運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
85927件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

御承知の通りただいま政府職員に對する一時手當支給の關する法律案が出ておるわけでありまして、たしか今、財政金融の方で御審議中と思います。あれは千六百圓案と千八百圓案との差額の二百圓を一時手當として九月分まで差上げようという案でありますが、あの政府職員という中には、國會職員がはいつておらないために、あの千八百圓案がここの職員には適用されない、除外されておるという結果に相なつております。

大池眞

1947-10-07 第1回国会 衆議院 水産委員会 第20号

藤田政府委員 本陳情にかかる事項のうち、鮮魚介公定價格即時撤廢の問題につきましては、現在私どもといたしましては、全體の物價政策の一翼といたしまして、鮮魚介についても適正なる價格を決定しそれによつて一般の大衆に對する適性公平なる配給を實施してまいりたい、かような考えで進んでまいつているのであります。この鮮魚介公定價格を即時撤廢する點については、なお十分研究の餘地があろうかと考えております。

藤田巖

1947-10-07 第1回国会 衆議院 水産委員会 第20号

   委員長 青木清左ヱ門君    理事 鈴木 善幸君 理事 馬越  晃君    理事 三好 竹勇君 理事 西村 久之君       加藤 靜雄君    松本 眞一君       矢後 嘉藏君    宇都宮則綱君       小澤專七郎君    菊池  豐君       小松 勇次君    川村善八郎君       坂本  實君    冨永格五郎君       多賀 安郎君    外崎千代吉君  出席政府委員

会議録情報

1947-10-07 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第11号

           入交 太藏君           深川榮左エ門君            楠見 義男君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            玉置吉之丞君            藤井 丙午君            帆足  計君            細川 嘉六君            佐々木良作君   國務大臣    商 工 大 臣 水谷長三郎君   政府委員

稻垣平太郎

1947-10-07 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第11号

政府委員渡邊誠君) 只今の御質問の「特別の」というのは、爭議に関する特別の委員会という意味でございます。現在そういう委員会というものは中央と地方にございますけれども、これはすべての工場或いは工業、すべてのものについての委員会でありまして、現在のような石炭事情に應じて、石炭関係だけについて扱う特別の労働委員会——專門委員会みたいな形の特別の委員会を設ける。

渡邊誠

1947-10-07 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第26号

中崎委員 先ほどの御意見の中に、政府と正面きつての交渉であるかどうか知りませんが、結局政府の示されたこの案に對して、組合としては結局において暗默の了承をしたという形になつているというふうに言われておりますが、これは正しい意味においての團體交渉として取上げられた問題であるかどうかについて、御意見を承りたいと思います。

中崎敏

1947-10-07 第1回国会 衆議院 労働委員会 第18号

この千六百圓から千八百圓の差額補給金配分について、政府側は超特が十二割、それから特地、甲地、乙地丙地丙地においては二割という五段階による配分政府が發表して、全官公廰代表といろいろと話合いになつたことを知つておりますか。そうして金融財政委員會において全官公廰の代表の話を聽きますと、これを呑んだのであります。政府案でよろしいと言う。

相馬助治

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○長沼政府委員 石炭は御説のごとく月に七萬五千トンずつ、朝鮮向け輸出をいたすということになつております。これは元來日本政府といたしましては、輸出勘定に上げましてまいりたい希望をもつてつたのであります。その後代金の決濟方法につきまして、まだ終局的な話がまとまつておりません。とりあえずは貿易資金の合計において賄つております。

長沼弘毅

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この指令はいうまでもなく政府の經濟緊急突破對策と關連した健全財政の確立の線からいきましても、政府は當然強行すべき問題であると私ども考えます。しかるに先ほど世耕さんからもお話がありましたが、その點において多少危惧の念をもたれるような事態をひき起したというのは、前内閣石橋大藏大臣當時から、この問題が非常に顯著に表面化されてきたのであります。

川島金次

1947-10-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第15号

これの解釋を間違えると、これからさき條文批判ができなくなるおそれがあるのですから、商工大臣から答辯ができなければ、平井政府委員からでも結構ですが、もう少し具體的に、あなた方の書かれて條文だからといつて、それにとらわれすぎて、どうでもこうでもここに書いてあるのがよいのだというような一方的な考え方から判斷されずに、もう少しゆとりをもつて、私の言うことも取入れていただいて批判をしながら、あなた方のまとまつた

西田隆男

1947-10-07 第1回国会 参議院 水産委員会 第10号

方面があらゆるその政府の施策に対してサゼスシヨンを與えるという所以のものは、結局は眞の民主政治をこの講和前の日本に実施して、そうしてそのことによつて國民が生活の安定を得て而して講和会議に臨む本質的の資格を具備する國家たらしめようとする非常な友愛の精神から生れておるところのサゼスシヨンであると私は信ずるのであります。

矢野酉雄

1947-10-07 第1回国会 参議院 水産委員会 第10号

豊君           前之園喜一郎君            青山 正一君            岩男 仁藏君            小川 久義君            矢野 酉雄君            千田  正君   委員外議員            油井賢太郎君            河井 彌八君            新井 新一君   專門調査員            岡  尊信君   政府委員

木下辰雄

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

政府委員奧野健一君) この際一言発言いたしたいと思います。この裁判官等分限法施行の結果、どういう費用が必要であるか、又その費用予算等はどうなつておるかという点につきまして、一言御説明いたしたいと考えます。  費用といたしましては、この分限事件の取調べの際に要します証人の旅費日当等が問題になるのでありますが、これは國庫負担であります。

奧野健一

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

殊に警察あり方に伴いまして、これをどういうふうにしたならば最も能率よく活用して行くことができるかということは、この際大いに考えなければならんと思いまして、政府といたしましても、その点については十分に考慮を拂いまして、警察がどういうあり方をとりましても、檢察の方面から見て十分に能率を上げ得るような警察を運用し得る制度を樹立したい、こういう考え只今研究調査中であります。

鈴木義男

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

 道夫君    委員            大野 幸一君            齋  武雄君           大野木秀次郎君            鬼丸 義齊君            岡部  常君            來馬 琢道君            松村眞一郎君            山下 義信君            阿竹齋次郎君   國務大臣    司 法 大 臣 鈴木 義男君   政府委員

伊藤修