2009-11-27 第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
今度は米兵ひき逃げ事件についてちょっとお聞きしたいんですけれども、沖縄県読谷村で十一月七日に起きた米陸軍二等軍曹によると見られる外間政和さんのひき逃げ死亡事件で、米軍側は、この種の事件で異例ともいうべき早さで読谷村長に対し、十日、容疑者の軍曹の身柄を基地内で拘禁している事実を伝えるとともに、身柄引渡しについては沖縄県警から正式な要請があれば前向きに対応すると述べた。
今度は米兵ひき逃げ事件についてちょっとお聞きしたいんですけれども、沖縄県読谷村で十一月七日に起きた米陸軍二等軍曹によると見られる外間政和さんのひき逃げ死亡事件で、米軍側は、この種の事件で異例ともいうべき早さで読谷村長に対し、十日、容疑者の軍曹の身柄を基地内で拘禁している事実を伝えるとともに、身柄引渡しについては沖縄県警から正式な要請があれば前向きに対応すると述べた。
私は、去る十一月十四日、被害者外間政和さんが発見された現場、二等軍曹が居住するアパート、同人が加害車両を持ち込んだ修理工場などを実地検分いたしました。現段階で二等軍曹を犯人と断定するものではございませんが、私も、法律家、弁護士として、どうも、客観的な物証から、犯人である可能性は極めて高い、このように考えております。
ひき逃げに遭って亡くなった方は六十六歳の外間政和さんという方でございます。この人は毎日午前中ウオーキングをやりまして、その日もウオーキングだったと思われます。ところが、発見されたのは午後二時半前後と言われておるんです。私はずっと情報を嘉手納署あるいは読谷の役場等から収集をしておりますが、先ほど半時間ぐらい前に新しい情報が入りましたから、それを踏まえて申し上げます。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 山内委員の御地元、読谷村での大変な悲劇、外間政和様の御冥福をお祈りを申し上げたいと思います。
ヒアリングを行った専門家として四名の方のお名前をちょうだいしたんですが、東大名誉教授、中央防災会議の阿部勝征さん、東北大学名誉教授、地震予知連絡会会長の大竹政和さん、東京大学地震研究所教授、地震学会会長の島崎邦彦さん、そして独立行政法人産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門主幹研究員の楠瀬勤一郎さん、こういう方々のお名前をちょうだいいたしました。
○参考人(土井政和君) 私も全世界というふうにはなかなか難しくて一概に申し上げられないんですけれども、例えばイギリスでは、基本的には仮釈放申請について認められて、そして不許可になった場合についてはきちんとした理由が示され、そしてそれに対する不服がある場合にはそれを申し述べる機会が保障されております。
御出席いただいております参考人は、中央大学法学部教授藤本哲也君、九州大学大学院法学研究院教授土井政和君、全国保護司連盟副会長・東京都保護司会連合会会長宮川憲一君及び弁護士・元更生保護のあり方を考える有識者会議委員堀野紀君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
松岡 徹君 浜四津敏子君 仁比 聡平君 近藤 正道君 事務局側 常任委員会専門 員 田中 英明君 参考人 中央大学法学部 教授 藤本 哲也君 九州大学大学院 法学研究院教授 土井 政和君
○牧之内政府委員 平成六年では、国民政治協会へ七億百六万円、改革国民会議へ二億六千八百二十二万円、新政治協会へ五千七百七十六万円、政和協会へ二千七百九十二万円、平成七年では、国民政治協会へ六億三千百九十三万円、改革国民会議へ二億六十六万円、新政治協会へ三千百六十六万円となっております。
○牧之内政府委員 指定の届け出をいたしました政党は、国民政治協会は自由民主党本部、改革国民会議は新進党、新政治協会は新党さきがけ、政和協会は民社党であります。
民社党の政和協会と安全信組の関係について、政治資金収支報告書で九一年から九三年、それぞれどういう銀行から幾らの利子を受け取っているのか、受取利子合計の中に安全信組の利子収入の割合を含めてお示しいただきたい。
自民党の政治資金団体国民政治協会、同じく民社党の政和協会は日本長期信用銀行から平成元年から五年までそれぞれ幾らの献金を受け、その合計額は幾らなのか、御報告ください。
昭和六十二年、七千五百万円、うち国民政治協会六千九百万円、政和協会五百万円。四捨五入の関係でちょっとトータル合いません。昭和六十三年、七千六百万円、うち国民政治協会七千百万円、政和協会五百万円。平成元年、九千百万円、うち国民政治協会八千五百万円、政和協会六百万円。そのほかに、政治家個人及び政治団体への寄附金神私どもでは一個人、一団体で年間に百万円を超える寄附は行ったことがございません。
石油連盟は、第二次オイルショック後の一九八 〇年以降をとっても、毎年、自民党の政治献金の窓口である国民政治協会あるいは新自由クラブないしは新自由主義協会、政和協会に合計一億円の政治献金をしております。ここに一覧表を持ってまいりました。
佐野 徹治君 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 須田 寛君 日本国有鉄道常 務理事 室賀 実君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 昌久君 日本国有鉄道運 転局長 日吉 政和君
