1974-12-24 第74回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
あとに残るのはもう六十近い人なんですが、総合資金を一千数百万、あるいは二千万借りて、膨大な畜舎を建てて、いわゆる搾乳牛で、二十頭、三十頭くらいの規模のものをつくっておるが、これはもう維持することはできない、牛は値下がりしておる、売っても借金は払えない、政府借り入れ金が払えないという現状です。こういう状況がかなり出てきております。これでは酪農はもう崩壊してしまうと思います。
あとに残るのはもう六十近い人なんですが、総合資金を一千数百万、あるいは二千万借りて、膨大な畜舎を建てて、いわゆる搾乳牛で、二十頭、三十頭くらいの規模のものをつくっておるが、これはもう維持することはできない、牛は値下がりしておる、売っても借金は払えない、政府借り入れ金が払えないという現状です。こういう状況がかなり出てきております。これでは酪農はもう崩壊してしまうと思います。
当公庫の昭和四十五年度における事業計画は、政府出資金五億円、政府借り入れ金九十億円、債券発行二百八十五億円及び自己資金百四十億円を加えた五百二十億円を原資として、五億円の出資と五百十五億円の融資を行なう予定でありましたが、出融資の実績は左記のとおりとなりました。
したがいまして、今後どういう伸び率で伸びていくかということに相なるわけでございますので、その倍率と、今後におきます日本開発銀行の融資のやり方、あるいは政府借り入れ金の財政投融資に計上されまする額のきまり方、それは直接には関係はございません。
○参考人(石原周夫君) 先ほど申しましたように、計画のでき上がります過程から申しますると、政府が財政投融資計画をおきめになりますときに、これは関係省が幾つかございまするが、私ども御相談を受けまして、大体どの程度の政府借り入れ金をするかということをきめていただくわけです。
当年度の貸し付け額の原資としては、政府出資七百六十億円、政府借り入れ金三千百三十億円のほか、自己資金七百七十九億二千一万円をもってこれに充てました。最後に、昭和四十五年度の決算におきましては、貸し倒れ準備金の繰り入れば十一億八千五百七十四万円にとどまり、ここ数年間の決算と同様、利益金を計上するには至りませんでした。以上、昭和四十五年度における本行業務の概況につぎ簡単に御説明申し上げました。
私どものほうが従来その方法によりませんでしたのは、私、そう長く在勤しておるわけではありませんけれども、御承知のような政府保証債の消化状況であるものでありますから、そこにまた新しい銘柄が加わって入っていくというよりは、従来政府保証債を出す銘柄が一応ございまして、そのほうはその資金ルート、これは政府借り入れ金と両方によっておられるものもあるわけでございますが、むしろそういうようなことは避けて、政府借り入
当公庫の昭和四十四年度における事業計画は、政府出資金五億円、政府借り入れ金六十五億円、債券発行二百五十億円及び自己資金百三十億円を加えた四百五十億円を原資として、五億円の出資と四百四十五億円の融資を行なら予定でありましたが、出融資の実績は左記のとおりとなりました。
当年度の貸し付け額三千六百八十四億千六百二十六万円の原資としては、政府出資六百三十五億円、政府借り入れ金二千七百億円のほか、自己資金三百四十九億千六百二十六万円をもってこれに充てました。 最後に、昭和四十四年度の決算におきまして−は、貸し倒れ準備金の繰り入れば五億九千四百八十六万円にとどまり、ここ数年間の決算と同様、利益金を計上するには至りませんでした。
これを約千二百億になりますか、新たに政府保証債というものの発行をお願いすることにいたしたわけでありますが、これも政府借り入れ金と同じ性格のものでありまして、私どもは、財政法の解釈といたしまして決して不当な措置ではないと、こういうふうに考えております。
○大出委員 この政府借り入れ金はどういうものかというと、これも私のほうから言いますけれども、郵政省がいま窓口を持っております簡易生命保険及び郵便年金資金、大蔵省の管轄する資金運用部資金、郵便貯金特別会計の積み立て金、国庫余裕金というふうなものが入っていますね。そしてかつて利息は年に六分五厘と七分。そうですね。五年据え置きの三十年償還、この条件で資金を借りている。この利息も前は四分一厘ですよ。
