1998-06-17 第142回国会 参議院 本会議 第35号
問責の第四の理由は、橋本内閣が、ロッキード事件有罪議員を国務大臣に登用し、与党幹部の違法献金疑惑など一連の政官業疑惑の解明について消極的な姿勢をとり続け、大蔵省等腐敗・汚職事件についても世間の常識とはかけ離れた極めて不十分な処分でお茶を濁してきたことであります。
問責の第四の理由は、橋本内閣が、ロッキード事件有罪議員を国務大臣に登用し、与党幹部の違法献金疑惑など一連の政官業疑惑の解明について消極的な姿勢をとり続け、大蔵省等腐敗・汚職事件についても世間の常識とはかけ離れた極めて不十分な処分でお茶を濁してきたことであります。