2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
○打越さく良君 時間が足りないので、また質問を進めさせていただきますが、様々な政府のコロナ対策の文書で、一丸となってなどという言葉が躍っておりますけれども、それにしては、十二月十四日に首相がステーキ会食をなさったり、一月の緊急事態宣言期間中に政府・与党幹部らが銀座のクラブに行かれているということは、全然一丸となってないじゃないかという、マイナスの影響を与えたのではないかというふうに思われます。
○打越さく良君 時間が足りないので、また質問を進めさせていただきますが、様々な政府のコロナ対策の文書で、一丸となってなどという言葉が躍っておりますけれども、それにしては、十二月十四日に首相がステーキ会食をなさったり、一月の緊急事態宣言期間中に政府・与党幹部らが銀座のクラブに行かれているということは、全然一丸となってないじゃないかという、マイナスの影響を与えたのではないかというふうに思われます。
こうした政府・与党幹部の不誠実で不正直な対応が国民の不信を買い、不安のもととなっているのです。
先生は、筋の通らないことに対しては、歯にきぬ着せず鋭く問題点を指摘され、時には政府・与党幹部に対しても苦言を呈されるなど、気骨ある行動も度々示されました。一方、様々な社会の問題に対する率直な語り口は、時には暴言として受け取られ、世間を騒がせたこともありました。しかしながら、このような言動は、先生が政治をより国民に親しみやすいものにしようと努められてきたあかしでもありました。
二〇一〇年のギリシャ危機は統計問題から発生したことを政府・与党幹部は御存じないのでしょうか。 こうした不適切な統計に基づいて政府はこれまで各種の政策や事業を実施し、また、国会においても適切でない数値や証拠に基づき審査を行わざるを得ない状況であったということになれば、これは、今議題となっております二十九年度決算の審査や来年度予算等の審査にも重大な影響を与えます。
しかし、今回の問題について、政府・与党幹部の発言を聞いていると、財務省理財局のみに全ての責任を押しつけようという意図が明白であります。 今回の議題である本法案の条文では、森林所有者の責務が明確に規定されています。 国民にはその責任を果たすことを強いながら、政治家みずからはその責任をとらないというのでは、示しがつきません。
わずか二カ月半の間に政府・与党幹部による暴言が相次いだのは、この場にいる誰もが御存じのとおりであります。 開会直後、TPP特別委員会の理事であった自民党の福井照衆議院議員が、TPPを強行採決という形で実現すると発言し、理事を辞任しました。TPP審議の主要閣僚である山本有二農水大臣も、軽々しく強行採決に言及。
国会審議を軽視する政府・与党幹部の数々の暴言、職権濫用の強引な国会運営は、まさに数のおごりにほかなりません。 政府・与党はみずからの姿勢を猛省し、今国会の延長を諦め、TPP関連法案と年金カット法案を廃案とすべきです。 以下、具体的に反対理由を申し述べます。 反対の理由の第一は、TPPはもはや成立させる理由が消滅したからであります。
結局、あなたは、政府・与党幹部の言われるがまま、瑕疵だらけの委員会運営をしたのです。即刻委員長の職を辞するべきです。ルールを無視し、横暴極まりない運営をしたあなたは、委員長の職にとどまるべきではありません。 中川委員長、あなたは、東大法学部から大蔵省、そして環境省の事務次官まで務められた方です。すごく優秀な方です。
最近の目まぐるしい動き、一つは、マニフェストと政府・与党幹部の謝罪の関係であります。もう一つは、申し上げるまでもなく、復興基本方針と財源の関係ということで、きょうはその二つについてお話を伺っていきたいと思います。 まず、一つ目のマニフェストと政府・与党幹部の謝罪についてであります。
政府・与党幹部の皆さんは、では、その減税の財源はどうするのかと言われるわけでございますが、平成二十年度の一年限りについては、さまざまな特別会計、独立行政法人などの剰余金、積立金などのいわゆる埋蔵金で十二分に手当てできるということは言うまでもありません。
