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19881件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-17 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第32号

この監査委員会衆議院の中から各政党意見を代表するごとく選定して、内閣が任命したところの委員によつて構成せられ、これによつて衆議院意見を代表する目的を持つていたのでありますが、この監査員会衆議院を代表する目的を持ちながら、内閣総理大臣の監督に属するということは、適当でないと思われますると共に、新憲法によりまする國会が発足しておる現在において、國会の外にこのような機関を特に設ける必要はないと思われまするので

和田博雄

1947-11-17 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第46号

付託事件 ○新憲法活用に関する陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関  する件(労働委員会委員斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五  百九号) ○自由討議

会議録情報

1947-11-17 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第3号

現在日本の如何なる政党も、すべて、これら隠れた領袖たちから、経済的援助を受けておる。このような状況は、丁度以前の軍人團体が背後から政党を指導し、且つ支配したのと同じようなものである。  このようなことを指摘しております。更に続けて、  日本マ司令部指導下に、今や民主和平の途を目指して進んでおることは我々も知つておるが、その実情は一体どうだろう。

帆足計

1947-11-15 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第2号

○羽生三七君 只今の御説明で、地方自治、特に市町村等における罷免規定はよく分つたのでありますが、若し國家公安委員会が、昨日申上げたように、不当な權限の行使をしたり、或いはボスと結託したりしたような場合においては、この法案規定では、内閣総理大臣國会の、特に両院の同意を経てこれを罷免することになつておりますが、この場合には、例えば特定政党というようなものが絶対多数を占めておる場合、或いは國会

羽生三七

1947-11-14 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

付託事件 ○新憲法活用に関する陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関  する件(労働委員会委員斡旋員及  び船員中央労働委員会委員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情

会議録情報

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

第一番には、公安委員を通じまして警察署長が任命される場合、この場合に罷免権は固よりこの法案規定されておりますけれども、併し若し特定政党或いは非常にボス的な人間が強力なる警察力を持つようになつて、その場合に不当な警察力行使が行われるようになつた場合に、人民がこれを監視するというような、或いはこれを弾劾するというような規定がこの法案には全然ないのであります。

羽生三七

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

こういうことで、その大意は、日本には現在多くの自称何々組とかいうものがあつて、旧外交官國会議員実業家等と結託し、舞台裏から政治を操つている、この潜伏政府、ヒドン・ガバーメントの黒幕の後には日本政府の最有力な領袖たちが隠れて、現在日本のいかなる政党も、すべてこれら隠れた領袖たちから援助を受けておる。このような状況は、丁度以前の軍人團体政党を支持し、且つ支配したと同じものである。

岡本愛祐

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

それから先程総理大臣がおつしやいましたが、この自治体警察の拡充ということによつて公安の維持をうまくやつて行くことができる、こういうお話でございましたが、フランスなんかの例を見ますと、政府のよつて立つ政党と、それから自治体によつて立つ政党と違つておりますときに、非合法な行爲によつて中央政府を覆させようとしたりする動きにこの自治体警察が巻き込まれまして、そうして治安が乱れるようなことがフランスの例ではありました

岡本愛祐

1947-11-13 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

付託事件 ○新憲法活用に関する陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関  する件(労働委員会委員斡旋員及  び船員中央労働委員会委員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情

会議録情報

1947-11-13 第1回国会 参議院 本会議 第51号

第四に官聽政党、会社労組等が、利己的、破壊的、闘争的な惡弊を捨てて、道義高揚の範を示すことであります。現内閣等の不統一についても、それぞれの事情と理由があることと思いまするが、國民の疑惑と不信とは免れんものであります。官吏の贈收賄等も根絶されなければならない。  第五に、新聞、雑誌、ラジオ等、本当の木鐸である。

仲子隆

1947-11-08 第1回国会 参議院 本会議 第47号

今や即時帰還のために全國民が一致して、政府は勿論、國会も、政党も、各團体も、心を合せ、引揚促進の問題に、又更生問題に、一層の関心と熱意が拂われ、國民の犠牲を平等にし、全日本人が手を取合つて平和國家に新生することが、邦人送還の問題に示されました連合國の誠意に應える途と存ずるものでございます。  私の緊急質問はこれで終ります。

淺岡信夫

1947-11-07 第1回国会 参議院 本会議 第46号

次に、各政党がそれぞれ協同組合運動を推進しておるようであるけれども、これが是非について、更に又協同組合推進啓蒙運動統一の必要についての政府所信如何との質疑に対しまして、農林当局から各政党が自己の党勢拡張の観点から組合指導をすることは、組合自体政治活動をなすべきでない建前から見て不可であると思う。

楠見義男

1947-11-06 第1回国会 衆議院 本会議 第55号

これは政党のいかんを問わず、少くとも予算の提案ということは、政府並びに各政党の政策を盛るところの重大なる案件であるのでありまして、これに対して閣僚が一人も出席しておらぬということは、しかも小なりといえども政党代表が登壇しているのにかかわらず閣僚が出席しておらぬということは何ごとであるか、私は憤懣にたえないのであります。

西村榮一

1947-11-05 第1回国会 衆議院 本会議 第54号

私は、これを思うときにも、現在政党が面子にとらわれて政爭にふけるときではないと思う、私どもは、冷靜立場において、眞に全同胞に代つて祖國再建のために從わなければならないと思う、このたびの農相罷免問題のごときは、重大なる責任として、もしもかくのごとき問題に確信があるならば、当然あるいは解散も断行すべきである。もしもこれに責任をとるならば、速やかに片山内閣は辞職すべきものであると私は考えるものである。

齋藤晃

1947-11-05 第1回国会 衆議院 本会議 第54号

(拍手)かくのごとき党内の軋轢のために、政局に影響するがごとき重大なる大臣罷免権行使するというようなことは、首班政党の資格として、私どもは疑わざるを得ないと存ずる次第でございます。私は、かくのごとき立場においても、この重大政局を担当する、しかも政党首班として、明瞭に御答弁を願いたいと思う次第でございます。  

齋藤晃

1947-11-05 第1回国会 衆議院 本会議 第54号

國務大臣片山哲君)(続) この意味において、今斎藤君が言われましたように、政党は健全なる発達をする方途を講じなければならないことについては、私も多年考えております。諸君が本國会政党法を提出せられようとすることに対しましては、私多大の敬意を拂つておるのであります。政党は健全に発達しなければならないということについては、十分考えておるのであります。  

片山哲

1947-10-30 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第3号

從いまして日本経済を新らしい形で再建しまするために、私は現在の政府官僚政府ではなくして、社会党と又民主党その他の連立政権でありますから、それぞれの政党日本再建についての綜合的構成を持つていて然るべきでありまして、同時に連立政権としては、その公約数的な一つの方針がなくてはならんと思うのであります。

帆足計

1947-10-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第39号

付託事件 ○新憲法活用に関する陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関  する件(労働委員会委員斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五  百九号) ○人事院

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