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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-22 第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号

それから、マニフェストですが、マニフェストについては、私は、政党状況イギリスと違いますので、そもそも衆議院選挙においてもイギリスと全く同じようなものを作る必要があるのかというのはやや疑問に思っているところでございまして、まして参議院選挙においてそんなに詳しいものを作る必要はないのではないかと私も考えております。

大山礼子

2004-11-24 第161回国会 参議院 憲法調査会 第5号

今のは一般の、通常の裁判所ですけれども、憲法裁判所については、先ほど言いましたように、戦後造るときにナチスとかかわった人は一切排除するということで、新しい憲法価値を持っている人でないといけないということで、かなり厳しい審査が行われたわけですけれども、そのときに、議会が結局人を選ぶということになって、そのことが憲法裁判を担う人についての信頼にもつながっていくということでしたので、日本とは政党状況がかなり

永田秀樹

2004-03-18 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

それで、確かに、皆さんは憲法九条を守ろうということで運動もされているわけですけれども、国民の中にある、そういう平和の憲法を大事にしようという気持ちと、それがなかなか国会状況政党状況にあらわれないというか、ゆがみが生まれてくるという点については、一体どうしてこうなるのかなとか、そういう何か考えはお持ちですか。

山口富男

2001-10-26 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

内閣総理大臣小泉純一郎君) 物事をすっきり分けて考えることができればいいと思うんですが、今の政治状況政党状況考えてみても、なかなか各政党それぞれ複雑だと思います、考え方の違いが。憲法観にしても、依然として、同じ政党にいながら、全く相反する人が同じ政党にいる。あるいは同じ考えを持っていても違う政党にいる。入り組んでいる。

小泉純一郎

1997-05-28 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

私も選挙制度の基本は民意の正確な反映だと考えているのですが、日本の現実の政治風土政党状況やら有権者の意識の状況やらいろいろな利害関係やらマスコミの状況等々もひっくるめて、今回導入された小選挙比例代表並立制比例が二百で小選挙区三百、これが選挙制度原理論という立場から見てどういう現実的な効果をもたらしているかという点で、先生どんなふうに見られているでしょうか。

木島日出夫

1994-06-21 第129回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号

ちょうど解説があるのですが、   今の政党状況のまま中選挙区制で選挙をしても、単独で過半数議席を獲得できる政党がないことは各種の世論調査などで明らかであり、選挙をやっても現在の政党勢力はほとんど変わらず、「多数与党で政局安定」という事態になる保証はどこにもない。結局は「何のための総選挙だったのか」ということになる。   従って、「政局が不安定だから解散」というのは国民を欺く奇弁にすぎない。

東中光雄

1994-01-11 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第10号

その点で、日本では一回ぐらいでも党が除名とか、そういう形で議員個人威圧感を与える、それはほかの国の政党状況を見ておりますと、望ましくないんじゃないか、厳し過ぎるんじゃないかというふうな感じが私はしておるのでございます。  それから、二番目の脳死とかこういう問題でございますが、これは政党主義、政策と全く関係ないということだと思います。  

前田英昭

1993-08-27 第127回国会 参議院 本会議 第6号

今の日本政党状況では、多数意見が無視され、少数意見が支持したただ一人の議員政治的にその小選挙区を代表する事態は恐るべきものがあります。  総理は、比例代表もあるので民意を反映できると答弁されましたが、小選挙区に比例区を組み合わせた並立制も、ドイツの実例が示すように、二大政党への収れんを加速するだけで、世論無視の本質を変えることはできません。  

上田耕一郎

1993-08-26 第127回国会 衆議院 本会議 第6号

これは少数意見の抹殺というにとどまらず、今の日本政党状況では、国民の多数意見が無視されることになります。  先日の総選挙の結果で試算しても、政党の配置が同じなら、得票率三七%の自民党が小選挙区の八〇%以上を獲得する計算になります。連立諸党が合体したら現与党の方が多数になるなどの計算もありますが、現与党とは、自民党政治の継承を公に宣言している勢力であります。

不破哲三

1993-05-18 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号

そういたしますと、確かに政治制度が、その国の民主主義のありよう、あるいはまた政党の数、政党状況にいかばかりかの影響を与えるかに関して、私はさほど幻想を抱いておりません。やはりその国の社会構造民主主義の質があると思います。  先ほど舛添さんから、フランスの例を挙げて、小選挙区二回投票制日本におきましてはどうもこの選挙区制に話が収れんされていくのではないか、このような印象を受けるのであります。

渡辺重範

1993-05-18 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号

これは、もう一九一二年のドイツ第二帝政の最後の選挙のときの政党状況がそのままワイマール共和制時代に流れ込んだわけでありまして、ワイマール共和制時代小党分立は、ワイマール共和国憲法がその比例代表制憲法上採用し、そしてライヒ選挙法でそれを入れた結果ではないということですね。  

渡辺重範

1982-06-18 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第10号

福間知之君 じゃ上条先生にひとつ御答弁をお願いしてお聞きしたいと思うのですが、先ほど御説明の中で、参議院も現状、政党状況から見まして衆議院と同じように政党化の趨勢は避けられない、こういう一定の御認識があると思うのですね。しかし、それで割り切ってしまってはいけないので、参議院独自性を発揮する工夫をすべきだ、こういう御指摘がおありだったと思う。

福間知之

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