2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
今回は、水政審関係者から、俺らには全く相談がない、こういう声もいただいているわけであります。 ここは水産庁長官にお伺いをしてみたいと思いますけれども、かつての水政審と今回の漁業法がかかる水政審、どのような違いがあるのか、率直な感想をお聞かせいただきたいと思います。
今回は、水政審関係者から、俺らには全く相談がない、こういう声もいただいているわけであります。 ここは水産庁長官にお伺いをしてみたいと思いますけれども、かつての水政審と今回の漁業法がかかる水政審、どのような違いがあるのか、率直な感想をお聞かせいただきたいと思います。
これは、ことしは特に党の方で御配慮がありまして、大蔵原案の内示の前に各党の党首会談が行われ、それに引き続いて政調、政審関係レベルのお話し合いが行われたというような段階から見ましても、やっぱり長い知恵の集積がこの官房調整財源と、こういうものになっておるというふうに私は理解しておりますので、そのような形で御理解をいただきたいというふうに思っております。
したがって、それにつきましては、率直に申しまして、各党の政審関係者の方にわれわれの出し得る限度はここまでですと何回か議論をいたしまして、実際考えてみるとちょうど大体八年ぐらい議論しておるのであります。だからいいことだと思うんですけれども。 したがって、現段階においてこの御提示し得る、これが御要求に応じて御提示できる限界ですと、こういう御理解のもとにお出ししたわけでございます。
○大出委員 最初に、私どもいわゆる社公民三党で五十五年度予算の修正案の提起をいたしまして、自民党国対委員長さんあるいは政審関係の方々との間で詰めてまいりましたが、御存じのとおりに当面の結論が出たわけでありまして、これは組み替えということでございませんので、かつまた、政党間の話し合いということでございますから、記録に残りません。
それからいろいろな復活折衝等々の作業がございまして、また予算編成権者として当然のこと、私の場合は、野党の政調、政審関係の方にも、ただ通り一遍に会うだけでなく、公式、非公式を数えてさあ十回ぐらいお会いいたしましたか、その中でいろいろな意見も聞きながら、最終的にはそこに政治的なある種の調整も加えながら編成していくという性格のものではないかというふうに理解しております。
これをいま鋭意整理しておりますが、来年度に限って申し上げた点は、きのうの野党の政審関係の皆さん方とのお話し合いのときにも申し上げましたのは、確かに社会保障、教育の関係の当然増の補助金がございますので、補助金全体が減るという状態には来年度はございませんということは確かに申し上げました。 それからもう一つは、やめるときには国庫支出に伴うものが出てくるわけでございます。
○国務大臣(坊秀男君) 今日までずいぶんお聞きをいたしましたけれども、なおそれで足りないというようなことがございますれば、これは私が予算編成前に各党の政審関係の方々に御意見を承りましたので、そういったように私があるいは必要の場合に御意見を承るということも、これは決してやぶさかには考えておりません。
ただ、しかし、現在の与党と野党との——野党が三つも四つもございまして、その上野党のペースというものも全部歩調が御一緒になっていらっしゃるということでもないといったようなときでございまして、それを、たとえそうであろうとも、私が就任したときには、総理の御意向もありましたので、各党の政審関係の方々とお目にかかって一応のお話を承ったのでございますけれども、何しろこれが一つにまとまっていらっしゃれば何回かこうお
野党の皆さんはもちろん、法律で自動的に動き出したものより政府の行政指導が優先するという考え方はあり得ない、そのことについてはっきりしてこない限り、予算委員会の再開はさせないという、一応中断をした形式でありましたため、緊急に、内田税調会長あるいは党三役、政審関係の諸君の代表が呼ばれまして、この差し迫った問題にどう対処するかということで、結局はもう時間的な問題でありますから、年度内に何らかの法案を出さない