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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-29 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第8号

河野国務大臣 私は、この夏に、当時の、かつての、あるいは旧と言った方がいいかもわかりませんが、旧連立政権政権を投げ出された、そういう政局が混乱した状況の中で、社会党の村山委員長と十分なお話し合いを申し上げ、政局混乱のこうした状況を何としても直さなければいかぬ、そのためにはそれぞれの党がそれぞれの主張をかたくなにぶつけ合うだけではなくて、政局を安定させるために、時に話し合って合意点を見つけ政局を収拾する、政局収拾

河野洋平

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

たとえば、国連安保理事会日本の松井さんが、ベトナム政局収拾のために、一つの議長取りまとめ案を出そうとして、努力をしましたが、ソビエトやその他の、フランスあたりからも反対されて流れてしまったのは、なるほど安保理事会の中には、早期平和実現空気があることは確かでありますが、しかし、それを、現実に論議もしないのに、そういう空気議長が見て取って、その結果を議長の書簡として取りまとめをするということには

森元治郎

1960-10-22 第36回国会 衆議院 本会議 第4号

かくて、岸内閣は退陣の余儀なきに至り、ここに政局収拾人心一新の任をになって池田内閣成立を見たのであります。  従いまして、この池田内閣の使命は何か、それはこの池田内閣成立の過程に徴すれば、あまりにも明々白々であるが、それは、何事をも差しおいて、まずその国会を組閣直後に解散することにあったのであります。

春日一幸

1960-07-15 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第43号

衆議院解散に関する請願外二百七十件(野口忠  夫君紹介)(第六九五七号)  傷病恩給の是正に関する請願臼井莊一君紹  介)(第六九七四号)  靖国神社の国家護持に関する請願藤山愛一郎  君外五名紹介)(第六九八五号)  旧軍人恩給加算制復元に関する請願臼井荘  一君紹介)(第七〇一〇号)  同(丹羽喬四郎紹介)(第七〇二六号)  国旗掲揚に関する請願松浦周太郎紹介)(  第七〇三七号)  政局収拾

会議録情報

1956-05-23 第24回国会 衆議院 本会議 第53号

○春日一幸君(続) 昭和二十九年十二月、時の吉田内閣の総辞職に際し、これが政局収拾のためにとったわが党の態度についてである。われらは、時の自由党総裁緒方氏を選ぶか、時の民主党総裁鳩山氏を選ぶかについて、重大なる岐路に立ったのである。すなわち、わが党の選択こそが次期政権樹立を決定するものであったからである。あの際におけるわれらの選択は何であったか。

春日一幸

1955-06-07 第22回国会 衆議院 予算委員会 第25号

そして各位の御了解を得たいのでありますが、その前提として一言、二言両鳩山内閣政局収拾に対する態度について不満足であり、また御意見も申し上げ、批判もいたしておきたいと思うのであります。  従来御存じの通り世間で言っておりますが、わが党内閣は何といってもとにかく信念がはっきりしておった。鳩山内閣を見ておるとどうもふらふらで、場当りで、御都合主義で、迎合主義だ、こういう批判は相当聞くのであります。

西村直己

1955-04-28 第22回国会 衆議院 本会議 第14号

鳩山総理は、少数党総裁とは申しながら、すでに内閣総理大臣の指名を受け、政局担当の大任に当っておられる以上は、政局収拾責任はあげて鳩山さんの一身にかかっておると思う。一切の私心を去り、党利党略を退けて、おのれをむなしゅうして政局収拾の実をおあげになることは、鳩山総理に課せられた国民に対する最大の責務でなければならないと思うのであります。

田中伊三次

1955-01-24 第21回国会 衆議院 本会議 第9号

(拍手)果してしかりとするならば、わが党が堂々と方針を明らかにしたことく、あなたもまた総選挙後における政局収拾方針を明らかにしたる後選挙戦に臨むことが、あなたの理想とするところの公明政治の大道であると信ずるが、総理施政演説においても何らこの点に触れられておらないことは、平素のあなたの言動に照らして、はなはだ不可解とするところであります。

足鹿覺

1955-01-24 第21回国会 衆議院 本会議 第9号

選挙後における政局収拾基本方針並びに政党政治運用の基本問題について私が総理にお尋ねを申し上げましたにもかかわらず、御答弁がないということは、私自体の指摘した心境にあられると私は断定してはばからないのであります。同時に、ただいままで私は十項目にわたつて真摯な質問を申し上げたのでありますが、河野さんは、なかんずく、かつて見ざる長広舌をもつて答弁になりました。

足鹿覺

1954-04-09 第19回国会 参議院 本会議 第31号

緒方構想なるものは、政局収拾に当つて連立政権各党割拠では、政界刷新の実が挙らない。よつて保守合同による新党樹立に邁進すべしとの主張の上に立つとのことであります。又、側近がこれに不満で、自衛上保守連立の線を打ち出しておるとのことであります。吉田首相及び緒方総理は、果して如何なる構想の下に動いておるか。陰謀によらず筋を通さんとするならば、この際、国会を通じて天下に公表して頂きたい。

戸叶武

1954-02-25 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

当面の政局を収拾するに当つては、吉田総理が、少軍国主義的な言葉になるかも知れない、一身を賭してでも国会に乗り込んで来て、そうして政府の所信を披瀝する機会を持ち、又各議員の質問に堂々と答えるということが現在の政局収拾の私は第一にとらるべき途であるし、又、国会の審議を促進する最も大事な要素だと考えるわけでございます。

矢嶋三義

1948-10-07 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第84号

もちろん高橋君が言うように、総理大臣をだれにするというのではなくて、政局収拾主導権を、民主自由党にもたせるべきである。現在の日本の実情に照らして民自党が政局を収拾してくれというような決意が議長にあるならば、また皆さんがこれに賛成してくれるならば、こうしたことがわれわれとしては一番望ましい。しかし今までの経験と現在の客観情勢において、そういうことを望んでも、おそらく議長さんはできまいと私は思う。

小澤佐重喜

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