2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
私たちは政倫審への出席を求めています。自民党総裁として国会での説明を指示すべきです。いかがですか。 総理、所信について、少し驚いて、あきれた箇所があります。 総理は、マクロ経済運営について、大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略の推進に努めるとされました。アベノミクスの三本の矢と全く変わりません。
私たちは政倫審への出席を求めています。自民党総裁として国会での説明を指示すべきです。いかがですか。 総理、所信について、少し驚いて、あきれた箇所があります。 総理は、マクロ経済運営について、大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略の推進に努めるとされました。アベノミクスの三本の矢と全く変わりません。
国会で、政倫審でちゃんと説明すべきだ、我々は要求しています。総理、総裁としても是非、与党にも、そしてお二人にも、国会でちゃんと国民に説明せよ、指示してください。
そして、山本拓衆議院議員、本院の政倫審の委員長でございますけれども、直接献金で二十四万円。ちなみに、山本先生は、吉田開発から二十二万、関西電力本体からも二十万円、直接献金を受けております。 参議院に目を転じますと、山崎正昭元参議院議長、県連の会長をなさっておりますが、塩浜工業から百三十一万円、また、オーイングの関連会社アイビックスから二十万円、計百五十一万円受けております。
これ、もしお二人出てこないんだったら、政倫審開いてお二人に説明してもらえばいいじゃないですか、国会にそういう場所があるんだから。 総理は、任命責任者として、ちゃんと出ていって説明しなさいと、私は国会で二人が説明するはずだと言っているんだと、そう指示されるべきだと思いますが、いかがですか。
そういった意味で、もちろん政治と金の問題はしっかり我々政治家自身が襟を正さなければいけない大事な問題ですけれども、しかし、その追及はこの予算委員会ではなくて政倫審等ほかの委員会でしていただいて、この予算委員会ではしっかりと予算や政策の議論をしていくというのが非常に重要だと思います。 甘利大臣の件、そして閣僚の失言もありました。
○下地委員 これだけ大きな問題を起こした以上は、政倫審にみずから出る、また、総裁として、その場をぜひ活用してもらいたいということを甘利さんにアドバイスする、これが大事なことだというふうに思っていますから、そのことをぜひお願いさせていただきたいと思います。 それと逆行するかのように、先週の土曜、日曜の世論調査を見ると、安倍総理の支持率は上がっているんですよね。
○安倍内閣総理大臣 まず、政倫審の開会でございますが、これはまず政治家本人としてしっかりと説明したいという中において、衆議院において決定をされるもの、このように承知をしております。今までも何人か自民党の議員も、その政倫審の場を使って説明された先輩がおられるというふうに承知をしておりますが、いずれにいたしましても、院において御議論いただき、決定していただきたいと思います。
そして、この甘利さんが説明責任を果たす場、そして、その問題を論議する場は政倫審でしていただきたい。政倫審をしっかりと開いて、その場所ではっきりとするのが二点目の考え方であります。 三点目には、予算委員会には決してこの甘利問題が影響しない。
甘利前大臣の問題については、我々おおさか維新の会も、政倫審等での御本人の説明はなお必要であると考えています。 しかし、こうして、民主党、維新の党、共産党がごく短時間の質問を行うことに何の意味があるのでしょうか。 民主党お得意の日程闘争かと思いきや、予算委員会の提案理由説明は、当初の予定どおり本日中に行われます。国会日程に何の影響もないのでは、日程闘争にもなりません。
そこで、委員各位に御理解をいただきたいのは、例えば、今ほどの次世代の中野先生のところは、委員会に、政治の委員会ですね、政倫審に対して委員はおりません。(発言する者あり)倫選特ですね、御指摘ありがとうございます。倫選特に委員はいないんです。
だから、別途、予算委員会の参考人招致、証人喚問、あるいは政倫審でもいいですよ、とにかくそういう場で、予算委員会、こういった政策論争を妨げない範囲内で、そういう別のトラックで、別のルートでしっかりと説明責任を果たすように、自民党総裁として指示していただけませんか。 総裁として、毎週一回、役員会にも出ておられる。
○江田(憲)委員 だからこそ、役員会に出ておられる自民党総裁として、一言、役員会の場で、おい、予算委員会でちゃんと決めてやれよ、政倫審、本人の申し出をちゃんとあれしてやれよというような話が何で言えないんですか。何で言えないのか、本当に僕は理解できないです。そんなことを言って、任命責任だ、任命責任だと口先ばかりでいるから、こういうことが繰り返されているんじゃないんですか。
賀詞交歓会の支出はあるけれども収入はないということで、大臣の御答弁も、いろいろ矛盾を指摘する声もありますので、ぜひみずから政倫審の方で疑惑を晴らしていただきたい、きちんと説明を果たしていただきたい。これは総理も言われていますので、改めて私からもお願いをさせていただいて、法案の方に入りたいと思います。
○足立委員 大臣が政倫審に申し出を行わないということですから、我々がこの問題を取り扱うのはこの場しかありません。仕方ないので、残念でありますが、この安全保障委員会の場をおかりして、政治と金の問題、引き続き質疑を申し上げることを御容赦いただきたいと思います。 さて、政経福祉懇話会の問題、これは、先般の一般質疑でも私の方から大臣にお聞きをしました。