政府・与党幹部から核武装発言が繰り返され、安倍総理自身が集団的自衛権行使の見直しに言及するなど、まさに改憲推進内閣と言わなければなりません。 さらに、経済政策でも不信任は明白です。安倍内閣は、再チャレンジといいながら、国民を勝ち組と負け組にふるい分ける格差社会をただすどころか、一層深刻にする政策を進めているからであります。
ところが、今、番組の内容が直前に削除され、制作をめぐる政府・与党幹部の政治介入が疑われるなど、報道の中立性、独立性が大きく揺らいでいます。また、職員による長期にわたる経費の私的流用、不適切な経理処理等の不祥事が相次いで発覚しました。 これらの結果、受信料不払は三月末に七十万件を超えようとしており、予算に掲げた受信契約件数二十万件増の達成は非常に危ういと言わざるを得ません。
森総理を含む五人の政府・与党幹部は、小渕前総理が昏睡状態であることを利用して、その指示をでっち上げ、首班指名に次ぐ国政の最重要事項を私し、つじつま合わせのためにうそをついているとしか言いようがありません。(拍手) もし、村上氏や宮澤大蔵大臣の発言がうそであると言い張るのであるならば、政府の正統性を疑わせる重大な発言を放置せず、大蔵大臣と自由民主党参議院議員会長の辞職を求めるべきであります。
政府・与党幹部の発言が事実とすれば、政府は、最初から補正することを前提としたいわば欠陥予算案を国会で審議させようとするものであり、国会及び国民をまさに愚弄せんとするものであります。 この点から、我が党は、他の野党とともに、再三再四、政府・与党に対しその事実関係をただしたのでありました。
また、本予算案の審議中に政府・与党幹部が大型補正予算に言及するなどは甚だ矛盾しており、言語道断であります。 日本経済が単純な循環的要因による不況ではない以上、これらの従来型景気対策はすべて小手先のびほう策であり、かえって財政を悪化させるのみで、何ら問題の解決にはならないのであります。 橋本総理は、総選挙後、我々の国民との五つの契約を後追いして六つの改革を掲げました。
本予算案の審議中に、政府・与党幹部が大型補正予算に言及するなど、二枚舌も甚だしい、言語道断であります。日本経済が単純な循環的要因による不況ではない以上、これらの従来型景気対策はすべて小手先のびほう策、つじつま合わせであって、かえって財政を悪化させるのみ、何ら問題の解決にはならないのであります。 橋本総理は、総選挙後、我々の「国民との五つの契約」を後追いして「六つの改革」を掲げました。
そもそも本予算案が景気対策に無力であることは、本予算案審議が始まる前から政府・与党幹部が大型補正予算の発言を相次いで行ったことでも明らかでありました。その上、政府・与党の政策責任者が公的な場で具体的な規模まで示しての景気対策が必要と明言したことは、本予算案の失格宣言そのものであります。
みずから否定していた二兆円の特別減税を突然復活するなど、まさに支離滅裂であり、平成十年度予算の審議中に政府・与党幹部が大型補正予算にたびたび言及すること自体、この平成十年度予算案が欠陥予算であり、デフレ促進予算であることの証明であります。
これと関連して、最近の政府・与党幹部による九八年度予算案成立直後の大型補正予算編成発言があります。あなたはこれらの発言を放置し、いわば容認し、役割分担によって国民の目をごまかそうというのですか。同じ国会において本予算成立後直ちに補正予算を編成するというならば、本予算を直ちに撤回し、再提出するのが筋であります。
(拍手) また、額賀官房副長官のアメリカ政府高官に対する大型補正の約束報道、野中自民党幹事長代理の六兆円景気対策発言など、政府・与党幹部による九八年度予算案の補正に係る発言が相次いでおります。成立後直ちに修正することが決まっているいわば欠陥予算案を我々に審議させようというのですか。総理は、我々国民や野党をそこまで侮辱をするおつもりですか。議会制民主政治を冒涜するも甚だしいと言わねば相なりません。
歴史観の違いはやむを得ませんけれども、しかし、そのことを、とりわけ政府・与党幹部や閣僚が不用意な発言をすることなどが積み重なって、実は余計な冷却期間ができてしまうということがあったことは、これは否めない事実であります。このことについては、これはもうとりわけみんなで注意をするしかない、また注意をしてもらうしかない、こう思うのであります。