運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2002-07-02 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

そこで、六十五歳までは政府保険対象者以外は、民間医療保険に加入するかあるいは無保険者となるかのいずれかに該当することになります。いわゆる政府保険であるメディケードは低所得者等対象とするもので、すべて国の負担で行われております。これは生涯給付されます。民間医療保険は、大企業は会社が給与の一部として保険料の大半を負担してくれるところが多くなっております。

沢たまき

1995-12-13 第134回国会 参議院 運輸委員会 第3号

第八に、農協につきましては、ノーロス・ノープロフィット原則準備金及び共同プール事務規定並びに軽自動車に係る政府保険規定は、法施行後十年間は適用しないことといたしております。  その他所要規定を整備することとしております。  以上が本案趣旨及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願いする次第であります。  ありがとうございました。

辻一彦

1995-12-13 第134回国会 参議院 運輸委員会 第3号

泉信也君 先ほど委員長の御説明の中にございました第八項目についてお尋ねを申し上げたいわけでありますが、農協共済につきましては、ノーロス・ノープロフィット原則、あるいは剰余金の積み立て、処分、及び共同プール規定軽自動車に係る政府保険規定などは十年間適用しないということになっておりますが、この理由はどんな理由でございましょうか。

泉信也

1995-12-12 第134回国会 衆議院 本会議 第20号

第八に、農協につきましては、ノーロス・ノープロフィット原則準備金及び共同プール事務規定並びに軽自動車に係る政府保険規定は、法施行後十年間は適用しないこととしております。  その他、所要規定を整備することとしております。  以上が、本案趣旨及びその内容であります。  何とぞ速やかに御賛成くださいますようにお願い申し上げます。(拍手)

辻一彦

1984-12-18 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

言いかえれば、そのために政府、保険者、被保険者間の負担をどのようにするのかが最大の問題であります。  同時に、現在の年金制度がばらばらに分立し、制度間に抜きがたい格差を生み、供給に関する調整もなされず、拠出と給付の均衡を欠き、成熟度の高い国鉄共済が破綻するなど混乱を来すに至った原因と責任は、あげて政府・自民党にあることを強調するものであります。  

永井孝信

1977-03-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第23号

それからもう一つ、ちょっと私、気になりましたのは、保険料のことでございますけれども輸出保険料というもの、これは政府保険でございまして、輸出代金延べ払いに関する代金保険でございまして、これはわれわれは通常この本件に限らずあらゆる取引にコストとして計上しております。  それ以外のことについてはいま申し上げました理由で御遠慮させていただきます。

河原進二

1971-02-24 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

取引しておるどこの会社の焦げつき債権がどれだけあるのか、それに対して通産省のいわゆる政府保険である輸出保険でどれだけのものが支払われたか、そういう因果関係の中で輸銀との関係がどうなっておるか、そして将来に向けて、三十年なら三十年の無利子の延べ払いをせざるを得ないのだ。こういう具体的な経過は、むしろわれわれから求めなくして資料を提示して、そうして審議資料に供するということは常識ではないですか。

藤田高敏

1970-04-24 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

同時に、漁業共済組合連合会政府保険ができて、それに加入した後の赤字が、これは他の分と合わせますけれども、約四億——今回措置したものを合わせれば約十億になるわけですが、しかし十億のうち五億九千三百万ですか、約六億といっておったこの分は、年限はずいぶん長くかかるようですが、措置するということになる。

美濃政市

1970-04-02 第63回国会 参議院 予算委員会 第13号

三十年と掛けていく、収入がふえているから、その掛け金のパーセンテージは、おそらくこれは少なくなるから、もらい金が少なくなるというのは別に問題なかろうと、収入がふえれば掛け金をたくさん取って保証額をふやせばいいというようなことだけでは解決のつかない、たとえば養老年金のように貯蓄と同じような意味で掛けられている保険というようなものがあるわけですが、これに対して、通貨価値の安定が第一義なんですが、もしも政府保険

横川正市

1970-03-25 第63回国会 衆議院 商工委員会 第11号

ただ、その保険規模から申しますと、各社平均をいたしまして政府保険の二十分の一くらいで、非常に小さな額でございます。今回私ども実施をしたいと思っておりますローン保険につきましては、いまのところ、どの保険会社もこれを実施する意向を持っておりません。したがいまして、こういった制度政府でやる以外ないんだなというふうに、私どもも考えております。