できれば、改めて、大臣に政倫審に申し出を行っていただいて、この場を法案審議の場にしていただく環境整備をしていただくようお願いを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
一方、各議員という立場において、政倫審においてどう対応していくかということは、これはまさに国会においてお決めになっていくことであろう、このように思います。
具体的には、どういうふうに言ってきたかというと、やはり、政治家が疑義を呈された場合には、政倫審、こういったところできちっと議論をしていくべきだ、みずから説明責任というものを果たしていくべきである、こういうふうに私たちは言ってきたわけでありまして、そういう意味においては、政倫審というものをもっともっと活用しないと、結局、きょうもかなりの時間、やはりそうした疑惑問題に割かれているわけです。
いわば、政倫審は、それぞれが、議員が、ある意味においては、名誉を挽回、回復するために、みずから求めて開催をするというケースが多いわけであります。今御紹介をいただいたように、我が党の議員の場合はおおむねそうであった、このように思います。
○杉田委員 今までの説明で十分か不十分かというようなことに関しましては、これは大臣自身のお考えだけではやはりなかなか納得がいかない国民の方もたくさんいらっしゃると思いますし、与党の中でも野党の中でも、やはり不十分だという声がまだまだあるのではないかと思いますので、政倫審ということもしっかり考えていただきたいということをまず要求させていただきたいと思います。
その話はちょっとおいておいて、我々次世代の党は、こういった問題は、ここの経済産業委員会でやるのではなくて、やはりみずから申し出ていただいて政倫審でやっていただきたいということをずっと全ての委員会で主張してまいりました。また、この経済産業委員会の理事会の中では、委員長やそれから与党側の理事の方々の発言の中でも、やはり政倫審でやるべきじゃないかというような御意見をいただいております。
○宮沢国務大臣 私自身といたしましては、ある意味では、徹底的な調査をいたしまして、出てきたものについて御説明をして、しっかりと私自身の口で御説明を既にさせていただいたと実は思っておりまして、特段、今、政倫審ということは考えておりません。
我々次世代の党は、この一連の政治と金をめぐるいわゆるスキャンダルについて、当初より、こういった問題については、政治倫理審査会、政倫審で取り扱うべきであって、例えば、予算委員会であるとか経済産業委員会、法務委員会といったそれぞれの委員会は、それぞれが所管をする国政の重要課題がたくさんあるのであるから、国民が本当に関心を持っている、今であれば、消費税の引き上げの是非であるとか経済の問題であるとか、そういったさまざまなものをしっかりと
いろいろ議論もありましたけれども、スポーツで見れば、試合放棄はないのかな、どっちか一方通行のノックアウトもないよなと、そんな思いでずっと質疑を聞いておりますけれども、御自身、必要とあらば政倫審を開催いただいて御自身の考え方を申し述べられたいと、こう思いますけれども、いかがでございましょうか。
疑惑を持たれた大臣については、安倍総理から、政倫審への申し出を指示、指導すべきと思いますが、安倍総理の御所見をお伺いできれば幸いであります。 それでは、質問に入ります。 今や、労働者派遣制度は、労働力需給調整システムとして社会に定着しています。
一方で、政倫審というお話もありましたけれども、政倫審は原則非公開ですから、公開の場ではありません。やはり、国民の皆様が気になっているこの点に関して、参考人質疑や、もちろん倫選特という手もあります、別の委員会を開いていただいて、公開の場で議論いただくのが筋だと私は思います。
冒頭私の方から提案をさせていただきました政倫審への出席のことなんですけれども、大臣、今現在のお考えで構わないんですけれども、政治倫理審査会を開いてみずから申し出て弁明をされる、みずからの、今、疑惑といいますか、そういうのをかけられている部分をきちっと説明される、そういう意思はございますか。
こういった問題は今後政倫審の方でやるべきではないかということをもう一度申し上げまして、質問を終わりとさせていただきます。 どうもありがとうございました。
政倫審で弁明をというお話でありましたが、正直、そちらに今までどういう方々がどういう経緯で、どういうルールのもとで出られたかということをちょっと承知しておりませんので、まずそのあたりからしっかり調べたいと思います。
○片山さつき君 そういうことで随分長いこと政倫審での説明もないし、それから、私の同僚議員が衆議院では証人喚問に値するというふうに申し上げましたけれども、公の場での説明が全くないんですね。ないまま小沢グループというものが形成されて、きっちりと重要大臣が出て、その大臣お二人ともについて、我々参議院は問責に値するのではないかと申し上げているわけでございます。
その上で、だから、それが例えば記者会見というやり方もあるし、国会の場で政倫審やあるいは証人喚問、参考人質疑等を通じてお話をするということもある。当然のことながら、司法の場で黒白はっきりさせていく努力もすると。それぞれやり方があると思うんですが、一方で、その司法の判断というか公判が、裁判が近づいているときには、例えば証人喚問やったって言えることも言えないということもたくさんあると思うんですね。