本のためだけにあるものじゃございませんで、世界百何十カ国のためにあるのでございまして、この問題を六年間も続けるということはとても耐えられぬ、その意味で、この問題にケリをつけるという意味からも、実情調査委員会を派遣すべきだということにきまりまして、去年の十一月の委員会におきまして、派遣の原則がきまりました
結社の自由委員会は、御承知のように、三者で構成されておるのでございまして、政府側代表三名、労働者側代表三名、使用者側代表三名、この九名で構成されておるのでございます。
その当時ILO再加入の際の話がありましたときのセレクション・コミッティにおいて、各国の労使、政府側代表の方々といろいろ質問のやりとりをいたしたのでありますが、その際におきましては、条約批准問題については何一つ質問もありませんでしたし、私もお答えをいたしたことは一つもありませんということをはっきり申し上げておきたいと思います。ただ再加入になりましたときの本会議の席上で、私が感謝の演説をいたしました。
こういうような問題を控えまして、一昨日極東軍司令部のハンロン参謀次長とも政府側代表と一緒に交渉いたしたのでありますが、その際明らかにされたことでは、陸軍関係におきましてはまだ総体の数ははつきり判明しておらない、こういうような言明でございました。併し空軍関係におきましては来年の六月までに現在数の約一割は整理せざるを得ない状況である。こういうことがその際言明されたわけであります。
そこで官房長官を政府側代表として出席して頂きたいと連絡をとりましたところ、これも連絡が付かない。それでは田中官房副長官が、副長官であると同時に、中央対策本部の幹事長役を勤められておりますので、田中官房副長官でもと思つて、事務局を通じて再三連絡をとりますが、なかなか連絡がつかずに、やつと田中官房副長官を見出しましたところ、官房副長官は、副総理も官房長官もどこにおるかわからない、こういうことです。
私何も隠しているわけではございませんで、その他の政府側代表も行つておりますし、国際労働課長の橘君に英語で通訳して頂いております。私は一つも隠しておりません。そのままを申上げている次第でございます。
私もやはり今回の第三十四回ILO総会にオブザーヴアーの政府側代表として向うに参りました。その際に向うの日本の正式加入申込みについて審査小委員会が開かれたのでありまして、その審査小委員会には島上さんは出ておりませんでしたが、政府側代表が二人出ておつたのであります。
こういうお尋ねでありますが、この法案の精神とするところのものは、すでに政府側代表者と組合側代表者との間に協定済の事柄が成文化されたものでありまして、その成文化されたものの中に、若干当時の協定内容と違つた字句の表現があるのでありまして、すでにこうした違つた字句が出なければならなかつた事情も御了承のことと存じます。
こういう意味に解しておりまして、組合の方では何かそれを文書にして呉れというような申し出があつたということを聞きましたが、これは私は必ずしも文書にしなくとも、法律案の條文を見てみましたたけでも、ここに何も拘束力を持つということは二つも規定してありませんし、大体がそういう、初めから片一方が納得しないのに 一方的な決定だけで加東力を持たせるというような力はどこにもないのでありますから、その点は私は当局、政府側代表者
○今井政府委員 地域給審議會を中央におきまして、政府側代表と組合側代表の委員で協議いたしまして、そこでこの地域給調査會の具體的な構成、あるいは運營調査方法といつたことをとりきめたいと考えております。一應われわれの頭にございますことを御參考のために申し上げますと、決定はすべて中央審議會でやりたい。ただ調査の下調べないし内定といつたようなことを、府縣の地域給調査會に任したい。
官待というのは、二・一闘爭に關連するあらゆる問題を解決するために、その確認の上に二月の下旬全官公廳各組合代表委員と、政府側代表委員とによつて構成されたものでありまして、從つてその任務については、五月の七日新基本給の千六百圓水準の決定によつて、大よそその主體的任務は終了いたしまして、爾後はこれが配分とその他の派生的問題の處理にあたつてきたのであります。