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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-20 第190回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

機構と人事については、例えば書記局政務局に改編されたこと、あるいは政治局において軍の比重が下がったことなど特徴があるというふうに思います。全体的な問題点としては、金正恩第一書記の三時間にわたる総括報告が一番分析をしなければならないことだと思いますが、先ほどアジア大洋局長が全般的な評価をなされました。  

有田芳生

2001-11-20 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

今回、新たに自衛隊員国連PKO局に派遣することは、憲法や自衛隊法上想定されていないことであり、しかもPKO局は、選挙監視活動など非軍事的活動を管轄する国連政務局とは違い、PKF、国連平和維持軍本体業務も含めた軍事活動指揮統制を行う中枢機関であり、このような活動自衛隊が関与することは許されないと考えます。  

小泉親司

1994-06-03 第129回国会 衆議院 文教委員会 第3号

孝美君         文部省高等教育         局長      遠山 敦子君         文部省高等教育         局私学部長   泊  龍雄君         文部省学術国際         局長      佐藤 禎一君         文部省体育局長 奥田與志清君         文化庁次長   林田 英樹君  委員外出席者         外務省総合外交         政務局国際社会

会議録情報

1992-05-12 第123回国会 参議院 外務委員会 第8号

これはしかし、先生も大変お詳しくて御承知と思いますけれども、国連事務局改革ということが行われまして、従来幹部部局としては三十ぐらいあったものが二十一に縮小されたということで、政務局につきましては、調査情報収集部政治総会局政治安全保障理事会局、それから特別政治問題・地域協力信託統治局軍縮局とあったものが政務二局になりまして、その一つペトロフスキー事務次長二つ目ジョナ事務次長処理

丹波實

1984-04-17 第101回国会 参議院 外務委員会 第6号

       通商産業省貿易        局輸出課長    土居 征夫君        通商産業省基礎        産業局化学製品        課長       蕨岡 達慈君        郵政省郵務局業        務課長      伊藤 修介君        郵政省貯金局第        一業務課国際室        長        舘野 忠男君        郵政省電気通信        政務局国際課長

会議録情報

1965-08-05 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

丹羽説明員 この問題は科学課のほうから前もって連絡がございまして、輸出すべきかいなかの内容につきまして、政務局、経済局国連局、三者で協議しまして、それに基づいて、これは武器じゃない、輸出して差しつかえないだろうという結論が出ましたので、通産には、差しつかえないだろうという回答をしております。

丹羽元一

1963-05-15 第43回国会 衆議院 外務委員会 第15号

これは、人繰りを、海外移住ということと一般外交つまり政務局関係とを一緒に考えているのじゃないかと思う。非常に優秀な外交的手腕のある者は政務局関係に行くことはいいけれども、海外移住などは、戦前には、拓務省などができておって、特殊な技術者、それから語学のたんのう者、現地の経験者等で永年一定地に在勤さしたものなんです。

田原春次

1963-03-26 第43回国会 参議院 内閣委員会 第13号

これまでのように、地域的に限定された政務局におきまして、かたわらに調査研究をやるというようなことで、国際情勢総合判断をやることでは不十分であるというふうに考えられましたので、この際、国際資料委員会を母体といたしましてこれを拡充発展するという形で国際資料部をお認めいただくということになった次第でございます。

新関欽哉

1961-04-05 第38回国会 衆議院 外務委員会 第14号

現に外務省から出ている本、外務省政務局特別資料課で編さんした「日本管理機構政策」という本を見ましても、はっきり書いておるのです。その部分でございますが、「日本政府外交機能は全面的に停止され、外国との交渉はすべて総司令部を通じて行うか、又は総司令部日本に代って行うことになった。」

森島守人

1953-07-17 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

政府委員福永健司君) 運輸審議会委員太田三郎同じく松浦薫両君は、いずれも六月十二日任期満了となりましたので、両君を再任いたしたく、両院の同意を求めるため本件を提出いたしたわけでありますが、太田君はお手許の履歴書で御承知のように、昭和三年三月、大学卒業外務省に入り、欧亜局政務局、調査局の各課長を歴任、終戦後は終戦連絡中央事務局第三部長終戦連絡横須賀事務局長を兼務、昭和二十二年三月退官いたしましたが

福永健司

1951-11-22 第12回国会 参議院 内閣委員会 第17号

アジア欧米局、まあ先ほども政務次官から申しましたように、とりあえず政務局二つ作る、或いはこれが先になりまして、三つぐらいに分けるようになるかとも思つております。要するに政務関係地域的に分担いたしまして、責任を以てその地域政務を見るということが政務運営上必要であると考えた次第であります。

