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41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

政権では、内閣人事局による中央省庁幹部職員人事制度を見直し、官邸による強過ぎる人事介入を抜本的に改め、官僚皆さんが忖度なく意見具申でき、政治はそれを踏まえながら判断に責任を持つという、本来の適切な政官関係を取り戻してまいります。  総理は、科学者代表機関である日本学術会議が推薦した新会員について、百五人の推薦者のうち六人の任命を拒否するという暴挙に出ました。

枝野幸男

2018-03-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府は、政官関係透明化を含め、政策立案決定及び実施の各段階における国家公務員としての責任所在をより明確なものとし、国民の的確な理解批判の下にある公正で民主的な行政推進に資するため、次に掲げる措置を講ずるものとしてということで、さらに具体的なことが書かれているんですが、ここがポイントなんですけど、公務員ですね、職員国会議員と接触した場合における当該接触に関する記録作成保存その他の管理

大門実紀史

2016-03-16 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それでは、早速お尋ねをいたしますけれども、今資料をお配りさせていただきましたが、資料一に、国家公務員制度改革基本法、平成二十年から施行でございますが、第五条三項というところに、政府は、政官関係透明化を含め、次に掲げる措置を講ずるものとすると。それで第一号で、職員国会議員と接触した場合における当該接触に関する記録作成保存管理、そして公開するために必要な措置を講ずるとございます。  

高井崇志

2014-05-21 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第5号

政官関係においては官僚主導による政治国会議員が変えていくことが求められていて、明治大学教授高橋参考人からは、官僚が選択肢を提示して政治が選ぶという運用を進めていかなければならないという意見が述べられました。私もこれに賛同するところであります。  続いて、参議院の在り方について簡潔に述べたいと思います。  

岡田直樹

2014-05-14 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号

政官関係というのは基本的に政治主導をどうつくるかということで考えられてきたところがございまして、政治主導性なり中心性をつくるということは私自身も賛成なのですけれども、必ずしも内閣を強化するということだけではなくて、国会との関係でどうやってしっかりした基盤をつくっていくのかということがやはり重要になるのかなと、そんなふうに考えているところでございます。

只野雅人

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

次に、レジュメの2のところでありますけれども、以上のように憲法の視点公務員制度の歴史という視点を踏まえるならば、現在の公務員という存在は、一党一派に奉仕するのではなく、自らの専門的能力や資格を踏まえて国民全体に奉仕すべきものであるということになるわけですが、それでは一体、このような公務員役割を踏まえた上で、政治部門である内閣官僚公務員関係ですね、いわゆる政官関係というものをどのように考えたらよいのかということが

晴山一穂

2014-04-02 第186回国会 参議院 本会議 第13号

○国務大臣(稲田朋美君) 今回の国家公務員制度改革関連法案理念について、政官関係観点からお尋ねがありました。  政は、行政が公正かつ中立的に行われるよう、国民代表する立法権者として監視責任を果たし、官を的確に導くものであり、官は、国民全体の奉仕者として、中立性専門性を踏まえて、法令に基づき、主に政策実施、個別の行政執行に当たるものです。

稲田朋美

2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

評価制度の不備でありますとか、政官関係についての課題、若手の士気低下、天下り問題、専門家の少なさ等々、もう枚挙にいとまがありません。  それぞれに重要な課題であることは確かなんですが、しかし、企業の人事制度改革だとかを見ても明らかなように、耳当たりのいいといいますか、成果主義ですとか、さまざまないいと言われているものをごった煮にして改革をしていくと、もうわけがわからなくなっていく。

朝比奈一郎

2013-11-27 第185回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

官僚制につきましては、政官関係というのは非常に各国とも問題になっている点でございまして、例えば、これについてはポリティカルアポインティーを増やすとかいうような案がいろいろ出されておりますが、官僚政治のかかわり方についてはアメリカモデルイギリスモデルというのがございまして、アメリカモデル官僚がオプションを提起して政治が選択するというものでございます。

成田憲彦

2013-11-27 第185回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

先ほど、政官関係ということで政治と官の関係ということを申し上げましたが、今世界政治学で注目を集めているのは政と官だけではなくて、政の周り、例えば具体的には、首相の周り補佐官がいたり、官房長官がいたり、副長官がいたり、そのスタッフがいて、それが執政の中枢を形成している、コアエグゼクティブをどういうふうに設計するかということが世界各国共通政治学のテーマの一つでございます。  

成田憲彦

2013-10-25 第185回国会 衆議院 本会議 第4号

制度設計政官関係あり方政治家の心構えを含め、徹底的な議論を通じ、与野党が英知を出す必要があると考えます。  そのような建設的な観点から、本法案について実りある国会審議が行われることを強く求め、私の代表質問を終わります。  ありがとうございました。(拍手)     〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕

