1984-04-27 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号 昨晩、たまたま大蔵省広報「ファイナンス」を見ておりますと、「政務次官就任雑感」という形で、なかなかいいことを政務次官はお書きになっておりまして、雑感とはいえ、今問題になっておるところに焦点を合わせて御発言になっておるわけであります。政務次官はこの中で「財政改革を進めるに当たって、歳出・歳入の両面に、わたる「国民の選択」がどのようなものか、真剣に考えねばならない。 藤田高敏