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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

これはアメリカの上院もある程度そういう考え方になっているわけですけれども、その中でもやはり政党選挙、政権選択選挙という中にある、これはまた議会活動との兼ね合い、考え方なんだと思いますが、またそこに比例代表、先生がおっしゃるのは個人的な立場でと、政党色をなくすのか薄めるのかと、そのような兼ね合いもある。  

木戸口英司

2016-02-24 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

それは、恐らく私は、政党政治政党選挙こういうものが参議院の中にも入ってきて、さっきも議論出ましたけれど、どうしても衆議院参議院、同じ政党で同じ支持基盤の下で参議院はやっていますから、これはそういうところでは仕方のないことなのかなと思ったりするんですが。  参議院選挙でしたら、政党じゃなしに独立性を持った、いわゆる良識の府、理性の府を保つためにも政党政治参議院に持ち込まない。

儀間光男

2016-02-17 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

そして、小選挙区の中では政党選挙であるという部分をそこまではっきりと言ってしまって大丈夫なのかという気がちょっとしています。私、実際に選挙区で初めて会う人に、初めましてと、自分政策などを話そうとして、あなたは何党なのと聞かれて民主党だと言うと、ああ、駄目駄目、もう民主党は嫌い、絶望しているからと言って、それ以上話を聞いてもらえないときがあります。

安井美沙子

2010-05-31 第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号

そういう点でいうと、政党制の在り方も、必ずしも二大政党制が望まれるというよりは、政権交代可能な政党政治であって、必ずしもすべての政党、選挙で二大政党制化することは好ましいというわけでは恐らくなく、衆議院で恐らく二大政党制が強まるということはあるかもしれませんが、参議院も同じように考える必要はないというふうに私自身は思っておりまして、その中でどのように合意形成をしていくのかというふうに私自身は考えております

飯尾潤

2006-12-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ですから、場合によっては、先ほど市川参考人がおっしゃいましたけれども、例えば議院内閣制だとか、まあ憲法改正等も必要でしょうが、そういうことも一つの視野としてあるでしょうし、あるいはイタリアなど、首長は直接選びますけれども、それと政党選挙が非常に比例等名簿があったりしまして密接にくっ付いているやり方もございます。

田村秀

2003-11-25 第158回国会 衆議院 予算委員会 第1号

今回の選挙、二大政党論、二大政党選挙このように言われたわけでございます。  当初は、自公保連立政権民主党中心とする政権、どちらを選択する選挙か、こういうことが最大の争点であろうというように思っておったわけでありますけれども、マスメディアを中心としまして、自民党民主党とどちらがいいのか、こういうことが喧伝されまして、非常にあおり立てられた議論が、また報道が多かったわけでございます。  

谷口隆義

2002-11-25 第155回国会 参議院 予算委員会 第3号

大体総論はみんな各政党、選挙公約を見ると、いい国をつくろうということなんですよ。  問題は総論賛成各論反対なんです。この各論小泉内閣はメスを入れて手を突っ込んでいるんでしょう。だから賛否両論出るのは当たり前だと受け止めているんです。今改革を進めているのも、じゃ税制改革金融改革規制改革行財政改革歳出改革、言っています。みんなそうだと言うでしょう。各論入ってごらんなさい。

小泉純一郎

2002-02-20 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

やっぱり政党選挙、日本選挙の場合は、地域、選挙代表あるいは政党代表というような選挙、その色が濃いと思うんです。  それで、現在、インターネットなども発達しまして、いろんな問題を全国で取り組んでいる人たちがたくさんいまして、そして、そういう人たち政党支持していないというか、どの政党支持していない人たちもたくさんいます。

本田年子

2001-06-06 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

他方においては、政党選挙というのがあるわけですから、それぞれが政党に所属しているとするならば、その政党理念政策、情だとかそういうことではなくて、理念政策に基づいて、それをもっと公開で議論し合えるようなそういう場を設定していけば、ここの政党はどういうことを考えていればいいのか、どういうことを考えているのか、それはわかるわけですね、そこに所属しているわけですから。

東祥三

2000-10-25 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

しかし、今回、政党選挙だとおっしゃるけれども、初めから個人名を書け、選挙運動個人になっておるわけですね。ところが今度、通られた方が、何党であれ、自分は百二十万票書いてもらった、党のお世話にならなかった、気に入らぬからよその党へ移る、これはいいのですか、だめなんですか。

中井洽

2000-10-25 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

政党選挙をやめるのでしょう。政党選挙の数を減らして個人選挙でやるのでしょう。政党交付金国会議員の数でいくのですから、政党のもとでやる選挙でちょうだいするのです。当然自民党みずから政党交付金参議院さんの分を減らしますとおっしゃるのが本当じゃないですか。どこかに書いてありますか。

中井洽

2000-10-24 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

政党選挙であります衆議院比例代表選出議員選挙及び参議院比例代表選出議員選挙におきましては適用されないものとされてきたところでございます。  したがって、これまでの制度におきましては、連座制の適用により当選無効となった候補者の得票が問題となることはなかったところでございます。

片木淳

2000-10-23 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

政党選挙なんてならない。政策選挙にもならない。そういう仕掛けなんです、この制度は。もうとんでもない制度だと私は思っておるんです。そんな言うほどいい制度にならない。  それから、今申し上げましたその中でも、個人投票政党投票にすりかえるこのトリックですね、擬制、この仕組みはやはり何とか改めた方がいいんじゃないか、私はこういうふうに思います。  

堀込征雄

2000-10-13 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第6号

そういう中で、今度の選挙制度でございますけれども、今までのお話のとおり、拘束名簿式比例代表制というのは性格を前面に出した政党への選挙でございますし、一方、名簿登載者という方も限定された候補者への投票という抽象的な面があったわけでございますけれども、今度は顔が見える政党選挙ということになったわけでございますが、今までの比例代表制、これが今回は個人名を記入することになるので、政党投票する制度が変わったんじゃないかと

岩瀬良三