——昭和五十五年、五十四年、自治省に届けられた政治資金を見ますと、自民党の政治資金団体である国民政治協会に三十六社、金額で二千五百九十八万円、民社党の政和協会には二社で六百九十七万円、合計しますと三十七社、三千二百九十五万円、こういう政治献金がされているわけですね。日本にある放送会社の約三割という状態です。同じようなマスコミでも新聞社の献金というのは余りないですね。
これは官報だから自治省また調べてないだろうけれど、五十二年度の官報によりますと、政和協会に対して東京都中央区の日本建設業団体連合会十日会から一千万の寄附をしているというふうなことが記載されていますよね。だから全く裏表の団体なんです。 この金をどういうふうに割り振りをしているかという、さっき言うた四グループに分けたものをどのように扱っているかというと、これは実にうまいことしているのです。
そして自民党の政治団体である国民政治協会、民社党の政治団体である政和協会などに献金をしている事実、こういうことになっているのです。そんなこと知っていますか。知っているのなら知っている、知らなきゃ知らないと明確に言ってください。
○藤原房雄君 これはややっこしいことを何度も申し上げて申しわけないですが、実はいま地元で大変問題になっているんですけれども、朱鞠内ダムですね、これは幌加内町の添牛内部落というのとそれから政和部落という二つあるんですけれども、これが今回の、まあ朱鞠内ダムというのは発電用が主になっているわけですけれども、これの放水のために牧草地少なくとも五百ヘクタールについては大変な被害を受けた。
それから政和協会、これは民社党ですね、三百万円、五十四年から始まっています。それから新自由クラブに対しては、やはり五十四年から三百万円政治献金をしているようですけれども、この点について、私どもはやはり石油連盟というのは公益的な団体だというふうに思っているわけで、そういう団体が政治献金をある特定の政党にするのはどうかというふうに思うわけですが、会長の考え方を伺いたいと思います。
○永山参考人 どうも前の数字は私は知りませんが、私になりましてから、五十五年に国民政治協会、政和協会、新自由クラブ、そういうところに対しまして政治献金をしたことは事実でございます。
ところが、この私鉄の値上げ申請が行われようとしているいまの状況で、この間発表された政治資金の収支報告見ますというと、五十二年度一年間で−大臣、ちょっと御記録願いたいが、大手私鉄十四社から国民政治協会に対して二億七千九百六十四万円、政和協会に三千四百三十万円、新自由クラブに八十万円。まあ大手はこの国民政治協会ですが、合計三億一千四百七十四万円の巨額の政治献金が出されている。
大平幹事長から献金の一部を三月二十日までに欲しいと申し入れがあったので、総額の七割近いところまでは、つまり三億五千万円——その内訳は、国民政治協会三億円、政和協会五千万——については、三月二十日までに拠出を要する金額として計上された。三月二十日いうたら専門委員会が指針値を決定した日ですね。そういうことなんです。 さらに、ちょっとこれは長官に聞かないかぬ。
この申し入れを会社側も受け入れるようなことになりまして、その後、われわれが不当労働行為の疑いがあるのではないかという三つの点、と申しますのは、第一が四十八年の十一月十五日に下丸子工場主任の本田勝寿らが組合員の眼目昇二に対して組合脱退を強要したという事実、それから取締役の君塚政和が五月十三日に鈴木正行という組合員に対して傷害を与えたという事実、第三に会社の営業部第一係長青野稔らが組合員の西隆信に対して
また同時に、建設省の建築研究所国際地震工学部の三東哲夫部長と大竹政和技官が活断層の震動実験を行なえば事前に危険度をキャッチできる可能性が強いと。そこで亀岡建設大臣が来年度予算でこの実験を組み込むように事務局に指示した、そしてまた、建築研究所、国土地理院、気象庁、各大学の地震研究所が早急に打ち合わせして具体的な実施の方法を講ずる、というようなことを言っているわけです。
さらに、政和会の皆さんからも陳情をいただきまして、ここに十二項目いただきました、まずこれを総理に見ていただきたいというところから始まったのですが、私は、その良識あると言われると、反対だと言うわれわれは良識がないということになるかとその後言ったのですけれども、良識ある市民の代表とおっしゃった百五十名ばかりのうちに、事もあろうに、世上、地回りといわれる、暴力団といわれる方々が五十人ばかりおいでになったという
また政和会の皆さんからも御決議をいただきましたという話がありました。冒頭それだったのでありますが、この良識ある市民といわれる方の中に、後藤田長官の先ほど来の御説明によると、どうもそういう方々が五十人おいでになったということになる。
ただ、立川市会の場合には、この一月二十六日に政和会といういわば自民党系の市会議員の方々が単独審議で前回の決議を撤回するということをきめておりますけれども、内容を見ますと、これはいわば、もし自衛隊が移駐するなら、これこれこれこれのという、いろんないわば取引条件を出しているのであって、しかも、この人たちが選挙をやりますときに、立川への自衛隊移駐ということを市民に訴えて当選してきたのかというと、全然そういうことではございません
○水口宏三君 市会の問題につきましては、ここであまり論じようとは思いませんけれども、先ほど申し上げましたように、政和会の方々が選挙に出るときに自衛隊誘致、災害防止のための自衛隊誘致ということを選挙公約に出して当選なさった方々なら、昨年十月の全会一致の決議というものを、一月になってから自衛隊の移駐はどうも防災 にあるらしいから賛成だとひるがえるというのも いいでしょう。