2000-03-14 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号
したがって、先ほどから二、三度申し上げましたけれども、我々政務次官レベルで今基本的な議論をしている。この基本的な考え方はもちろん今おっしゃったように出ておりますけれども、具体的に、じゃ道路をつくるのはどうなんだ、河川どうなんだ、補助金どうするんだ、こういう問題が出てまいりますので、そのところをきちっと議論していくことが一番大事なことじゃないか、このように思っております。
したがって、先ほどから二、三度申し上げましたけれども、我々政務次官レベルで今基本的な議論をしている。この基本的な考え方はもちろん今おっしゃったように出ておりますけれども、具体的に、じゃ道路をつくるのはどうなんだ、河川どうなんだ、補助金どうするんだ、こういう問題が出てまいりますので、そのところをきちっと議論していくことが一番大事なことじゃないか、このように思っております。
その際の例を申し上げますと、関係各省それぞれのお立場で御尽力をいただいたわけでございまして、全体といたしましては政府全体の対策ということで、内閣に政務次官レベルでの連絡の会議が設置をされたわけでございまして、私どもが企業の窓口を担当いたしまして、それぞれ先ほど御指摘がございました大部分の省庁の御参加をいただいて、それぞれの分担で対策を講じていただいたわけでございます。
私どもといたしましては内閣に政務次官レベルの会議を開いていただいたわけでございますが、そのような場を通しまして各省等にもお願いをいたしまして、制度融資等の措置を講じていただいたわけでございますし、また販売面につきましても、いわゆる袋の販売というような、いろいろなルートでの販売の支援をいたしまして、これらの企業の立ち直りあるいは操業度の維持等に努めてきたわけでございます。
先生が御指摘のとおり、本日午前十時に政務次官レベルにおきまして百十四号事件関連の企業救済措置のための第一回の連絡調整会議を開いた次第でございます。