1950-03-03 第7回国会 参議院 農林委員会 第10号 政府不足金が十一億五千五百万円、かようなことに相成つております。次に二十四年度の水稻の支拂金でありますが、これが政府の支拂金の共済金の見込額が大体五十三億八千七百九十六万円であります。それから政府の負担金が二十六億九千四百八十八万八千円であります。次に政府の現在の手持保險金を調べて見ますると大体四億見当不足金を生じます。 藤田巖