1984-12-12 第102回国会 参議院 決算委員会 第1号
本年十月には四十九カ国、五国際機関の出席を得まして第二回の参加国政府代表会議を開催しております。外国館の建物も順調に完成しつつございます。 それから国内出展では二十八の企業、団体の参加が決定済みでありまして、これも順調に準備を進めております。
本年十月には四十九カ国、五国際機関の出席を得まして第二回の参加国政府代表会議を開催しております。外国館の建物も順調に完成しつつございます。 それから国内出展では二十八の企業、団体の参加が決定済みでありまして、これも順調に準備を進めております。
昨年の十月、東京におきまして第一回の参加国政府代表会議というのを開催いたしまして、これには五十七カ国、十二機関が出席していただいたわけでございます。最近ではブラジルに担当大臣、岩動大臣からの手紙を出す等、方々へまた書簡を重ねて出したり、こういった活動を続けておるわけでございます。
昨年の十月には、六十九カ国が出席していただいた第一回の参加国政府代表会議というのを盛会に開催いたしました。 国内出展でございますが、二十八の企業あるいはグループ、団体の参加がもう既にこれは決定しておりまして、構想も順次出されまして、非常に発想豊かな構想がほとんど全部出そろいました。昨年の十一月から着工を始めまして、現在そのうちの十九が工事を進めておるところでございます。
五十七年度以降になりますと、参加を決められました外国政府代表を含めました政府代表会議を適宜開催いたしまして、準備、運営に関する諸般の打ち合わせを実施していく予定でございます。
今後新しく入ってくる可能性があると思われます国は非常に少のうございまして、これは今回の、ついさっき第三回の政府代表会議を京都で挙行したわけでございますが、その際もオブザーバーの国は一カ国であった。
したがって、この点は国際博覧会の事務局におきましても当然承認されていることでございますし、また、第二回の博覧会の各国政府代表会議におきましても、いま御説明のございました広告基準をそこに付議いたしまして、この基準でよろしいということになっておるのでございます。
○参考人(今枝信雄君) ただいまお答えを申し上げましたように、大体展示館の規模によって、日本の建設業の従来の実績から考えまして、建設期間がこれぐらいかかるということは、政府代表会議等の機会に説明をしてございますので、当然向こう側もそれに間に合わせるように設計施工にかかるということを期待いたしております。
それから政府代表会議でございますが、これは御指摘のように、政府代表会議そのものは、政府代表が招集をされるわけでございまして、協会としては、本来の表の役割りを演ずるわけではございませんけれども、しかし、実際的には博覧会の建設、運営につきまして、直接担当いたしております関係上、実際の説明あるいはそれに必要なる費用、あるいは参加国の各代表等に対する接遇関係の費用、こういったようなものは、やはり協会としても
それからこの五月の二十七日には政府代表会議の第一回をやりますが、そのときには建築関係の専門家もぜひ連れてきていただきたいということをお願いしまして、専門家の分科会もやりまして、そういういまお示しのような点について十分インフォメーションを差し上げたい、こういうように考えております。
一度日本に来てくだされば非常に理解が多うございますので、今回はちょうど五月二十七日に政府代表会議もございますので、その機会に四人の副会長と、それからイギリスの代表と事務局長をお呼びすることにいたしまして、非常に喜んで来てくれることに相なりました。
それから五月末には、参加国の政府代表会議が京都で開かれる。これを招集するのは政府代表だと私は思う。それから七月には、各国のパビリオンの起工、その他いろんな計画をしておりますが、こういった段階で政府代表が辞意を漏らしておる。実際は、辞意を漏らしておるだけではなくて、もう全然出てこないのじゃないかと私は思う。
そして続いてこれほど長く水浸しになって忘れられておったアジア開銀というものが、昨年の十月のバンコクにおける各国の政府代表会議の準備会でこれが取り上げられた。そして十一月、それから藤山さんが行って調印、この経過とスピードを見ると、ジョンソン構想というものが非常に関連をする。すなわちアジアにおけるアメリカの侵略戦争のタイミング・スケジュールと合わされておる。
、それから五として「参加国政府代表会議を招集し、その議事に参加すること。」、六として、紛争の起こった場合に政府を代表して見解を述べるというようなことがまあ主たる仕事であります。
大体、ほんとうに審議したのが、政府代表会議で約十日間ですね、審議して、そして従来の——前にも私は正示さんに質問したんですが、こういう国際協定を作成するにあたっては、国際的ないままでの慣例としまして、起草委員会というものができて、それで法律的な見地から条文を推敲するのが慣例だそうです。私も知らなかったんですが、これによって知ったんですが、ところが、今度はこういう手続をとらないんですね。