2014-03-12 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
ぜひ御党におかれましても、何か前向きな提案がありましたら、これは全ての政党、対決する話じゃありませんので、よい提案がありましたら、世界防災会議の中にもしっかり反映できるように対応していきたいと思います。
ぜひ御党におかれましても、何か前向きな提案がありましたら、これは全ての政党、対決する話じゃありませんので、よい提案がありましたら、世界防災会議の中にもしっかり反映できるように対応していきたいと思います。
そして、いわゆる二大政党対決の知事選挙は全敗し、道府県議選挙でも大きく勢力を失っております。もはや、民主党に対する国民の失望は、拒絶感へと変わりつつあるのであります。 選挙が終わった直後に特別委員会を設置するといった行為は、政権の延命策そのものであります。我が党は、これに手をかすつもりはありません。
一つは、今もおっしゃいましたように、両院制度をとっている以上は、それぞれの院、衆議院と参議院、構成その他において違っていなければ両院制をとった意味がない、私もそのように思っているわけでございますけれども、今はどちらも政党対決みたいな姿になってしまっておりまして、大きな欠陥だなと思っております。 当時を振り返りますと、占領軍が憲法原案を日本に渡した、そのときは一院制でございました。
私たちが二院制を頭の中で考えます場合に、衆議院が政党対決を深めていく、参議院は良識の府として政党の影響力をできるだけ受けないようにする方がベターだと、私はそう考えております。提案者は、しかしながら、参議院の現状を見まして、今度の改革によっていま以上に政党の影響力を増強させるものではないという判断に立っておられるようでございます。(拍手) 〔国務大臣安孫子藤吉君登壇、拍手〕
日本の教育が大きく転換を始めて、教育の問題が政党対決の場になった最初は、吉田内閣の大達文相時代でござ いました。その直前に、あの有名な池田・ロバートソン会談が行われたのでございます。その議事録草案には、日本の憲法と教育、愛国心、どんなことがあっても銃を持たない教育を受けた青年の問題等、いろいろ重要な問題があげられておるのでございまして、このことは新聞紙上にも発表になった通りでございます。
現在日本は政党政治をやっているのでありますが、二大政党対決下における国会において、二つの政党の中の一つの政党は、労働組合の運動なりその考え方について全然批判をしたことがなく、またたしなめるというような所論を私どもは寡聞にして聞いたことがないのであります。