当期中の貸し付け計画は当初三千二百四十三億円と定められ、その原資は、三百九十九億円(政府借り入れ金千五百十九億円から同返済資金千百一億円及び資金繰り資金十九億円を控除した額)の新規資金と二千八百四十四億円の回収金等を充ることとしておりましたが、年末に、さらに三百四十億円の政府資金が追加された結果、新規資金は七百三十九億円、回収金等は二千八百四十九億円となり、当期中の貸し付け総額は前期に比し、一四・九
次に、資金調達面では、当初、貸し付け額三千億円に見合う資金として、政府出資金四百三十億円及び政府借り入れ金千九百二十五億円の両者を合わせた財政資金投入額合計二千三百五十五億円のほか自己資金六百四十五億円を予定しておりましたところ、船舶輸出の増大等により、年度中の貸し付け額は前述のとおり三千八十二億円と当初計画に比べ八十二億円増加しましたので、政府出資金五十億円及び政府借り入れ金五十五億円、合計百五億円
当公庫の昭和四十一年度における事業計画は、出資三億円、融資三百八十二億円、合計三百八十五億円で、その原資としましては、政府出資金五億円、政府借り入れ金七十億円、債券発行百八十五億円及び自己資金百二十五億円を充てる予定でありました。
○大森創造君 そこで政府借り入れ金のほうは年利六分五厘ですね。
それから、利子につきましても、特別債を発行いたしますと利子が高くつきますので、政府借り入れ金との差額、それは利子補給としていただいております。
○石原説明員 大体、私どものほうの銀行としましては、先ほど申し上げましたように、政府借り入れ金が主たるといいますかほとんど全部の財源であります。それも大体資金運用部からの借り入れがほとんどであります。これが六分五厘ということに相なっておるわけでございます。
当公庫の昭和四十年度における事業計画は、出資三億円、融資三百六十七億円、合計三百七十億円で、その原資は、政府出資金五億円、政府借り入れ金七十億円、債券発行二百億円及び自己資金九十五億円を充てる予定でありました。また、昭和三十九年六月発生した新潟地震による災害復旧については、前年度に引き続き全面的に協力することとし、融資ワクの中から四十億円をこれに充てる予定でありました。
○戸田菊雄君 四十二年度はまだ組み込まれておりませんけれども、四十一年の予算の資金調達の中に政府借り入れ金というのがあるのです。この率は一体幾らですか。
○説明員(青山俊君) 政府借り入れ金、四十一年度は当初予算では七十億でございます。それが実行では四十億になっております。先ほどお答えいたしましたときに七十五億の差がございまして、その七十五億につきまして、五億は手持ち資金として翌年度へ繰り越しました、それから政府借り入れ金のほうを三十億減少いたしました、それから債券の発行を四十億減少いたしましたのが、四十一年度の資金調達の実績でございます。
かくいたしまして、三十九年度末における資産負債の状況は、貸し付け金残高千七十五億二千九百万円、出資金残高が八億七千二百万円となり、これに対応し、政府出資金が四十五億円、政府借り入れ金残高が百五十九億九百万円、債券発行残高八百五十二億八千八百万円、滞貸償却引き当て金残高が三十五億五千九百万円となりました。
国鉄基本問題懇談会も、国鉄監査報告書も、政府出資、市町村納付金の減免など、財政的措置が特に要望されておりますが、政府借り入れ金返済たな上げ、利子補給、税の減免などについて考慮されてしかるべきと思いますが、佐藤総理の基本的な考えと、大蔵大臣の具体的な助成策について、この際明らかにしていただきたいと思います。
今回政府が、政府借り入れ金、公債発行政策をとるに至ったことは、赤字財政方針に踏み切るということであって、政府はこのような重大な決定に臨んでは、赤字財政を日銀引き受けか金融機関よりの借り入れによるか、その方針を明らかにすべきであります。この点きわめて不明確であります。
○林委員 そうすると、大体考え方の目安というのが、そのくらいまで補給金を出す、要するに、補給金を出してそこまでさや寄せするということに理解していいかどうかということと、それから五十億については、輸入差益金がどのくらいで、政府借り入れ金が——政府借り入れ金はあとになって聞くのですが、借り入れ金はどのくらいと考えておりますか。