2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
東北新社からすれば、総務大臣経験者の菅義偉議員の息子であり、総務大臣政務秘書官を務めた菅正剛氏を採用することによって、総務省とのコネ、接点を使うことができるし、総務省から忖度が生じる。 また、東北新社社長親子から菅議員は五百万円の政治献金を受け取っておりました。総選挙の時期に献金を行っただけではありません。
東北新社からすれば、総務大臣経験者の菅義偉議員の息子であり、総務大臣政務秘書官を務めた菅正剛氏を採用することによって、総務省とのコネ、接点を使うことができるし、総務省から忖度が生じる。 また、東北新社社長親子から菅議員は五百万円の政治献金を受け取っておりました。総選挙の時期に献金を行っただけではありません。
そして、それらにつきまして、まず、谷脇総務審議官からは、最初の会食のときに知ったというふうな回答、そして、吉田総務審議官からは、菅義偉総理大臣が総務大臣当時に政務の秘書官をしていたということで知り合った、そして、秋本大臣官房付は、木田由紀夫氏を介して平成二十七年以降に知り合った、そして、湯本大臣官房付は、菅義偉総理大臣が総務大臣当時、政務秘書官をしていた菅氏と知り合った、そういった回答を受けております
○塩川委員 少なくとも、この四人のうち三人は、菅正剛氏が政務秘書官だったことは当然承知をしていたということでありますし、知らないという人は当然いないだろうと思いますけれども、こういった特別の縁があったということが背景にある。 ですから、総務省幹部による東北新社とのみ会食を重ねるという特別扱いは、菅総理の長男の菅正剛氏が同席したからこその特別扱いということになるんじゃないでしょうか。
そういう中で、政務秘書官になったわけでありますから、そういう中で関係が深くなったということもこれは事実で、その創業者の人が私の長男に様々な話を教えてくれたり、そしてまた長男も非常に慕っていましたので、そういう中で二人で話を決めた後に私に報告があったということです。 私、子供三人いますけれども、就職について、私、自分の、紹介するとか、そうしたことは一切やっていません。
映像とかコマーシャルだとか、そういう方向とか、いろいろな事業を展開しているところであって、本人は総務大臣の政務秘書官を務めましたので、そうしたことは気をつけるようにという話は長男にはしておりました。
そういうときに、選挙を手伝ってくれた長男ですね、地元の連絡だとかあるいは国会回りだとか、政務秘書官としての仕事、語学も、それなりに語学力というのもありましたので、そういう意味において、事務処理をスムーズに行うために政務秘書官として採用したということであります。
ただ、これまで、現時点では確認できた範囲で四回の会合を重ねてまいりましたのは、本人又は御両親のうちいずれかが東北出身者の懇親会という性格がございますのと、菅正剛氏は総務大臣の政務秘書官をお務めの経験がございます。
菅正剛さんは、菅総理が総務大臣当時に政務秘書官として総務大臣室で御活躍をいただきました。私は、時期を違えて総務大臣室で勤務した経験がございまして、特にこの二月、三月という時期は、予算委員会と総務委員会の日程が立て込む時期でございます。時期は違えど、総務大臣室で勤務した者同士ということで、その厳しさを知っているということで集まるという色彩もございました。
菅正剛氏のお名前は、私、菅正剛さんが総務大臣の政務秘書官を務めておられた時期から存じ上げてはおりました。ただ、お互い話をする仲ではございませんでした。木田由紀夫さんを介して名刺交換をして菅正剛さんと知り合ったのは、平成二十七年、二〇一五年以降というふうに記憶をしております。
それから、吉田眞人総務審議官は、菅総理が総務大臣当時、平成十八年でありますが、政務秘書官をしていた頃知り合ったということでございます。 それから、秋本局長は、これは先日本人が御答弁されていますが、木田由紀夫氏を介して平成二十七年以降に知り合ったということでございます。
ただ、これまで、現時点で確認できた範囲で四回の会合を重ねてまいりましたのは、本人又は御両親のうちいずれかが東北出身者の懇親会という性格がございますのと、菅正剛氏は総務大臣の政務秘書官をお務めの経験がございます。
私の方は、先ほど官房長からもお話がありましたとおり、菅正剛氏と知り合った経緯につきましては、菅総理大臣が総務大臣時代、菅正剛さんは政務秘書官をやっておりまして、その頃知り合ったということでございます。
政務秘書官ですからね。 私は、これは世襲よりはるかに甘いことをやっている、どうも総理は、言っていることとやっていることが真逆のような気がする。国民に対してもこんなに厳しいことを言っていながら、今日聞いていても、自分の親族や家族や、そして一番近いと言われている総務省をかばっているとしか思えない。どうも言っていることとやっていることが逆だ。
ちなみに、法務大臣、役人の方の秘書官と、そして政務ということで自分で雇った人、政務の秘書官に付けて、政務秘書官いると思うんですけど、どういう方がアドバイス、政務秘書官、どういう人ですか。