赤澤璋一

1968-04-23 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

おかげさまをもちまして、政府保険による強力な裏づけのある共済事業が発足することができましたことは、われわれ漁民にとりましてまことに感謝感激にたえない次第でございます。ただ、この共済事業というのは漁業経営の安定上不可欠の要件ではございますが、ただいまのところ操業日も浅く、特に養殖共済のしょい込みのために、漁共連及び各県の共済組合はただいま四苦八苦の状態でございます。

伊藤佐十郎

1967-07-13 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

また、その間に生じました一連の問題につきましては、先ほど御指摘のございましたように、赤字を持っておれば共同運営も容易でないということももちろん御指摘のとおりでございますが、支払いそのものにつきましては基金で処理をいたしますことにいたしまして、そうして、そういう問題も含めまして、適当な段階におきまして、連合会単位組合政府保険全体を通じまして合理的な負担関係にし、かつ、そのような三つの組み合わせによります

久宗高

1967-07-06 第55回国会 参議院 逓信委員会 第16号

もし還元できるならば、そのほうがあるいはいいか、保険料を下げることと、どちらがいいか、こういうこともひ一とつぜひ検討しなければならぬと思いますが、民間よりかどうも政府保険のほうが不利であるというようなことをいまだに言われておることは、私は、国営保険としてはあまり適当でない、こういうことも考えておって、これも検討をしてもらっておる、こういうことでございます。

小林武治

1967-06-27 第55回国会 参議院 逓信委員会 第13号

また、加入者に対する貸し付けというものは、必ずしも民間でやっておらぬとは申せませんが、これはやはり政府保険のほうが、そのほうの機能を多く果たしている。特徴を言えば、ないとは言えない。いまの財政投融資の大きな原資になっておるということと、加入者に対する還元が民間保険に比べて相当顕著に行なわれておる、こういうことははっきり言えると思いますが、保険の種類において、私は何か特徴を出すべきではないか。

小林武治

1967-06-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

まず第一には、漁業災害補償法の一部を改正する法律案についてでございますが、今回の改正案の第一点は、政府保険の新設ということでございます。これは私どもとしてはかねがね非常に念願いたしておったことでございますし、心から歓迎いたします。考え方といたしましては、通常生ずべき漁業災害については、政府保険をまつまでもなく、共済事業でもってほぼまかなえるではないか。

伊藤佐十郎

1967-06-20 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

美濃委員 これはどのランクに分けますか、政府保険は。およそ何段階に分けるのか、それとも、こういうふうに分かれております。たとえば採貝・採そう事業ですか、こういうもの、養殖関係あるいは定置船舶となっておりますが、この再保険関係は、百分の百三十というのは、一本にした百分の百三十か、あるいは五つか六つの漁種別ランクに分けた百分の百三十か、これを聞いておきたい。

美濃政市

1967-06-14 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

ただ、長官は、この際政府保険実施と同時にやるということについて何かこだわっておるといいますか、ことばの上で拝承いたしますとそういう面が見えるのでありますが、もしそうであるとするならば、主体的条件が整っておるのだし、しかも、赤字とはいいながら、その赤字長期展望の中で解決できるんだというお見通し長官は持っておられるのですから、そういたしますと、残る問題は、まあ政府保険で一人前になったこの時点で吸収

伊賀定盛

1967-06-14 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

、あるものはかなり高いものがありますけれども、あるものはやはり相当低いというような事情等にかんがみまして、この漁具共済の現在の赤字、ないしは将来もこのような姿で加入率はふえないというようなことで条件が推移するならばやはり相当な赤字が出てくる可能性が見込まれるわけでありまして、そうした場合における支払い不足金をどうするのかというようなことと、それから、本年は調査費を二百二十万計上しておられて、将来政府保険

伊賀定盛

1967-06-14 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

○伊賀委員 いずれこの赤字の問題につきましては後ほど触れたいと思いますから、ここではこの程度にいたしますが、先ほどの漁具共済について、二百万ばかりの調査費調査をしておられるわけですけれども、大体の見通しとしてはいつごろその調査が終わって政府保険対象に組み入れる御用意か、大体の見通しがあればひとつお聞かせいただきたいと思います。

伊賀定盛

1966-05-10 第51回国会 参議院 内閣委員会 第23号

そういう基本的な考え方が医師、政府、保険者または被保険者国民の間に、三者が理解をし合わなければ、私は社会保険医療保険がどれほど保険料を上げても、私はそれは解決しないと思う。どんどんもうけたいという気持ちで診療すればそれは限りないですが、また一方、このような考え方で経営しておれば、健保の財政ももたぬ。

山本伊三郎

  • 1
  • 2