大島敦

2013-05-31 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

例えば、この基本法の第五条関係の政と官の関係政官関係については、昨年、閣僚レベルでの申し合わせがなされ、政と官のあり方について方向づけがなされた。  また、第六条関係で申し上げますと、採用試験の見直し、かつては1種、2種、3種という区分であったものを、公務員の特性また仕事の内容に合わせて、総合職一般職そして専門職という、三つの職種に応じた区分けに三分類をいたしております。

寺田稔

2012-03-27 第180回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

ただ、政官関係というのも、昔の調整型、国会の中を飛び歩くことがいいというのではなくて、むしろ専門性を重視してどっしり構えた公務員像というのがこれから目指すべき公務員像になっていくんじゃないかと私は思っておりますので、先ほど先生から御指摘があったように、外国のMBAを取ったり博士号を取ったり、あるいは外国公務員と伍して闘えるような、そういうところで自分能力を発揮するというんでしょうか、それは当然国内

吉田耕三

2010-05-31 第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号

とりわけ、我が国議院内閣制でございますものですから、今回、政官関係ということで、行政府の中におきます国会議員官僚との関係、これは幹部公務員幹部職員について新たな対案等も出ているわけでございますが、こういった行政府の中における政治家官僚機構あるいは行政官との関係をより改善していくと同時に、やはり立法府行政府関係、いわゆる立法府行政府をコントロールする場合においてどういった機能がこの公務員制度改革

山本清

2010-04-12 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

その中に、今日の公務員については、政官関係のあるべき姿の実現のため、政治に従うこと及び政治を支えることに向けた育成を適正に行うこともとりわけ重要であると、こういうふうに書かれているわけであります。その前に、全体の奉仕者としての意識の徹底と。全体の奉仕者としての意識と、あるいは全体の奉仕者というところに、党派的に偏らない、つまり、中立でなければならないということとほぼ同義の要請があるのかなと。

仙谷由人

2010-03-17 第174回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

原参考人 政権交代を機に、公務員制度に限らず、いろいろと議論がなされておりますが、所管する人事行政観点で申し上げますと、従前の、ここしばらくの政治と官の動きといったもの、いろいろと政官関係あり方が現在も議論されてございますが、やはり、政の役割、官の役割といったものが、歴史的な経緯の中で、近年は、いわば境目がはっきりしない、ないまぜになってきた部分があろうかと思います。  

原恒雄

2010-02-22 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

だから、私たちはかねがね政官関係というものを整理して公務員役割というのをちゃんと大学生に示してやりたいという、そういう気持ちがあるんですけれども、大学の学生たちに、自分たちが入ったら公務の世界ではこういう仕事ができるんだ、こういう仕事をして社会貢献ができるんだ、生きがいがあるんだというところを見せてやる必要が今のところ一番大切だと思いますね。

中島忠能

2010-02-22 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

ところが、日本の場合にはそこまでまだ政官関係というのが成熟していないものですから、どちらかというとやっぱり政治家皆さん方から我々の方にかなり無理なことをよくおっしゃいます、その無理なことをおっしゃったことをとにかく相手を怒らせないように断り歩くというのが、やっぱり私なんかポストが上に上るに従ってかなり大きな比重を持って仕事としてのしかかってきましたよね。  

中島忠能

2009-11-10 第173回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

参考人(江利川毅君) 私は、政官関係につきましては、政府部内での政官関係国会議員公務員という関係政官関係と、二つを分けて考える必要があるというふうに思っております。  政府部内におきましては、国民代表として選ばれた国会議員閣僚等として入っているわけでありますので、いわゆる職業公務員というか普通の一般公務員との関係では、一つには緊張関係があると。

江利川毅

2009-06-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第9号

これが実は国家公務員制度改革基本法の中に反映をされておりまして、国家公務員制度改革基本法、これ修正協議された後の文言の中に、第五条の中に、「政府は、政官関係透明化を含め、政策立案決定及び実施の各段階における国家公務員としての責任所在をより明確なものとし、国民の的確な理解批判の下にある公正で民主的な行政推進に資するため、次に掲げる措置を講ずるものとする。」

松井孝治

2008-06-05 第169回国会 参議院 内閣委員会 第19号

行政改革対象領域に着目して分類しますと、規制緩和中心とする官民関係地方分権代表されます国、地方関係改革、さらに政官関係改革があります。橋本内閣が提案して二十一世紀初頭に実現しました内閣機能の強化及び中央省庁半減等改革は、政官関係改革としての色彩を強く持っていたと考えております。今回の国家公務員制度改革もその一つであります。

増島俊之

2008-06-05 第169回国会 参議院 内閣委員会 第19号

もう一点、今日の午前中の参考人質疑でも話題になりましたけれども、政治主導という言葉は入っているけれども、やはり今の状況というのは政府与党が二元的になっていて、政治家が自ら行政組織あるいは内閣の中に責任ある立場にいる人はまだまだ少なくて、与党の中からいろいろ要求をする、そういう姿である限りはやはり政官役割分担政官関係適正化というのはまだまだ道のりが遠いんじゃないかと、そういう趣旨の御発言もあったように

松井孝治

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