島津久大

1951-11-22 第12回国会 参議院 内閣委員会 第17号

政府委員草葉隆圓君) その点から申しますと従来は大体政務局二つあつたという恰好になります、具体的に申しますと……、そうして調査局管理局というものを改廃して来た。仕事の上から言うたら、大体従来の政務局というのがアジア局欧米局に分れ、そうしてその中に調査局管理局というものを適当に置いて、これか地域局二つになつておる。これが大体の今度の機構改革の中心なんです。

草葉隆圓

1951-11-22 第12回国会 参議院 内閣委員会 第17号

これは人員の関係定員関係だけであつて事務には関係ないということでありますが、先きの政務局に今度新らしい政務局を拡大して、従来の調査局とか管理局とかいうようなところの仕事政務局のほうに廻されるという御説明から見ても、定員の入替えの表であると同時に、事務も大体この線によつて移管されるんじやないかというふうに想像したのでありますかそうじやないんでしようか。

竹下豐次

1951-11-17 第12回国会 衆議院 本会議 第17号

この改正の理由の第一点は、従来政務局で行つておりました政務処理調査局で行つておりました調査事務管理局で行つておりました在外同胞保護等事務を、戦前のように地域別に行うことによつて有機的なものとするためアジア局欧米局を設けましたこと、第二点は、従来條約局の一部で行つてありました国際協力関係事務を一局に独立させまして、平和後の国際社会における協力の促進に十分な準備をいたすこととし、これに当分

江花靜

1951-11-14 第12回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

      菊池 義郎君    並木 芳雄君       黒田 寿男君    林  百郎君  出席政府委員         外務政府次官  草葉 隆圓君         外務事務官         (大臣官房会計         課長)     高野 藤吉君         外務事務官         (政務局長)  島津 久大君  委員外出席者         外務事務官         (政務局総務課

会議録情報

1951-11-14 第12回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

従いまして地域的な政務局二局に、それぞれの地域調査事務を分担させることにいたしたわけでございます。なおまた在外公館ができまして、外交が再開しますといろいろな資料も入つて参ることでございますので、それぞれの原局において同時に調査をいたしたい、そういう事情でございます。

島津久大

1951-11-14 第12回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

島津政府委員 その点はなかなか問題でございまして、北澤委員もいろいろ御経験もございましようし、御意見もあろうと思うのでございますが、われわれといたしましても、この点は地域的な政務局経済局との間の事務分担、調整、運営、その他いろいろ研究いたしましたのでございます。お説のように地域的にわけまして、政治経済を一本にするという行き方も、もちろん私は一案だろうと思うのでございます。

島津久大

1951-11-06 第12回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員島津久大君) 只今の御疑問御尤もでございまして、沿革から申しまして、この海外渡航移住旅券仕事をやります課が従来から地域的な政務局一つに付いておつたのです。戰前はアメリカ局の第三課というもので取扱つておつた便宜上地域局一つに付けてございますけれども、その他の地域関係渡航或いは旅券というものもその課で取扱つておりました。

島津久大

1951-11-06 第12回国会 参議院 内閣委員会 第6号

竹下豐次君 昨日ちよつとお伺いしたのでありますけれども、現在政務局一体でやつておられるのを欧米局アジア局との二つ地域的に分けられるという、こういう案になつておる理由が、一本にしておいては仕事が多過ぎて手が廻らないというようなお考えなんでしようか、何か二つに分けたほうが合理的である、分けなければならないという理由なのでしようか、その点をお伺いしたいと思います。

竹下豐次

1951-11-06 第12回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員島津久大君) これはまあ沿革的に申しますと、大分以前には外務省地域的な政務局がなくて、政務局は一本で政務通商の二局、そういうような形でずつと以前にはやつていたようであります。その後政務局アジア局欧米局、そういうふうに分れて参りました。それが又アジア局東亜局欧亜局に分れまして、その二局が東亜欧亜アメリカ、そういうふうに三つに分れました。

島津久大

1951-11-05 第12回国会 参議院 内閣・外務連合委員会 第1号

それから続けて少し細目について質問申上げたいのですが、第一に、この局の編成でございますが、今度の編成によりますると政務局、調査局に属しておりました一般政務とでも申しますことか、即ち通商関係、條約関係というようなものを除いた一般政務についてはこれをはつきりとニつの地域局に分けられ、アジア局欧米局と、かようになつておるのでありまするが、これは申すまでもなく、かようにニつの地域局政務を分断するためにいろいろな

曾禰益