政務秘書官の今井さんが内閣法制局長官の近藤さんや法務大臣の森大臣らに電話をし、立法の趣旨を踏まえると解釈できるはずだなどと訴えたというような経緯。その翌三十一日未明、WHOが緊急事態宣言を出して、官房副長官の杉田さんらが早朝に首相官邸に集まり、官邸に向かう安倍総理に電話を入れて、入管法五条の適用を進言、最終判断が下ったと。これは日経の記事です。私、裏づけの資料は何もありません。
二十五日付の日経新聞では、湖北省からの入国を制限する、これも飛行機のときの話ですけれども、政務秘書官の今井尚哉が、失礼します、記事を読むのでそのまま呼び捨てになりますが、内閣法制局長官の近藤正春や法務大臣の森まさこらに電話をして、立法の趣旨を踏まえると解釈できるはずだと訴えたと。
まずは冒頭、せんだっての総理質疑、二月四日でございましたけれども、このときに、私、総理の政務秘書官の方に声を荒げたことにつきまして、礼を失していたと謝罪をさせていただきます。申しわけありませんでした。
○江藤国務大臣 これがニュースになりましたので、私の政策担当秘書が今、政務秘書官をやっていますので、うちはどうだったのというのは聞きました。しかし、うちの親分が行かないのに誰も推薦、親分というのは私のことです、本人が行かないのに推薦もできませんので、今まで、枠というのがよく、私はそういうものを見たことはありませんけれども、あったかもしれませんが、誰も推薦していないということでございます。
森友、加計問題における柳瀬秘書官、そして、恐らく現在彼ら全てを統括しているであろう今井政務秘書官、こうした官邸、総理周りの人物は、全て法的な職務権限を持たない人たちばかりです。しかし、実際にその権力と影響力は絶大です。その職責はひとえに総理を補佐することにあるにもかかわらず、霞が関に向かっては、総理の威をかさに着て、事実上、絶大な権力を行使しているのです。
○吉川国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、政務秘書官には手続の時間が必要でございまして、たまたま、その公認申請の後にということになりました。 地元におきましては、政務秘書官の仕事として、しっかりと業界団体の皆さんですとかそういったことをサポートしてくれております。
現在、東京の参議院議員会館に事務所がございますが、政策秘書一名、十月二日より政務秘書官一名、公設第二秘書一名、そのほかは非常勤のパートやインターン等の体制でございます。また、浜松に後援会連絡所がございまして、公設第一秘書ほか、定年後のパートさん等の体制でございます。 以上をそうして数えますと、公設三名プラスアルファ、政務秘書官プラスアルファということでございます。 以上でございます。
○江田(憲)委員 前も言いましたが、私は二十年前の大蔵接待スキャンダルのときの官邸政務秘書官でございました。そこで逮捕、有罪になった証券局総務課長補佐、日銀課長は、金銭の授受はありませんでしたが、接待で、飲食供応で立件をされ、有罪となったわけです。そして、判例によれば、その供応の金額の多寡は問わないということがはっきり判例でもございますので。
○江田(憲)委員 だから、なぜこれをやるかというと、私は、二十年前、大蔵接待スキャンダルの渦中にいた政務秘書官でした。あのとき初めて、金銭の授受がなくても、飲食、供応接待で贈収賄に問えるという方針で有罪判決が出ているわけですよね。
総理の判断を誤らせない業務であれば、国家戦略特区というものに提案をしていくということで加計学園から説明があった際に、これは自治体が提案するべきものですので、自治体の皆様方と御相談ください、若しくは自治体の皆様方と一緒にいらしてくださいと、それをアドバイスするのが私は政務秘書官としての役目だと思いますけれども、それは間違っていますか。
吉野大臣の政務秘書官高橋彰氏が、この事業に対して、当時の環境省室石泰弘審議官を議員会館に呼び出し、地元企業A社の下請採用を求めました。室石審議官によれば、三月ころに議員会館に呼ばれ、中間貯蔵関連工事を受注した五洋建設が下請に地元業者を入れていない、双葉のA氏がうるさいので確認してくれと求められた、そのように記者に対して答えています。 そこで、伺います。
答弁作成の仕組みを聞いているだけで、政務秘書官の今井さんが、マル政治、いわゆる政治案件、作成せずで上がってきたものの政治案件は書かれているということでよろしいですか。間違っていたら訂正してください。
○寺田(学)委員 官邸にいらっしゃるのでわかると思いますし、私もいたのでわかりますけれども、各省から上がってこられる秘書官の方と政務秘書官といらっしゃいますが、各省から上がってこられた方々が政治的な答弁を書かれるんですか。副長官、どうですか。
それは政務秘書官ですよ。だからといって、直ちに何かにつながっているわけじゃないんですよ。答弁作成の仕組みを聞いているだけです。 政治案件に関しては、政務秘書官が書かれているんですよね。
これはもう、今井さんという政務秘書官が経産出身で、そこに、母屋に頼んで、人繰りが苦しい中、二人も出したというのが事実なんですね。ですから、総理夫人付というのは、上司は今井政務秘書官なんですよ。